VMware Player バージョン 3.1.1 | 2010 年 8 月 12 日 | Build 282343

ドキュメント最終更新日:2010 年 8 月 12 日

これらのリリース ノートへの追加や更新を頻繁に確認してください。

これらのリリース ノートの内容は以下のとおりです。

新機能

VMware Player 3.1.1 は、いくつかの既知の問題を 解決したメンテナンス リリースです。

VMware Player の以前のリリース

VMware Player の以前のリリースからの機能については、各リリースのリリースノートで既知の問題とともに説明されています。VMware Player の以前のリリースのリリースノートを確認するには、 VMware Player 3.1 を参照してください。

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既知の問題

ここでは、VMware Player の既知の問題についてトピック別に説明します。

ソフトウェアの更新

VMware Player 3.1 リリース候補から現在の VMware Player 3.1 リリースにアップグレードしている場合にのみ、このセクションにある既知の問題が適用されます。以下の既知の問題は、現在のリリースでは修正されています。

  • Windows ホストでリリース候補バージョンの VMware Player 3.1 をインストールまたはアンインストールするときに、いくつかのネットワークまたは USB デバイス ドライバが正しく動作しなくなる場合があります。
    対処法:VMware Player をインストールまたはアンインストールする前に、デバイス マネージャにあるドライバのリストを作成します。VMware Player をインストールまたはアンインストールし、動作していないまたは欠落している可能性があるネットワークまたは USB デバイス ドライバを手動で再インストールします。
  • 英語版以外のバージョンの Windows Vista および Windows 7 ホストで VMware Player をアップグレードすると、 vmUpdateLauncher.exeプログラムが失敗し、CPU とメモリの使用率が高くなる場合があります。
    対処法: %PROGRAMFILES%\VMware\VMware Playerディレクトリにある vmUpdateLauncher.exeファイルを、 VMware Communities から入手可能なファイルと置き換えます。
  • Linux ホストで、VMware Player ソフトウェアの更新プロセス中にスクリーン セーバーが動作すると、更新が失敗する場合があります。
    対処法:VMware Player ソフトウェア更新プロセスを開始する前に、スクリーン セーバーを無効にします。
  • 低速なインターネット接続環境でソフトウェア更新をダウンロードすると、タイムアウト エラーが発生して、ダウンロードが失敗する場合があります。
    対処法:VMware の Web サイトから VMware Player 3.1 をダウンロードして、VMware Player 3.1 を手動でインストールします。

インストール、アップグレード、互換性

  • VMware Player 3.1 リリースに含まれる WDDM グラフィックス ドライバは、VMware Player 3.0 およびそれ以前のリリースと互換性がありません。古いバージョンの VMware Player で仮想マシンを実行するには、以前のバージョンの WDDM ドライバに戻してください。
    対処法:VMware Tools の現在のバージョンをアンインストールし、以前にリリースされたバージョンをインストールします。
  • 現在使用できるプレリリース バージョンの OpenSUSE 11.3 は、簡易インストールでは正常に動作しない場合があります。
  • Windows ホストでは、VMware アプリケーションまたは仮想マシンが異なるユーザーで実行している場合、現在のユーザーで VMware Player を同時にアップグレードできない場合があります。
    対処法:VMware Player をアップグレードするには、次の手順を実行してください。
    1. Windows のタスク マネージャーを開きます。
    2. VMware アプリケーションまたは仮想マシンが別のユーザーで実行していることを確認します。
    3. そのユーザーに切り替えます。
    4. すべての VMware アプリケーションと仮想マシンを閉じます。
    5. 元のユーザーに戻して、VMware Player をアップグレードします。
    切り替えに必要な権限がない場合は、システム管理者に連絡してください。
  • Linux ホストでは、 System proxy settingsおよび Manual proxy settingsへの変更は、VMware Player を再起動した後で有効になります。
  • Windows Server 2008 ホストでは、管理ユーザーとしてログインしていない場合、またはグループ ポリシーで .msiインストーラが許可されていない場合は、VMware Player および VMware Tools の更新が失敗する場合があります。
  • 場合によっては、簡易インストールを使用して、Kubuntu 10.04 で仮想マシンを作成すると、初めて仮想マシンが再起動した後に、画面に何も表示されなくなることがあります。
    対処法:仮想マシンを再起動します。
  • スペースが含まれているディレクトリに Linux バージョンの VMware Player をインストールすると、OVF Tool が正しく起動しない場合があります。
    対処法:OVF Tool を起動するには、以下の対処法のいずれかを実行してください。
    • スペースが含まれないディレクトリ パスに Linux バージョンの VMware Player をインストールします。
    • ovftool スクリプトの 23 行目を編集して、以下のコマンドを追加します。 "$OVFTOOL_BIN" "$@".
  • SUSE 11.2 では、また場合によっては他の Linux ディストリビューションでも、 sudoコマンドによって DISPLAY 環境が維持されず、VMware Player インストーラのユーザー インターフェイスが表示されない場合があります。
    対処法:DISPLAY 環境を維持するには、 Defaults env_keep+="DISPLAY"を /etc/sudoersファイルに追加してください。
  • VMware Player を非 ASCII 文字が含まれるディレクトリ パスにインストールすると、インストールが失敗するか、またはゲスト アプリケーションを開こうとしてもそのショートカットが応答しなくなる場合があります。
    対処法:ASCII 文字だけで構成されるディレクトリ パスに VMware Player をインストールします。

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表示

  • Linux ホストでは、VMware Player のフル スクリーン ツールバーに、[ Cycle to Next/Previous open VM] ボタンが表示されなくなる場合があります。
  • 場合によっては、2 つ以上のモニタを使用するように Aero が構成された Windows 7 仮想マシンでユニティ モードを開始すると、ユニティ ウィンドウをモニタ間で移動できない場合があります。<br/>

    対処法:ユニティ モードを終了してから再開します。

  • Windows 7 ゲストおよび Aero が有効なホストで FIFA 08 ゲームを終了すると、デスクトップの壁紙が黒くなる場合があります。
  • フル スクリーンを使用して OpenGL アプリケーションを実行すると、Windows XP 仮想マシンで複数のディスプレイに表示されるビューが失敗する場合があります。
  • ATI Linux ドライバ 10.2 に関する既知の問題があります。3D のユーザー エクスペリエンスを最善にするには、ATI Linux ドライバ 9.11 を使用することをお勧めします。
  • ユニティ モードの Windows Vista および Windows 7 仮想マシンで、マウスを使用してグラフィックやテキストを編集すると、編集処理で遅延が発生する場合があります。

    対処法:仮想マシンで Aero モードを無効にします。

  • Intel Integrated Graphics 処理ユニットを備えるホストで Aero を有効にすると、仮想マシンで表示の問題が発生する場合があります。
  • Windows ホストで、ユニティ モードの Fedora 13 仮想マシンとやりとりしようとすると、利便性の問題がいくつか発生する場合があります。
  • Fedora 13 および Red Hat Enterprise Linux 6 仮想マシンでは、ユニティ モードで仮想マシン アプリケーション ウィンドウの最大化がサポートされない場合があります。
  • Fedora 13 仮想マシンで、ゲスト ディスプレイの端に沿ってゲスト アプリケーションをドラッグすると、マウスの機能が応答しなくなる場合があります。
  • Left 4 Dead アプリケーションを実行しているとき、仮想マシンをコンソール ビューとフル スクリーン モードの間で切り替えると、アプリケーションの表示が乱れる場合があります。

    対処法:表示を元の状態に戻すにはアプリケーションを再起動します。

  • 日本語バージョンの Windows で、非 ASCII 文字がホスト名に使用されていると、ユニティ モードで [ スタート] メニューが表示されない場合があります。

その他

  • grsecurity パッチが適用された Linux ホストで仮想マシンを実行すると、この Linux ホストが予期せずに再起動する場合があります。
  • ユーザーの簡易切り替えを使用すると、マウスや CPU 利用率に関連する問題など、Windows 仮想マシンで予期せぬ動作が発生する場合があります。

    対処法:最初のユーザー アカウントにログインする前に、Windows ゲスト OS が起動しアイドル状態に達することを許可します。

  • Ubuntu 10.04 ホストでプリンタ デバイスが動作しない場合があります。

    対処法:仮想マシンから印刷するようにネットワークまたは USB プリンタを手動で構成します。

  • Converter は、サイズが 950GB より大きい仮想ディスクをサポートしていません。

    対処法:ディスク サイズの値を 950GB に変更します。

  • Linux ホストで、非 ASCII 文字や長いパスを含む仮想マシン アプリケーションのショートカットを起動しても、初回の試行時は動作しない場合があります。

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解決された問題

  • 仮想マシンを起動する際に、USBFDO-0 などのデバイスとして認識されず、仮想マシンでの USB デバイスの使用を防げないシステム上で、USB Arbitration Service の起動に失敗することがあります。次のようなエラー メッセージが表示されます。「 Host USB device connections disabled.(ホスト USB デバイスの接続が無効になりました。)」このリリースでは、USB Arbitration Service が更新され、この条件に合うデバイスがない場合にも USB デバイスが存在すれば起動するようになりました。
  • 仮想マシンをパワーオンしようとしたり、VMware Disk Mount ユーティリティを使用して仮想ディスクをマウントしようとするなど、仮想マシンのディスク操作中にホスト システムが失敗した場合、次のエラー メッセージが表示されます。「 Cannot open the disk...The specified virtual disk needs repair(ディスクが開けません...指定された仮想ディスクを修復する必要があります)」および「 Error reading volume information.Please select another disk file(ボリューム情報の読み取り中にエラーが発生しました。別のディスク ファイルを選択してください。)」このプロセスでデータが失われることはありません。VMware Player 3.1.1 では、この問題を修正し、仮想マシンの操作を再開できるようにしています。
  • ホスト マシン上のドライブに仮想ディスクを複数のパーティションに分けてマップして、書き込みアクセス権のみを有効にする操作は、最初のパーティションにマウントしている場合のみ成功します。この更新では、他のパーティションでもマウントに成功し、ホスト OS にアクセスできるようになります。