VMware Horizon FLEX 1.5 リリース ノート
VMware Horizon FLEX 1.5 | 2015 年 6 月 23 日 最終更新日: 2015 年 6 月 23 日 これらのリリース ノートへの追加や更新を確認してください。 |
リリース ノートの内容は次のとおりです。
主な機能
VMware Horizon FLEX を使用すると、従来は困難であったり、サポートにコストがかかっていたりした、ローカル仮想デスクトップの作業者へのプロビジョニングや管理を企業は容易に実施できます。 Horizon FLEX の主な利点は、以下のとおりです。
- 柔軟なデプロイオプション - PC および Mac のエンド ユーザー向けの標準化された仮想デスクトップを、会社のネットワークまたは USB ドライブを使用して、お客様、契約社員、またはリモートの従業員にプロビジョニングできます。
- 一元的な制御 - 資格や制御を一元的にポシリーベースで管理できます。 デバイス制御では、周辺機器の使用を許可または拒否でき、期限切れ制御では、IT 部門が仮想デスクトップの期限を設定でき、リモート削除では、盗難、離職、または企業コンプライアンス違反が発生したときに仮想デスクトップをリモートで無効にできます。
- ローカル実行 - エンド ユーザーは、業界をリードする VMware のクライアントを使用して、豊富なデスクトップ機能にアクセスできます。 オフィスの外にいる場合やネットワークに接続していない状態であっても、生産性が保証されます。
- 統合イメージ管理 - 仮想デスクトップを、IT またはエンド ユーザーが所有する論理レイヤのセットとして管理できます。 VMware Mirage テクノロジによって提供されるデスクトップ/アプリケーション管理の動的レイヤによって、エンド ユーザーのファイルや個人設定を維持しながら、IT 管理レイヤを更新できます。
- IT コストの削減 - 個人所有 PC の社内での使用 (BYOPC) を可能にし、Mac 全体を管理しなくても Mac をサポートできます。 この機能によって、従業員自身が使用するシステムを選択できるようになり、トレーニングのニーズが減少し、新しい従業員もすぐにシステムを使用できるようになり、物理ラップトップ コンピュータのデプロイや管理のコストも解消されます。
Horizon FLEX の詳細については、以下を参照してください。 http://www.vmware.com/jp/products/horizon-flex
新機能
Horizon FLEX 1.5 には、以下の新機能が追加されました。
- Active Directory 統合パスワード – Horizon FLEX 管理者は、エンド ユーザーが最初の起動後に Horizon FLEX 仮想マシンにアクセスするときの暗号パスワードとして Active Directory のパスワードを使用できるように設定できます。
- 仮想マシンのワイプ – Horizon FLEX 管理者は、仮想マシン ライブラリ ファイル システムから仮想マシンをワイプできます。 このワイプ操作を行うとエンド ユーザーのシステムから仮想マシンが削除されます。
- 仮想マシンの複数のコピーを制限するポリシー – Horizon FLEX 管理者は、エンド ユーザーが、仮想マシンの複数のコピーをダウンロードおよび実行したり、すでに登録されている仮想マシンをコピーしたりすることを制限できます。
- 仮想マシンでの USB デバイスの使用を制限するポリシー – Horizon FLEX 管理者は、仮想マシンのすべての USB デバイスを事前に許可またはブロックできます。 管理者は、特定の USB デバイス クラスへのアクセスを制限したり、特定のリストのデバイスへのアクセスを制限したりできるようになりました。
- フォルダ共有を制限するポリシー – Horizon FLEX 管理者は、仮想マシンでのフォルダ共有を許可またはブロックできます。
- 仮想マシンの CPU とメモリの変更を制限するポリシー – Horizon FLEX 管理者は、エンド ユーザーが、仮想マシンのプロセッサ コア数またはメモリ サイズを変更することを制限できます。
- VMware Player Pro による大規模なデプロイ - Horizon FLEX 管理者は、VMware Player Pro をコマンド ラインからインストールし、シリアル番号と Horizon FLEX Server 名を適用できます。
- VMware Player Pro の仮想マシンへのショートカット – VMware Player Pro を使用して Horizon FLEX 仮想マシンをダウンロードする場合、エンド ユーザーはデスクトップに仮想マシンへのショートカットを作成できます。
- Horizon FLEX Client および Server の互換性 – このリリースから Horizon FLEX Server は、以前のバージョンの Client との下位互換性がなくなりました。 Horizon FLEX 1.5 は、Fusion Pro 7.1.2 および Player Pro 7.1.2 と互換性があります。
解決された問題
以下の問題が、Horizon FLEX のこのバージョンで解決されました。
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ユーザー名にピリオドが含まれていると、仮想マシンをドメインに参加させようとしても失敗しました
仮想マシンのユーザー名にピリオドが含まれていると、Horizon FLEX で仮想マシンを Active Directory ドメインに参加させることができませんでした。
この問題は解決されています。 Horizon FLEX 1.5 によりマシン名からピリオドが削除されます。
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ユーザーが使用資格のある仮想マシンのリストを表示できませんでした
Horizon FLEX Server が Active Directory からユーザー セキュリティ グループ メンバーシップを取得できず、エラー 1301 が発生しました。 この問題により、エンド ユーザーは、ダウンロードおよび使用する資格のある仮想マシンを表示できないことがありました。
この問題は解決されています。
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仮想マシンが別のエンド ユーザーによってダウンロードされ、すべての仮想マシンがパワーオンされていると、すべての仮想マシンの MAC アドレスが同じになるため、エンド ユーザーに警告メッセージが通知され、ネットワークに接続できない場合がありました。 例: アダプタ Ethernet0 の MAC アドレス ******** は、予約されているアドレスの範囲内であるか、システムの別の仮想アダプタによって使用されています。 アダプタ Ethernet0 は、ネットワークに接続できない可能性があります。
この問題は解決されています。
既知の問題
以下の問題が、Horizon FLEX のこのバージョンで発生することがあります。 既知の問題は以下のように分類されます。
Horizon FLEX 仮想マシンの使用
- ユーザーがパスワードをローカルで変更すると、ユーザーは Active Directory のパスワードが有効になっている Horizon FLEX 仮想マシンにアクセスできなくなります
Active Directory のパスワード設定は、Horizon FLEX 仮想マシンに関連付けられているポリシーで管理されます。 Active Directory のパスワードの設定が有効になっているときに、パスワードをローカルで変更すると、仮想マシンにアクセスできなくなります。 パスワードをローカルで変更してから Horizon FLEX Client を再起動すると、仮想マシンにアクセスしようとしたときにユーザーのパスワードが拒否されます。 Horizon FLEX Server は、新しいパスワードと古いパスワードの両方を拒否します。
回避策: Horizon FLEX Client をネットワークから切断し、Active Directory のパスワードと同じになるように仮想マシンのパスワードを変更した後、Horizon FLEX Client をネットワークに再接続します。
- VMware Player でユーザーの Active Directory ステータスが使用不可になると、ユーザーが仮想マシンにアクセスできなくなることがあります
Horizon FLEX 仮想マシンのパワーオン パスフレーズが、FLEX Server のユーザーの Active Directory パスフレーズと同じに設定されており、ユーザーの Active Directory アカウントが無効、期限切れ、またはロックアウトの状態のときは、次回ユーザーが仮想マシンをパワーオンしたときに、アカウントが無効であるというメッセージが表示されることがあります。 ユーザーが [OK] をクリックすると、仮想マシンはサスペンド状態になり、VMware Player は終了します。 次回ユーザーが仮想マシンをパワーオンすると、以下のようなメッセージが表示されます。このメッセージが表示されない場合は、仮想マシンが応答していません。
この仮想マシンは使用中のようです。
この仮想マシンが使用中でない場合は、[所有権の取得] ボタンを押して、この仮想マシンの所有権を取得します。 この仮想マシンがすでに使用中である場合は、[キャンセル] ボタンを押して仮想マシンが破損しないようにします。
回避策: 仮想マシンを再び使用するには、仮想マシンのファイルが保存されているフォルダに移動して vmx.lckファイルを削除してください。
- 特定の状況で Active Directory のパスワードが有効になっている Horizon FLEX 仮想マシンを削除しようとすると失敗することがあります
次の状況では、FLEX Client で Active Directory のパスワードが有効になっている仮想マシンを削除できない場合があります。- FLEX Server の仮想マシン インスタンスが期限切れ、アーカイブ済み、削除済み、ワイプ済み、または無効になっている。
- 評価ライセンスが期限切れになっている。
回避策:
仮想マシンを削除するには、以下のいずれかの回避策を実行します。- FLEX Client をネットワークから切断した後、仮想マシンを削除する。
- ファイル システムから仮想マシンを手動で削除した後、FLEX Client の仮想マシン ライブラリから仮想マシンを削除する。
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VMware Player で仮想マシンのダウンロード時に表示される免責事項に同意しないと、次回仮想マシンをダウンロードしようとしたときに問題が発生します
仮想マシンのダウンロード時に免責事項に同意せずプロセスを中断した場合、次回仮想マシンのダウンロードを試みて免責事項に同意すると、VMware Player はその仮想マシンを %appdata%\..\Local\Microsoft\Windowsフォルダに配置します。 最初にダウンロードを試みたときは、ダウンロードの場所を指定するように求められます。 2 回目にダウンロードを試みたときは、ダウンロードの場所を指定するように求められません。 ダウンロードの場所は、VMware Player によって自動的に選択されます。
回避策: 仮想マシンをダウンロードする場所を指定するには、仮想マシンを削除してから、その仮想マシンを再びダウンロードし、免責事項に同意する必要があります。
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VMware Player でユーザーがマルチ インターフェイスの USB デバイスを仮想マシンに再接続できないことがあります
Horizon FLEX Server の仮想マシンについて、オーディオ クラス、イメージ クラス、またはビデオ クラスを有効にするポリシーを作成すると、ユーザーは、切断されているマルチ インターフェイスの USB デバイス(Web カメラやマイク デバイスなど)を仮想マシンに再接続できません。
回避策: ユーザーは、VMware Player を終了してから再起動して、デバイスを仮想マシンに再接続する必要があります。
- ユーザーが Horizon FLEX 1.5 Client から仮想マシンを削除すると、古いバージョンの Horizon FLEX Server では、仮想マシンの状態が [不明] と表示されます
Horizon FLEX 1.5 Client(Fusion Pro 7.1.2 や Player Pro 7.1.2 など)の場合、ユーザーが仮想マシンをディスクから削除すると、Horizon FLEX 1.0 および 1.1 Server では、仮想マシンの状態が [不明] と表示されます。 Horizon FLEX 1.5 Server では、状態は正しく [ユーザーが削除済み] と表示されます。
回避策: なし。
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Active Directory のパスワードが有効な、アーカイブまたはロックアウトされている仮想マシンでワイプ操作が失敗することがあります
Active Directory のパスワードの設定が有効になっていて、アーカイブまたはロックアウトされている Horizon FLEX 仮想マシンに対してワイプ操作を実行しようとすると、仮想マシン インスタンスの状態が [ワイプ保留中] から [ワイプ済み] に変わる場合があります。 ただし、Horizon FLEX Client では、アーカイブまたはロックアウトされた仮想マシンはディスクから削除されません。 マシンをパワーオンしようとしても失敗し、エラーが表示されます。
Horizon FLEX Client ユーザーに、仮想マシンが無効になり完全に削除されるというメッセージが表示される場合があります。 ただし、メッセージの [OK] をクリックしても、仮想マシンはディスクからも仮想マシン ライブラリからも削除されません。 メッセージを閉じて続行するには、タスク マネージャで Player UI プロセスを終了する必要があります。 仮想マシンを再びパワーオンにすることはできません。
回避策: 管理者がワイプ操作を実行できるようにする回避策はありません。 ただし、Horizon FLEX Client では、ユーザーがディスクから手動で仮想マシンを削除し、仮想マシン ライブラリから仮想マシン エントリを削除できます。
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複数の仮想マシンの作成をブロックするポリシーが、資格のある既存の仮想マシン インスタンスでただちに実施されません
1 つのソース仮想マシンについて、複数の仮想マシンを許可するポリシー設定を、複数の仮想マシンをブロックするように変更しても、既存の資格のある仮想マシン インスタンスでは引き続きユーザーに仮想マシンの複数のコピーの作成を許可するようにインスタンスが設定されています。 Horizon FLEX がこのような操作をブロックする前に、ユーザーは仮想マシンをコピーまたは追加で作成できます。
回避策: 元の資格から作成されたユーザーの既存のすべてのインスタンスの制限の下で設定を更新します。
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仮想マシンが USB デバイスで提供される場合、Horizon FLEX Client から Horizon FLEX Server に接続すると、エンド ユーザーには、同じ仮想マシンがダウンロードできるかのように表示される場合があります。
回避策: Horizon FLEX Server 上の仮想マシンを無視します。 ダウンロードする必要はありません。
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エンド ユーザーが Horizon FLEX Server に接続すると、同じ仮想マシンに対して何度も資格が付与されているように表示される場合があります。 ユーザー インターフェイスでは仮想マシンに関連付けられている資格が識別されないため、ユーザーは仮想マシンを区別することができません。
回避策: なし。
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Horizon FLEX 仮想マシンがエンド ユーザーによってダウンロードされているときに、Horizon FLEX Server で仮想マシンがアーカイブまたは削除されると、ダウンロードは続行し仮想マシンがエンド ユーザーのコンピュータにデプロイされますが、仮想マシンのパワーオンは失敗します。 エンド ユーザーが仮想マシンのパワーオンを試行するまで Horizon FLEX Client が Horizon FLEX Server の変更を認識できないために、この問題が発生します。
回避策: なし。
Horizon FLEX 仮想マシンの準備
- 暗号パスワードを入力せずに仮想マシン ライブラリから仮想マシンをダブルクリックすると、VMware Player が応答しなくなります
回避策:
ユーザーは、次の操作を実行してください。
- この問題を避けるには、Horizon FLEX 仮想マシンを開こうとする前に暗号パスワードを入力します。
- この問題が発生した後、VMware Player を再び使用するには、VMware Player をいったん終了してから再起動します。
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再アクティベートされた仮想マシンのステータスに、アーカイブされる前の仮想マシンのステータスが表示されることがあります。 たとえば、アーカイブされる前に仮想マシンが期限切れになると、再アクティベートされた仮想マシンのステータスは [期限切れ] になります。 Horizon FLEX 管理者が再アクティベート時に仮想マシンの期限が切れる日付を将来の日付にした場合も、[期限切れ] のステータスのままになります。
回避策: エンド ユーザーが仮想マシンをパワーオンし、仮想マシンが Horizon FLEX Policy Server と同期した後に、仮想マシンのステータスが [アクティブ] になります。
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仮想マシンを Horizon FLEX で使用するための準備で仮想マシンの名前または仮想マシンのファイル名に ASCII 以外の文字が含まれていると、Horizon FLEX Client は、仮想マシンをダウンロード、デプロイ、または開くことができません。
回避策: 仮想マシンをエンド ユーザーのコンピュータにコピーするか、仮想マシンの名前またはファイル名に ASCII 以外の文字が含まれないようにします。
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仮想マシンを Horizon FLEX で使用するための準備で、いずれかの仮想マシン ディスクの場所が .vmxファイルと異なるドライブにあると(たとえば、仮想マシン ディスクが D: ドライブにあり、 .vmxファイルがデフォルトの場所にあると)、Horizon FLEX Client は、仮想マシンをダウンロードした後に起動できません。 エンド ユーザーがダウンロードされた仮想マシンを起動しようとすると、次のようなエラー メッセージが表示されます。 ファイルが見つかりません: D:\Virtual Machines\Win7EntX64\Windows 7 x64.vmdk. この仮想マシンをパワーオンするために、このファイルが必要です。 このファイルが移動されている場合は、新しい場所を指定します。
回避策: すべての仮想ディスクを .vmxファイルと同じドライブ上に作成します。 すべてのディスクは、 .vmxファイルと同じフォルダにある必要があります。
Active Directory ドメインの参加
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Windows 8 の仮想マシンで、Active Directory ドメインに最初に参加した後に、再起動の時間が通常よりも最大 2 分長くなることがあります。
回避策: なし。
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同じ名前で OU またはサブドメインが異なる仮想マシンがすでにドメインに含まれている場合、Horizon FLEX Server で仮想マシンを Active Directory ドメインに参加させることができない場合があります。 最初の Horizon FLEX 仮想マシンの起動時に、ドメイン参加の操作が失敗したことを通知するエラー メッセージが、エンド ユーザーに表示されます。 Horizon FLEX 管理者には、Horizon FLEX Admin Console で仮想マシンのステータスが「ドメインへの参加に失敗しました」と表示されます。
回避策: Horizon FLEX 管理者は、Horizon FLEX Admin Console の資格ウィザードを使用して、仮想マシンの命名パターンを変更する必要があります。
- ユーザーが Horizon FLEX 仮想マシンを開くと、Workstation に 2 つのログイン ダイアログ ボックスが表示されることがあります
[マシン名構成を使用] オプションが Horizon FLEX 仮想マシンで構成されていると、[サーバに接続] ダイアログ ボックスが 2 回開きます。1 回目は、エンド ユーザーが VMware Workstation で Horizon FLEX 仮想マシンを開くとき、2 回目は、エンド ユーザーが Horizon FLEX 仮想マシンをパワーオンするときです。 VMware Workstation はサポートされる Horizon FLEX Client ではありません。 ただし、VMware Workstation は、USB デバイスで配布される Horizon FLEX 仮想マシンを開くことができます。 組織のポリシーによっては、ユーザーが VMware Workstation を使用せずに Horizon FLEX 仮想マシンをドメインに参加させることが望ましい場合があります。
回避策: Horizon FLEX 仮想マシンをドメインに参加させる場合、ユーザーは自分の認証情報を両方の [サーバに接続] ダイアログ ボックスに入力します。 一方、Horizon FLEX 仮想マシンをドメインに参加させない場合、ユーザーは 2 番目の [サーバに接続] ダイアログ ボックスに自分の認証情報を入力せず、Horizon FLEX Server に接続しないことを選択します。
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仮想マシンが USB デバイスで提供され、仮想マシンが Active Directory ドメインに参加するように構成されている場合、エンド ユーザーは、自分のログイン認証情報を 2 回入力する必要があります。 1 回目の認証情報の入力では、仮想マシンを開いて、Horizon FLEX Policy Server に登録します。 オフラインでドメインに参加するために、2 回目の認証情報を入力します。 2 回目のドメイン ログイン ダイアログ ボックスをキャンセルすると、仮想マシンはドメインに参加しません。
回避策: エンド ユーザーは、要求されるたびに、自分のログイン認証情報を入力する必要があります。
証明書認証エラー
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VMware Player Pro では、自己署名証明書によって、セキュリティ証明書が無効であるという警告が表示されます
Horizon FLEX Server が自己署名証明書を使用していると、Horizon FLEX Server への接続時に Horizon FLEX Client からユーザーに対し、証明書を信頼するかどうかの確認を求められます。
回避策: エンド ユーザーは、Horizon FLEX 管理者に確認するなどの方法で、証明書が有効であるかどうかを確認する必要があります。 証明書が有効な場合は、 [この証明書を持つこのホストを常に信頼する] を選択し、 [接続する] をクリックします。これにより、この例外が永続的に保存されます。