メリット

データセンターのモダナイゼーション

現在、教育機関の IT 責任者は大きな変化に直面しています。基本的なインフラストラクチャ管理から脱却し、クラウド コンピューティングへ移行するとともに、急速に変化するアプリケーションの開発とサポートに対応する必要があります。また、そのような新しい複雑な状況への対処においては、運用コストと設備投資コストを大幅に削減するという継続的な課題への取り組みも求められます。

 

世界で普及しつつあるこの新しい環境のために構築された vRealize Suite では、データセンターの機能の一括モダナイゼーション、アプリケーションとサービスの迅速な提供、運用の効率化を実現し、あらゆる規模の教育機関のインフラストラクチャ コストを真に最適化するために、主要な VMware 製品を組み合わせています。

 

  • vRealize Automation:パーソナライズされたインフラストラクチャ、アプリケーション、カスタム IT サービスの提供を自動化
  • vRealize Operations:健全性、パフォーマンス、キャパシティ、構成をインテリジェントに管理
  • vRealize Log Insightログ管理とログ分析をリアルタイムで実行
  • vRealize Business for Cloud:仮想インフラストラクチャを対象としたコストの算出、使用量の測定、サービスの価格設定を自動化

vRealize Suite の特筆すべきメリットは、StandardAdvancedEnterprise という価格の異なる 3 つのエディションで提供されているため、小規模から導入を始めて、ニーズの拡大に応じて拡張できる点です。導入後に Advanced や Enterprise にアップグレードする際も非常に容易です。

教育機関に適した先進的なクラウド テクノロジー

教育機関のスタッフが求めているのは、物理テクノロジーと仮想テクノロジーを統合および調整し、部門間のサイロを解消して、日々のスマートな意思決定に役立つリアルタイムの評価メトリックを取得できる IT 管理プラットフォームです。また今日のテクノロジー環境では、現在の Software-Defined Data Center の推進を実現しながら、将来的には既存の IT 予算の投資効果を向上させる、統合された IT エコシステムも必要です。

 

アプリケーションの迅速な開発、提供、およびサポートは、IT 部門が教育機関において信頼できる俊敏なパートナーになるための新しい重要な要件ですが、vRealize Suite はこれらの要件に集中して取り組むためにも役立ちます。さらに vRealize Suite には、さまざまな IT タスクを自動化し、これまで以上に迅速性を高め、正確性と効率性を向上させる機能が備わっています。IT スタッフは、学生や教職員、管理者にメリットをもたらす、より戦略的なタスクに注力できます。

最適なデータセンターの実現:画期的な成果

IT 機能を変革するには、コア IT プロセスの効率化と簡素化をセキュアに実施するとともに、エコシステム内のすべてのエンドユーザーにメリットをもたらすイノベーションと時間の節約を促進する必要があります。vRealize Suite はすでにさまざまな教育機関に導入されており、次のようなメリットをもたらしています。

 

  • アプリケーションのプロビジョニングを 3 ~ 4 週間から 1 日未満に短縮
  • サポートするアプリケーション 1 つにつき、IT スタッフの時間を 22 時間短縮
  • 開発者やテスト エンジニアのプロジェクトあたりの生産性が 25% 向上
  • ハードウェアの効率性が年間 25% 向上
  • 最新データを包括的に確認できるダッシュボードにより、的確な意思決定を実現
  • 部門間のコラボレーションが改善
  • 未使用のサーバ キャパシティの再利用をサポート
  • セキュアな学習環境、学生とインストラクターによる時間や場所を選ばない情報へのアクセス、および規制に対するコンプライアンスを、カスタマイズによって強化

 

vRealize Suite は、ワークロードの適切なサイジングと未使用リソースの再利用に重点を置いた、教育機関に適した統合ソリューションです。意思決定者は、本来の目的である学生の学習成果に集中して取り組むことができます。

VMware のソリューションで IT サービス デリバリ サイクルを効率化

VMware は、教育機関の支援および仮想インフラストラクチャの変革において、信頼できるリーダーとしての評価を獲得しています。vRealize Suite を導入すれば、VMware という実績のあるパートナーのサポートによって、データセンターの機能を真にモダン化する絶好の機会が得られます。迅速なアプリケーション開発、インテリジェントな運用、および自動化の実現に必要なスケーラビリティ、信頼性、イノベーションを IT 環境に提供すると同時に、ほかの VMware 製品ともシームレスに統合できます。

 

スポットライト

TEI:VMware vRealize Automation の導入

ホワイトペーパーを読む

vRealize Suite によって教育機関における予算と時間の使い方がどのように変わるかをご紹介します。

 

University of New Mexico:設備投資コストを約 30% 削減

学内の全学部に有益なカスタム セルフサービス環境を構築した大学の事例をご覧ください。

リソース

1 Forrester Total Economic Impact Study、「The Total Economic Impact of VMware’s Automated Application Deployment」(2015 年)。Web。