データベース、ミドルウェア、およびアプリケーションを VMware 環境、オンプレミス、または完全なハイブリッドクラウド アーキテクチャで実行

データベース、ミドルウェア、アプリケーションなど、ミッションクリティカルな Oracle ソフトウェアを仮想化することで、導入までの期間および TCO の削減において定量化可能な成果を達成できます。また、Oracle 担当の IT およびアプリケーション管理者は、IT 環境が簡素化されることで、ストレージ、ネットワーク、およびコンピューティング リソースをより有効に活用しながら、コスト管理の精度を高めたり、ビジネス ニーズの変化に迅速に対応することができるようになります。Oracle Cloud VMware Solution は、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)上で VMware 環境を提供するものであり、Oracle と VMware の両社から包括的なサポートを受けることができます。Oracle のデータベース、ミドルウェア、およびアプリケーションの仮想化にはプロフェッショナル サービスをご利用ください。

変化するビジネス ニーズにすばやく対応

業界でもっとも信頼されている仮想化プラットフォームに Oracle のデータベース、ミドルウェア、およびアプリケーションをインストールすることで、ハイブリッドクラウド インフラストラクチャが大幅に簡素化され、既存のリソースを最大限に活用できます。

Oracle のライセンス ポリシーを順守しながらライセンス コストを削減

Oracle データベースを VMware vSphere クラスタに展開することで、ライセンス統合のメリットを活用できます。VMware 環境向けの Oracle の認定、サポート、およびライセンスの詳細を参照してください。

Oracle は VMware 環境をサポート

Oracle は、VMware 環境での Oracle ソフトウェアの仮想化を完全にサポートしています。アプリケーション、ミドルウェア、Oracle Database(RDBMS)など、すべての Oracle 製品がサポート対象となります。Oracle Open World での 2019 年 9 月 16 日の発表では、Oracle と VMware の間で締結した重要な戦略的パートナー アライアンスにより、Oracle Cloud Infrastructure VMware ソリューションが提供されることが明らかにされました。また、Oracle と VMware の間のサポート契約についても触れ、「Oracle がサポートしているコンピューティング環境でサポート対象となるバージョンの Oracle 製品を実行している、有効なサポート契約をお持ちの Oracle のお客様が、これらの製品を VMware の仮想環境で動作させているときに発生した問題について」もサポートを行うことを発表しました。Oracle のサポート ドキュメントを補完するため、VMware は Oracle 関連の問題に対する総所有ポリシーを設定しています。お客様によって報告された Oracle に関する問題については、VMware のサポートがお客様の窓口となります。VMware のサポートは、どのベンダー(VMware、Oracle、またはその他のベンダー)に問題解決の責任があるかに関係なく、問題の解決まで支援します。ほとんどの場合、報告された問題は、両ベンダーのいずれか 1 社が提供する構成変更、バグ フィックス、または機能強化によって解決できます。

データベース

  • Oracle の仮想化によりスケーラビリティ、可用性、およびパフォーマンスを向上
  • VMware vSphere 上で Oracle データベースを実行することで、スケーラビリティ、可用性、およびパフォーマンスが向上し、大きなメリットを実現。データベースのワークロードを仮想化することで、ハードウェアの直接的コストを削減。さらに、設置場所、電力、冷却の要件が低減するため、パフォーマンスや管理性を低下させることなく、運用コストを削減
  • メモリのオーバーサブスクリプションによる物理メモリのより効率的な使用
  • 高性能のスケジューラにより、仮想マシンへリソースを動的に割り当て
  • DRS(Distributed Resource Scheduler)によるクラスタ全体での仮想マシンのロードバランシング
  • ダイレクト ドライバ モデルによる非常に高い I/O スループットの実現
  • ラージ メモリ ページと、ネステッド ページング(拡張ページ テーブル)のサポート
  • Oracle Cloud VMware Solution や VMware Cloud on AWS など、VMware Cloud Foundation ベースのさまざまなソリューションを活用することで、包括的なハイブリッドクラウド ソリューション
  • 構築可能

 

Oracle のライセンス ポリシーを順守しながらライセンス コストを削減

Oracle データベースを VMware vSphere クラスタに展開することで、ライセンス統合のメリットを活用できます。 

VMware 環境向けの Oracle の認定、サポート、およびライセンスの詳細を参照してください。

共同ソリューション

Oracle Cloud VMware Solution

Oracle Cloud VMware Solution は、お客様のテナンシー内にインストールされた、お客様が管理するネイティブな VMware ベースのクラウド環境を提供します。使い慣れた VMware のツールによる包括的な制御が可能です。お客様は、アプリケーションの再設計や運用環境の再構築を行うことなく、VMware ベースのワークロードをクラウドに移行または拡張できます。

Oracle Cloud VMware Solution の主なメリット

オンプレミス環境とクラウド環境の間のシームレスな移行と、両方の環境にまたがるハイブリッド環境の実現によって、よりきめ細かい管理を行うことができます。Oracle Cloud VMware Solution は以下を提供します。

使い慣れたツールとプロセス

vSAN、NSX、vSphere、HCX などの熟知している VMware ソリューションを活用できます。環境の共通性により、SDDC のワークロードを Oracle Cloud VMware Solution に移行することは、驚くほど簡単です。このソリューションは、VMware Validated Design アーキテクチャを使用したベアメタル ホスト(VMware の認定ハードウェア)3 台以上という VMware の標準に従って構成されます。

高度な機能

次のようなその他の Oracle Cloud ソリューションとの連携が容易:

  • Oracle Autonomous Database
  • Oracle Exadata
  • Oracle RAC
  • サービスとしてのデータベース(Database as a Service)
  • 仮想マシン
  • ベアメタル コンピュート インスタンス

簡素化を実現するために、これらはすべて同じクラウド データセンター、同じ仮想クラウド ネットワークで実行され、同じポータルと API を使用してアクセスできます。

単一のビュー

VMware vCenter Server を使用すると、オンプレミス データセンターとクラウドの運用など、ハイブリッドクラウド環境を単一のビューで確認できます。ビューは、データセンターまたは Oracle Cloud で実行できます。チームにとって役に立つすべてのことが実現します。

包括的なサポート

VMware の仮想環境(Oracle クラウド、その他のクラウド、またはデータセンター)で実行される Oracle 製品のために拡張されたテクニカル サポートをご利用いただけます。お客様は、包括的なサポートが保証された高パフォーマンスの環境において、高品質なカスタマー サービスを利用しながら、移行を迅速かつ容易に行うことができます。

リソース

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