VMware Player 4.0 | 2011 年 10 月 4 日 | ビルド 471780

最終更新日:2011 年 10 月 4 日

これらのリリース ノートへの追加や更新を確認してください。

これらのリリース ノートの内容は以下のとおりです。

新機能

このリリースの VMware Player では、以下の新しい機能とサポートが追加されています。

インストールの変更と拡張キーボード

このバージョンの Workstation では、インストールするためのハードウェア要件が変更されました。Workstation で比較的新しい 64 ビット CPU が必須になりました。詳細は、「 インストール要件」 を参照してください。

仮想ハードウェアの改良

このバージョンの Workstation には、ハードウェアの改良点が数多く含まれています。新しいハードウェア機能を試すには、仮想マシンのハードウェア バージョンをアップグレードするか、最新の仮想ハードウェア バージョンを使用する仮想マシンを新しく作成する必要があります。

  • 表示テクノロジーが変更されて、ユニティ ユーザーと複数モニタを使用するユーザーの操作性が向上しました。また、これらの変更によって、仮想マシンを再起動することなくラップトップにプロジェクタを追加できるようになりました。
  • 仮想マシンで、最大 64GB のメモリをサポートできるようになりました。この機能を使用するには、ホスト システムに 64GB よりも大きいメモリが搭載されている必要があります。
  • HD オーディオ デバイスが、Windows Vista、Windows 7、Windows 2008、および Windows 2008 R2 ゲストで使用できるようになりました。この HD オーディオ デバイスは、RealTek ALC888 7.1 チャネル高品位オーディオ コーデックと互換性があります。
  • USB 3.0 サポートが、カーネル バージョン 2.6.35 以降 (Ubuntu 10.10) を実行している Linux ゲストに新しい仮想 xHCI USB コントローラを通じて提供されます。この機能を有効にするには、 .vmxファイルに次の行を追加してください: usb_xhci.present = “true”.Windows ゲストに対してこの機能を有効に しないでください。現時点では Windows には汎用 xHCI ドライバがないため、この機能は Windows では動作しません。
  • ホストの Bluetooth デバイスを Windows ゲストと共有できるようになりました。最新のハードウェア バージョンでは、ホスト システムの無線とペアリングされた Bluetooth デバイスを Windows ゲストで使用でき、ゲスト内からペアリングすることができます。ヘッドホンなどの Bluetooth オーディオ デバイスおよびキーボードやマウスなどの Bluetooth 入力デバイスはペアリングしないでください。

マニュアルの変更

このバージョンの Workstation では、マニュアルにいくつかの重要な変更が行われています。

  VMware Player の基本操作
(旧 VMware Player スタート ガイド)
Player のインストールと使用についてすべての情報が記載されました。
  オンライン ヘルプ 一般的なタスクの実行についてコンテキストに応じたヘルプと情報が表示されるように設計が見直されました。Workstation と Player の使用の詳細については、ガイドを参照してください。
  ( 新規VMware Tools のインストールと構成 VMware Tools のインストール、アップグレード、および構成について包括的な情報が含まれます。

インストール要件

Workstation のインストール時、インストーラによって、ホスト システムが以下の要件を満たすプロセッサを搭載しているかどうかが確認されます。ホスト システムがこれらの要件を満たさない場合、Workstation をインストールすることはできません。

  • 64 ビット x86 CPU
  • LAHF/SAHF のロング モードでのサポート

CPU-Z または類似のユーティリティを使用して、ホスト システムの CPU が 64 ビット対応かどうかを判定できます。CPU-Z では、プロセッサが 64 ビット対応の場合、EM64T (Intel) または AMD64 (AMD) と表示されます。

仮想マシンに 64 ビット ゲスト オペレーティング システムをインストールする予定の場合、ホスト システムには以下のいずれかのプロセッサが必要になります。ホスト システムには以下のいずれかのプロセッサがない場合、Workstation では 64 ビット ゲスト オペレーティング システムをインストールできません。

  • ロング モードでのセグメント制限をサポートしている AMD 製 CPU。
  • VT-x をサポートしている Intel 製 CPU。ホスト システムの BIOS で VT-x サポートが有効になっている必要があります。VT-x のサポートを有効にするために必要な BIOS 設定は、システム ベンダーによって異なります。VT-x サポートが有効になっているかどうかを確認する方法については、 VMware KB の記事 1003944 を参照してください。

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既知の問題

既知の問題は以下のように分類されます。

VMware Tools の問題

  • Workstation 8.0 または Player 4.0 にアップグレードした後、Workstation 2011 Beta 上で Windows Vista の仮想マシンを作成し、VMware Tools をアップデートしようとすると( [VM] > [VMware Tools のアップデート])、「vmware-update-agent.exe has stopped working (vmware-update-agent.exe は動作を停止しました)」という警告メッセージが表示されます。ただし、VMware Tools は正常にアップグレードされます。
    対処法:この警告メッセージが表示されないようにするには、Windows Vista [プログラムと機能の一覧] から VMware Update Agent を削除してください。

表示と入力の問題

  • Fedora 15 ホストで、DirectX 9 グラフィックス アクセラレーションが有効になった仮想マシンをパワー オンすると、「Unable to change virtual machine power state: Cannot find a valid peer process to connect to (仮想マシンの電源状態を変更できません: 接続先の有効なピア プロセスが見つかりません)」というエラーで失敗します。
    対処法: [3D グラフィックスのアクセラレーション] 設定 ( [VM] > [設定] > [ハードウェア] > [ディスプレイ]) を選択解除にして、仮想マシンの DirectX 9 グラフィックス アクセラレーションを無効にしてください。
  • Ubuntu 11.04 ゲストでユニティ モードに入ると、ユニティ モードに入る前に開いていたアプリケーションのアプリケーション メニューが表示されません。ユニティ モードに入ってからユニティ起動メニューから開いたアプリケーションについては、アプリケーション メニューが正常に表示されます。
    対処法:Ubuntu 11.04 ゲストの APPMENU (グローバル メニュー) を無効にしてください。詳細は、Ubuntu のマニュアルを参照してください。

デバイスの問題

  • Windows ホストで、コンソールが表示される前に [取外し可能デバイス] メニューの [接続] または [切断] をクリックすると、Player がクラッシュします。

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