VMware Player 6.0 | 2013年 9 月 3 日 | ビルド 1295980

これらのリリース ノートの内容は次のとおりです。

新機能

VMware Player のこのリリースには、次の新機能とサポートが追加されました。

  • VMware Player 6 Plus
    VMware Player 6 のこのリリースでは、VMware は VMware Player 6 Plus と呼ばれる商業バージョンを導入しました。VMware Player のライセンス キーは、VMware オンライン ストア - http://store.vmware.com から購入できます。VMware Player のライセンスされたバージョンは商業目的に使用することが可能で、タイトル バーの警告テキストが消去され、VMware Player 6 Plus は限定された仮想マシンを実行できます。VMware Player は、個人使用の場合は無料で使用できます。具体的な使用条件については、エンド ユーザー使用許諾契約をお読みください。

  • インストール オプション
    VMware Player のインストールは、構成設定の追加により機能強化され、エンタープライズ ソフトウェア構成管理ツールの使用により、VMware Player の無人インストールか可能になりました。VMware Player では、EULA (エンド ユーザー使用許諾契約) の非表示、保存先ディレクトリの設定、User Experience Improvement Program の免除、デスクトップとスタート メニュー ショートカットの不作成、シリアル キーの自動インストールへの供給、ソフトウェア アップデート URL とサポート コンタクト URL の設定が可能になりました。

  • 簡素化された UI モード
    当社の多くのお客様が仮想マシンを作成し、仮想マシンの作成や VMware Player 設定の変更が行えない状態にして、従業員や学生に提供したいと考えています。VMware Player 6 には、簡素化された UI モードが含まれており、これらのメニュー項目を隠す設定が行えます。

  • 新しいオペレーティング システムのサポート
    Windows 8.1 および Windows 8.1 Enterprise、Windows Server 2012 R2、Ubuntu 13.10 および最新の Fedora、CentOS、Red Hat および OpenSUSE の各リリースのサポート。

  • VMware ハードウェア バージョン 10
    このバージョンの VMware Player には VMware ハードウェア バージョン 10 が含まれています。ハードウェア バージョンは新規仮想ハードウェア機能と新機能を導入するとともに、VMware が当社の仮想マシンでレガシー オペレーティング システムを実行できるようにします。このハードウェア バージョンに含まれている新機能:

    • 16 vCPU
      仮想マシンは最大 16 の仮想 CPU を実行できるようになりました。これにより、プロセッサに大きな負担のかかるアプリケーションを仮想マシンで実行できます。

      注: 16 vCPU で仮想マシンを実行するには、ご使用のホストとゲストの両方のオペレーティング システムが 16 論理プロセッサをサポートしている必要があります。ご使用の物理マシンは、この構成で仮想マシンにパワーを供給するため、ハイパー スレッディングが有効化されたコアを少なくとも 8 個持っている必要があります。

    • 8 テラバイト ディスク
      仮想マシンに、2 テラバイトを超える仮想ディスクを含めることが可能になりました。ほとんどのオペレーティング システムで 2 テラバイトを超えるディスクからのブートが制限されていることを考えると、これらの大容量ディスクはファイル ストレージ用の二次ドライブとして役立ちます。

      注: 2TB を超えるディスクをブート ディスクに使用するには、このサイズのディスクのすべてのセクターにアクセスする必要がある GPT フォーマット ディスクを読み取るため、ご使用のゲスト オペレーティング システムは EFI を使用してブートする必要があります。さらに、Buslogic コントローラは 2TB を超えるディスクをサポートできません。

    • USB の向上
      USB 3 ストリームが実装されたことにより、このテクノロジーをサポートしている外付けの USB 3 ストレージ デバイスからファイルを高速転送できるようになりました。ハードディスクが小さいラップトップ コンピュータで Workstation 10 を実行している顧客は、大きなデータ ファイルやビデオ ファイルなどを外付けの USB 3 ストレージ デバイスに保存して、仮想マシン内から素早くアクセスすることができます。

      また VMware では、Intel、NEC、AMD、TI および Linux Kernel host xHCI ドライバの問題に対処して、USB 3 の互換性とパフォーマンス全体を向上しています。

    • SSD パススルー
      Windows 8 は、SSD (ソリッド ステート ドライブ) から実行されることを検出できるため、このハードウェアに対して最適化します。Workstation 10 では、ゲスト オペレーティング システムは、仮想マシンのディスク ファイルが SSD ドライブに保存されることを検出できるため、オペレーティング システムは仮想マシンで実行される際に同様の最適化を行うことができます。

    このハードウェア バージョンにはその他多くの変更が行われました。これには、一部のパフォーマンス向上、省電力、および新しいプロセッサとの互換性などが含まれています。また、Windows 仮想マシンを実行する際の VMware Player の起動時間および Windows の起動時間を大幅に向上しました。

  • 有効期限付き仮想マシン
    VMware は指定された日時に有効期限が切れる機能を含めるため、制限された仮想マシンの機能を強化しました。この機能により、当社のお客様は、従業員、学生、顧客、請負業者などと共有するための仮想マシンを作成できます。この仮想マシンは、契約の終了や、デモの回数制限切れ、またはコースの終了まで実行できます。

    これらの制限された有効期限付き仮想マシンは VMware Player 6 Plus で実行できますが、有効期限付きの制限された仮想マシンを作成するには、VMware Workstation または VMware Fusion Professional が必要です。

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