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VMware Player 5.0 | 2012 年 8 月 23 日 | ビルド 812388 最終更新日:2012 年 8 月 23 日 これらのリリース ノートへの追加や更新を確認してください。 |
これらのリリース ノートの内容は次のとおりです。
このリリースの VMware Player では、次の新機能とサポートが追加されています。
VMware Player のユーザー インターフェイスは、抜本的に改善されています。 新しいユーザー インターフェイスは Windows の標準に適合しており、メニューは更新され、ツールバーは通常モードおよびフル スクリーン モードの Workstation に合致するものになり、新しいデバイス アイコンも追加されるなど、さまざまな改善が施されました。
このバージョンの VMware Player には、Workstation での仮想ハードウェアの改良と同じ改良が含まれています。 「 VMware Workstation 9.0 リリース ノート」 を参照してください。新しいハードウェア機能を試すには、仮想マシンのハードウェア バージョンをアップグレードするか、最新の仮想ハードウェア バージョンを使用する仮想マシンを新しく作成する必要があります。
また、VMware Player を営利目的に使用できるようになりました。 VMware Player 5 の商用ライセンスは VMware Fusion 5 Professional に含まれており、お客様は 1 つのライセンス キーを使用して、Windows、Linux のPC 、および Mac で仮想マシンを実行できます。
以前のスタンドアロン バージョンの VMware Player では、どのアダプタを仮想マシンに対して使用するかを選択する方法はありませんでした。 スタンドアロンの VMware Player では、メニュー バーから [VM] > [設定] > [ネットワーク] を選択し、「ブリッジ」 のとなりにある 「アダプタの構成」 ボタンを使用します。
管理者権限がない状態で VMware Player を起動した場合、このボタンによって UAC シールドが表示されます。 ボタンをクリックして、UAC プロンプトに対処可能です。 このボタンは、どのアダプタが自動ブリッジで使えるかを指定するダイアログ ボックスを表示します。 これは Workstation で現在使用されているダイアログ ボックスと同じで、Virtual Network Editor では、[ブリッジ] > [自動設定] 以下にあります。
VMware Player のインストール時、インストーラによって、ホスト システムが次の要件を満たすプロセッサを搭載しているかどうかが確認されます。 ホスト システムがこれらの要件を満たしていない場合は、VMware Player をインストールすることはできません。
CPU-Z または類似のユーティリティを使用して、ホスト システムの CPU が 64 ビット対応かどうかを判定できます。 CPU-Z では、プロセッサが 64 ビット対応の場合、EM64T (Intel) または AMD64 (AMD) と表示されます。
仮想マシンに 64 ビット ゲスト オペレーティング システムをインストールする予定の場合、ホスト システムには以下のいずれかのプロセッサが必要になります。 ホスト システムに次のいずれかのプロセッサがない場合、VMware Player では 64 ビット ゲスト オペレーティング システムをインストールできません。