Horizon Workspace Server 1.5 | 2013 年 9 月 10 日 | ビルド 1318295
Horizon Workspace Desktop Clients 1.5.2 | 2013 年 12 月 3 日 | ビルド 1444866
Horizon Workspace Client for Android 1.5.2 (アプリケーションは Google Play Store で公開)
Horizon Workspace Client for iOS 1.5.2 (アプリケーションは Apple App Store で公開)
Horizon Files for iOS 1.5.2 (アプリケーションは Apple App Store で公開)
VMware Switch (アプリケーションは Google Play Store で公開)

最終更新日: 2013 年 12 月 10 日

リリース ノートの内容

このリリース ノートでは、次のトピックについて説明します。

新機能

この Horizon Workspace 1.5.2 リリースで利用可能になった拡張機能のいくつかを、以下で説明します。

  • 更新された Horizon Workspace Client
    このリリースでは、次のクライアント アプリケーションが更新されています。
    • Horizon Workspace Client for Windows
    • Horizon Workspace Client for Mac
    • Horizon Workspace Cilent for Android
    • Horizon Files for iOS

国際化

Horizon Workspace 1.5 以降は、次の言語で利用できます。

  • 英語
  • フランス語
  • ドイツ語
  • 日本語
  • 簡体字中国語

Upgrade Horizon Server 1.5 の互換性、インストール、およびアップグレード

VMware® vCenter™ および VMware ESXi™ の互換性

Horizon Workspace は、次のバージョンの vCenter と ESXi をサポートします。

  • vCenter 5.0 U2、5.1、および 5.1 U1
  • ESXi 5.0 U2、5.1、および 5.1 U1

Administrator Web インターフェイスに関するブラウザの互換性

次の Web ブラウザを、Configurator Web インターフェイス、Connector Web インターフェイス、および Administrator Web インターフェイスの表示に使用できます。

  • Mozilla Firefox (最新版)
  • Google Chrome (最新版)
  • Internet Explorer 9 または 10
  • Safari (最新版)

その他のシステム要件については、 『Horizon Workspace のインストールと構成』Horizon Workspace のランディング ページで参照してください。

Horizon Workspace コンポーネントの互換性

VMware 製品の相互運用性マトリックスには、VMware vCenter Server、VMware ThinApp、および VMware® Horizon View™ などの VMware 製品とコンポーネントの現在および過去のバージョンの互換性に関する詳細が記述されています。

Horizon Workspace 1.0 からのアップグレード

Horizon Workspace 1.0 システムから Horizon Workspace 1.5 にアップグレードする場合、更新されたサーバにアクセスするために、Horizon Workspace 1.0 クライアントをアンインストールしてから、最新の Horizon Workspace クライアントをインストールする必要があることをユーザーに通知してください。したがって、ユーザーは、 Horizon Workspace Client for Windows、Horizon Workspace Client for Mac、Horizon Workspace Client for Android、Horizon Workspace Client for iOSのクライアントを更新する必要があります。

システム要件およびインストールとアップグレードの操作の詳細については、 『Horizon Workspace のインストールと構成』 『Horizon Workspace のアップグレード』 を参照してください。

Horizon Workspace への Workspace Desktop インストーラの追加

ユーザーがデスクトップ クライアントをダウンロードし、Windows 用デスクトップ クライアントを新しいバージョンで自動的に更新できるようにするには、デスクトップ クライアント インストーラ ファイルをダウンロード ディレクトリ および data-va 仮想マシン上の自動更新ディレクトリに追加する必要があります。

自動更新の場合、Windows 用の Horizon Workspace デスクトップ クライアントは 2 時間おきに Horizon Workspace サーバに対して新しいバージョンをポーリングし、新しいバージョンが見つかるとデスクトップ クライアントは自動的に更新されます。

ユーザーがデスクトップ クライアントをインストールして自動的に更新するには、コンピュータの管理者権限が必要です。

重要:Horizon Workspace Client for Windows アプリケーションを非専用 (浮動) の Horizon View デスクトップにインストールする場合は、まず Horizon View の浮動プールのマスター イメージ上にある Horizon Workspace Client for Windows アプリケーションを 1.5.2 に更新します。マスター イメージにインストーラを追加する前に、Windows 用のインストーラ ファイルで自動更新が無効になっていることを確認してください。詳細については、このリリース ノートの『View デスクトップ プールにおける Horizon Workspace Client for Windows のパフォーマンスの改善』を参照してください。マスター イメージを更新したら、以下の手順にしたがって 1.5.2 のインストーラを Horizon Workspace の data-va 仮想マシンに追加します。浮動プールのマスター イメージを更新する前に data-va 仮想マシンを更新すると、浮動プールに予期しない結果が生じる可能性があります。

data-va 仮想マシンへのデスクトップ クライアント インストーラ ファイルの追加

Windows および Mac コンピュータ用のデスクトップ クライアント ファイルを含む zip ファイルを VMware ダウンロード ページからコピーし、構成される各 data-va 仮想マシンにインストールします。インストーラ ファイルをデプロイして data-va 仮想マシンを再起動するには、各 data-va 仮想マシン上で check-client-updates コマンドを実行します。

  1. VMware の Web サイト (https://my.vmware.com/web/vmware/downloads) から Horizon Workspace デスクトップ クライアントの zip ファイルをダウンロードします。
  2. data-va 仮想マシンの一時的な場所である scp clients-n.n.n-nnnn.zip root@yourDataServer.com:/tmp/に zip ファイルをコピーします。
  3. data-va マシンに root ユーザーとしてログインします。
  4. 新しいクライアントを解凍し、それをダウンロード ディレクトリ、およびユーザー クライアントを自動的に更新するディレクトリにインストールして data-va 仮想マシンを再起動するには、
    /opt/vmware-hdva-installer/bin/check-client-updates.pl --install --clientfile /tmp/clients-n.n.n-nnnn.zipと入力します。
  5. このスクリプトはファイルを解凍し、Windows および Mac コンピュータ用のデスクトップ クライアント インストーラ ファイルを /opt/zimbra/jetty/webapps/zimbra/downloads ディレクトリ、および自動更新のために /opt/zimbra/jetty/webapps/zimbra//public/cds ディレクトリにコピーします。次に、ダウンロード リンク用の URL パラメータ値を更新します。data-va 仮想マシンが再起動します。
  6. 環境内の各 data-va 仮想マシンに対して手順 1 ~ 4 を実行します。

ユーザーは自分の Horizon Workspace アカウントからデスクトップ クライアントをダウンロードできるようになり、Horizon Workspace Client for Windows ユーザーのデスクトップ クライアントは自動的に更新されます。

ドキュメント

1.5.2 リリースにも適用される Horizon Workspace 1.5 の完全なドキュメント セットを入手するには、 Horizon Workspace のランディング ページにアクセスしてください。

既知の問題

最新のリリースで追加された Horizon Workspace の既知の問題は、* 記号が付けられています。その他の既知の問題は、以前のリリースから存在していた問題です。このセクションでは、次の領域における既知の問題について説明します。

クライアント - Android 用クライアント

  • Android デバイスで、Horizon Files サービスのプレビュー機能が、UTF-8 エンコードを使用していないプレーン テキスト ファイルを正しく表示しない
    UTF-8 エンコードを使用しないファイルをユーザーが開くと、破損した ASCII 以外の文字としてコンテンツが表示されます。

    回避策:UTF-8 でエンコードされたプレーン テキスト ファイルをアップロードしてプレビューするか、個人の Android アプリケーションでこのようなファイルを開くようにユーザーに指示してください。

    クライアント - Mac 用 Client
    • Mac システムの /etc/resolv.conf ファイルに問題があると、クライアントには、入力された URL が有効な Horizon サーバー アドレスではないというメッセージが表示される
      Mac システムの /etc フォルダにある resolv.conf ファイルに問題があると、Horizon Workspace クライアントは Horizon Workspace サーバの URL を解決することができず、サーバ アドレスが無効であるというメッセージが表示されます。

      回避策:
      • Mac システムのターミナル ウィンドウで、ln -s コマンドを使用して /etc/resolv.conf から /var/run/resolv.conf へのシンボリック リンクを作成します。sudo ln -s /var/run/resolv.conf /etc/resolv.conf
        /etc 内に resolv.conf ファイルがすでに存在する場合は、ln -s コマンドを実行する前に、既存の resolv.conf ファイルを削除するか、名前を変更します (sudo mv resolv.conf resolv.conf.bak)。
    クライアント - Switch
    • ユーザーが VMware Ready Android デバイスで組み込みの中国語 IME を使用できない

      中国語ピンイン IME for Android は、VMware Ready デバイス向けの組み込み中国語 IME です。Horizon Workspace ユーザーがこの組み込みツールを使用しようとしても、大多数の中国語文字を利用できません。

      回避策:VMware Ready Android デバイスの管理対象モバイル ワークスペースで中国語 IME を変更するには、次の手順を実行します。

    1.  
      1. 簡体字中国語の IME Android アプリケーションを選択してインポートします。カタログにモバイル アプリケーションをインポートする方法については、Horizon Workspace のドキュメントを参照してください。
      2. VMware Ready Android デバイスのユーザーに新しい中国語 IME アプリケーションの使用資格を付与します。
    • VMware Switch クライアント アプリケーションが、4 文字未満のパスコードを許可するパスコード ポリシーを無視する
      Horizon Workspace Administrator Web インターフェイスでは、最小で 4 文字未満の長さのパスコードを要求するポリシーを設定できますが、VMware Ready Android デバイスの Switch クライアント アプリケーションでは、最小で 4 文字のパスコードを作成することをユーザーに要求します。

      回避策:最小で 4 文字の長さを要求するパスコード ポリシーを設定してください。

    ドキュメント
    • ドキュメントに、複数の service-va インスタンスを持つ Horizon Workspace 1.0 デプロイを Horizon Workspace 1.5 にアップグレードするときに必要な手順が記載されていない
      Horizon Workspace 1.0 デプロイに複数の service-va インスタンスがあるときに Horizon Workspace 1.5 へのアップグレードを行うと、 masterkeys.uberファイルはすべての service-va インスタンスで同一でなくなります。その時点で、 masterkeys.uberファイルは各 service-va インスタンスに存在していますが、コンテンツは異なります。これによって、Horizon Workspace でログインの問題が発生する可能性があります。

      回避策:
      複数の service-va インスタンスを含む Horizon Workspace 1.0 導入環境を 1.5 にアップグレードする場合は、次の手順で操作しながら、 『Horizon Workspace のアップグレード』ガイドの指示に従ってください。

      1. 「Horizon Workspace バージョン 1.5 へのアップグレード」の手順 2 に従って、configurator-va 仮想マシンで updatemgr.hznコマンドを実行した後に、service-va インスタンスの 1 つのコマンド ラインにアクセスします。
      2. service-va インスタンスの 1 つの /usr/local/horizon/bin/masterkeys.uberファイルを、導入環境にある他のすべての service-va インスタンスにコピーします。
        すべての service-va インスタンスで masterkeys.uberファイルが完全に同じになる限り、どの service-va インスタンスのファイルでもコピーすることができます。
      3. 対象のサーバを再起動します。
      • Horizon Workspace 1.5 にアップグレードした後にこの回避策を実行した場合は、ファイルをコピーした各 service-va インスタンスで次のコマンドを実行して、フロントエンドの Web アプリケーションを再起動してください。
        service horizon-frontend start
      • この回避策の一環としてアップグレードを実行する場合には、vApp のパワーオフとパワーオンなど、作業の残りの手順を完了してください。
    • ゲートウェイが X-Forwarded-For ヘッダに含める IP アドレスを指定できることがドキュメントに記述されていない
      Horizon Workspace のドキュメントには、X-Forwarded-For ページでクライアントを識別するためにゲートウェイが使用する IP アドレスを指定できることが記述されている必要があります。Horizon Workspace のゲートウェイは、X-Forwarded-For ヘッダを使用して、ブラウザ クライアントのソース IP アドレスを識別し、この IP アドレスを基準にログインする Connector を決定します。ロード バランサや Horizon Workspace ゲートウェイとエンド ユーザー間のゲートウェイの IP アドレスを X-Forwarded-For ページに追加する必要があります。X-Forwarded-For ページで追加した IP アドレスは、システム環境のすべてのゲートウェイに自動的に適用されます。

      回避策:セットアップ時にウィザードの X-Forwarded-For ページで、または、セットアップの後に Horizon Workspace Configurator の [X-Forwarded-For] タブで、ロード バランサや Horizon Workspace ゲートウェイとエンド ユーザー間のゲートウェイの IP アドレスを追加します。
    • ユーザーの Windows システムをドメインに参加させて、ThinApp パッケージとしてキャプチャされた Windows アプリケーションと同期する必要があることがドキュメントで指定されていない
      ThinApp パッケージとしてキャプチャされた Windows アプリケーションにアクセスする Horizon Workspace のユーザーのために、ドメインに参加している Windows システムに Horizon Workspace Client for Windows をインストールする必要があることが Horizon Workspace のドキュメントに記述されている必要があります。マシンがドメインに参加していない場合、ThinApp パッケージをクライアントと同期できません。

      回避策:Horizon Workspace ユーザーが ThinApp パッケージにアクセスできるようにするには、Horizon Workspace Client for Windows がインストールされている Windows システムがドメインに参加していることを確認してください。
    • High Availability のトピックに関するドキュメントの修正
      Horizon Workspace 1.5 の 『Horizon Workspace のインストールと構成』のトピック「data-va 仮想マシンの VMware High Availability アプリケーション監視のセットアップ」にある手順 6 の記述を修正する必要があります。この手順で記載されている「デフォルトのハートビート タイムアウト」は、「エラー間隔」に、「200 秒以上」は、「300 秒以上」に修正する必要があります。

      回避策:このガイドの手順 6 の現在の操作を、「エラー間隔の設定を 300 秒以上に構成します。」に置き換えてください。
    • 外部データベース要件に関するドキュメントの修正
      Horizon Workspace 1.5 の 『Horizon Workspace のインストールと構成』のトピック「システムとネットワークの構成の要件」、「Configurator を使用した、外部データベースを使用するための Horizon Workspace の構成」、および「PostgreSQL データベースの構成」には、VMware vFabric PostgreSQL および Oracle データベースの特定のバージョンがリストされています。ただし、これらのトピックでリストされたバージョンは不完全で、 「VMware 製品の相互運用性マトリックス」に記載されたソリューション/データベースの相互運用性情報とは一致しません。

      回避策:外部データベース要件の公式のリストとして、 VMware 製品の相互運用性マトリックス を使用してください。
    • 冗長性/フェイルオーバーの構成のトピックに関するドキュメントの修正
      Horizon Workspace 1.5 の 『Horizon Workspace のインストールと構成』のトピック「Horizon Workspace 仮想マシンの冗長性/フェイルオーバーの構成」には修正が必要です。現在のトピックには、新しい connector-va を作成する前に基本スナップショットが存在する必要があると記載されていますが、実際には、hznAdminTool addvm コマンドを実行すると最初の connector-va のスナップショットが取得され、それに基づいて完全なクローンが作成されます。
    ファイル
    • 複数ユーザーによるファイルへの同時編集が失敗する可能性がある
      例:
      • あるユーザーがあるフォルダでオンラインで作業しており、別のユーザーが同じフォルダでオフラインで作業している場合、ファイル名を変更する、ファイルを編集する、またはファイルやフォルダを移動するときに、競合が発生します。
      • ファイルが複数のユーザーによって変更されており、変更が同時に同期されている場合は、ファイルの 1 つのバージョンしか保存されません。競合の警告は表示されません。

      回避策:特定のファイルを最後に更新したユーザーを判別するには、ユーザーはフォルダの履歴を手動で確認する必要があります。

    Horizon Workspace サーバ
    • Configurator Web インターフェイスで、空白文字を含む属性名を使用できない
      Configurator Web インターフェイスを使用して空白文字を含む属性名を提供すると、Horizon の名前が無効であるというエラー メッセージが Horizon Workspace から表示されます。

      回避策:空白文字を含む属性名を追加するには、Connector Web interface インターフェイスを使用してください。

    • Connector Web インターフェイスが、属性名に使用できる文字について不完全なエラー メッセージを表示する
      無効な属性名を入力しようとすると、Connector Web インターフェイスから、空白文字を名前に使用できないというエラー メッセージが表示されます。

      回避策:
      Connector で属性名を指定するときに、次のエラー メッセージが表示される場合は、このメッセージは不完全であることに注意してください。

      Invalid horizon name.The horizon name must contain only alphanumeric (A-Z, a-z, 0-9), period (.), underscore (_), hyphen and at sign (@).

      このような状況では、正しいメッセージは次のようになります。

      Invalid horizon name.The horizon name must contain only alphanumeric (A-Z, a-z, 0-9), period (.), underscore (_), hyphen , at sign (@), and blank space.
    • 検索結果でユーザーおよびグループが 1,000 を超過すると、Horizon Workspace が不完全なリストを戻す
      Administrator Web インターフェイスでユーザーまたはグループを検索するときに、Horizon Workspace が戻す結果の最大数は 1,000 です。

      回避策:一致するすべてのレコードを見つけるために、さらに条件を絞り込んで検索してください。
    • パスワードに ASCII 以外の文字や拡張 ASCII 文字が含まれる場合、「ドメインへの参加」プロセスが失敗する
      [Join Domain] ページ (Configurator Web インターフェイスまたは Connector Web インターフェイス) にアクセスして、[AD Password] テキスト ボックスに ASCII 以外の文字や拡張 ASCII 文字を含むパスワードを入力すると、Horizon Workspace は、パスワードが不正であるというエラー メッセージが Horizon Workspace で表示されます。

      回避策:Active Directory のパスワードには、ASCII 文字を使用します。

    • Connector を使用して、Horizon Workspace への管理者権限がある Bind DN ユーザーアカウントを削除できる
      最初は、Bind DN ユーザー アカウントに関連する Active Directory ユーザーだけが、Horizon Workspace への管理者権限を持っています。 次のアクションによって、Application Manager から Bind DN ユーザー アカウントが意図せずに削除される場合があります。

      • ユーザーを選択するときに、Connector で Bind DN ユーザー アカウントをフィルタリングして取り除く。
      • Bind DN ユーザー アカウントにはユーザー属性がないのに、ユーザー属性を必須にして、ディレクトリ同期でこの Bind DN ユーザー アカウントを無効にする。

      前述のいずれかのアクションを行った後にディレクトリを同期すると、Bind DN ユーザー アカウントが削除された Active Directory の変更を Horizon Workspace が受け取ります。この時点で、管理者として Horizon Workspace にはログインできなくなります。Bind DN ユーザー アカウントを再度追加することもできますが、このアカウントには管理者権限がなくなっています。

      回避策:
      Active Directory ではない管理者アカウントを使用して、Horizon Workspace ( https:// HorizonWorkspaceFQDN/SAAS/login/0 ) にログインして、Bind DN ユーザー アカウントを、管理者ロールに昇格させます。

    View デスクトップ プールにおける Horizon Workspace Client for Windows のパフォーマンスの改善

    Horizon Workspace Client for Windows を非専用 (浮動) の Horizon View デスクトップにインストールする場合、新しい View プール セッションが作成されるたびにクライアント デスクトップが ThinApp パッケージまたは Horizon Files アプリをダウンロードしないように、Horizon Workspace client for Windows インストーラ プログラムに変更を加える必要があります。

    非専用のデスクトップは本質的にステートレスであり、デスクトップが再構成されるか、ユーザーにプールから新しいデスクトップが提供されるときには新しいセッションを作成できるので、Horizon Workspace Client for Windows 構成を変更しないと、エンド ユーザーの環境でこれらのアプリケーションを使用する際に処理速度またはパフォーマンスが低下します。

    Horizon Workspace Client for Windows 1.5.2 以降では、View 管理者が View テンプレートにクライアントをインストールする前に、クライアント インストーラ プログラムを修正して次の修正を行うことができます。

    • Windows クライアントの自動更新をオフにします。   ENABLE_AUTOUPDATE=0
    • ThinApp パッケージを使用している場合は、ThinApp のストリーミング モードを有効にします。   INSTALL_MODE=RUN_FROM_SHARE
    • エンド ユーザーがこれらのデスクトップで Horizon Files を同期する必要がない場合は、Files アプリケーションを無効にします。 ENABLE_DATA=0
    • これらのデスクトップで Horizon Files をサポートする計画がある場合は、ファイルをこれらのデスクトップからアクセス可能なネットワーク共有にリダイレクトします。
    • DATA_SYNC_FOLDER=#:\^%username^%\Horizon

      ここで #:はマップされたネットワーク ドライブまたは UNC パスです。パスが各ユーザーに適切に作成されマップされるように設定するには、環境変数をエスケープします。(エスケープ文字 "^") コマンドで使用するキー-値ペアに使用します。

    重要:リリース 1.5.2 でこれらの変更を実装する場合は、エンド ユーザーに対して Horizon Workspace の設定を変更しないように通知してください。将来のリリースでは、[このコンピュータのリンクを解除する] の設定および Horizon フォルダのディレクトリ パスを変更する機能は無効になります。

    これらの変更を行うには、Windows クライアント インストーラ プログラムの EXE ファイルを Windows システムにダウンロードします。

    以下に、自動更新を無効にするコマンドの例を示します。ThinApp パッケージのストリーミング モードは有効で、Horizon Files フォルダはユーザーがアクセスできるネットワーク共有ドライブに保存されます。

    C:\VMware-Horizon-Workspace-nnn.exe /v HORIZONURL=https://server.vmware.com ENABLE_AUTOUPDATE=0 INSTALL_MODE=RUN_FROM_SHARE DATA_SYNC_FOLDER=#:\^%username^%\Horizon