Horizon View 5.3 Feature Pack 1 | 2013 年 11 月 21 日

最終更新日:2013 年 11 月 21 日

これらのリリース ノートの内容は次のとおりです。

本リリースの新機能

VMware Horizon View Client 5.3 Feature Pack 1 は次の新機能を含んでいます。

  • Windows 7 マルチメディア リダイレクト - この機能は、マルチメディア リダイレクト (MMR) を Windows 7 デスクトップおよびクライアントに拡張します。以前の Horizon View リリースでは、MMR は Windows XP および Windows Vista デスクトップでサポートされていました。
  • Windows Server 2008 R2 デスクトップのサポート - リアルタイム オーディオ-ビデオ、Unity Touch および HTML Access コンポーネントのある Remote Experience Agent インストーラが Windows Server 2008 R2 でサポートされます。他の Feature Pack コンポーネントは、このデスクトップ OS ではサポートされません。
  • Windows 8.1 デスクトップのサポート - Unity Touch およびリアルタイム オーディオ-ビデオ コンポーネントのある Remote Experience Agent インストーラが Windows 8.1 でサポートされます。
  • フラッシュ URL リダイレクト - フラッシュ URL リダイレクトは、Horizon View 環境でライブ ビデオ ストリームを配信するためにユニキャストおよびマルチキャストをサポートします。
  • リアルタイム オーディオ-ビデオ - リアルタイム オーディオ-ビデオは、Linux 版 Horizon View Client 2.2 と Windows Server 2008 R2 および Windows 8.1 デスクトップでサポートされます。
  • Unity Touch - Unity Touch は Windows Server 2008 R2 および Windows 8.1 デスクトップでサポートされます。
  • HTML Access - HTML Access は次の新機能をサポートします。
    • リモート デスクトップからのサウンド (デフォルトで有効)
    • リモート デスクトップとクライアント デバイス間でのコピー アンド ペースト
    • 現在の解像度とフル画面解像度の切り替え
    • 高密度の解像度をサポートするデバイスで高解像度モードに切り替え
    • Windows Server 2008 R2 デスクトップは HTML Access を介して使用できる
    • Windows 8 (32 および 64 ビット) および Windows 8.1 (32 および 64 ビット) デスクトップは、Tech Preview として HTML Access を介して使用できる。Windows 8 または Windows 8.1 デスクトップで HTML Access を試用できるが、サポートはされていない。
    HTML Access のユーザー機能についての詳細は、『 VMware Horizon View HTML Access の使用 』を参照してください。

VMware Horizon View Feature Pack で提供されるすべての機能についての詳細は、『 VMware Horizon View Feature Pack インストールと管理ガイド 』を参照してください。

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国際化

Horizon View Client Feature Pack のユーザー インターフェイスとドキュメントは、英語、日本語、フランス語、ドイツ語、簡体中国語、繁体中国語、および韓国語で利用可能です。

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お使いになる前に

  • Horizon View 5.3 Feature Pack 1 は View Agent 5.3. x および View 接続サーバ 5.3. x でサポートされます。
  • Remote Experience Agent を以前のリリースからアップグレードできるようにするには、ご使用のデスクトップに View Agent 5.3 をインストールする必要があります。View Agent 5.3 をインストールすると、以前の Remote Experience Agent リリースおよび関連する Feature Pack コンポーネントは削除されます。これで Remote Experience Agent の現在のリリースをインストールでき、Feature Pack コンポーネントの新しいインストールが実行されます。最善策として、常に現在の Feature Pack リリースをアップグレードして、最新のコンポーネント、アップデート、および改良版を入手してください。
  • HTML Access ソフトウェアを以前のリリースからアップグレードできるようにするには、View 接続サーバ インスタンスを Horizon View 5.3 にアップグレードする必要があります。
  • システム要件、インストール、およびアップグレード手順についての詳細は、『 VMware Horizon View Feature Pack インストールと管理ガイド 』を参照してください。

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解決された問題

Remote Experience Agent

  • 特定の状況下では、Horizon View デスクトップ セッション内から Remote Experience Agent をアンインストールでき、これはデスクトップから Remote Experience Agent をエンド ユーザーが誤ってアンインストールする可能性がありました。この問題は、RDP でデスクトップに接続するために View Client を使用していた場合、または HTML Access を使用してブラウザからデスクトップに接続していた場合に発生しました。この問題は PCoIP で接続していた場合は発生しませんでした。

既知の問題

既知の問題は次のようにグループ化されています。

Remote Experience Agent

  • Remote Experience Agent をアンインストールしても、View Agent 5.3 でインストールされた特定のファイルは Remote Experience Agent がインストールされる前の状態に戻りません。
    対処法: View Agent ファイルをオリジナルの状態に戻すには、View Agent をアインインストールして再インストールします。

HTML Access

フラッシュ URL リダイレクト

  • フラッシュ URL リダイレクトが有効な状態でデスクトップの IE 8 ブラウザを閉じると、リダイレクトされたビデオがクライアント システムで開いたままになります。
    対処法: 手動でリダイレクトされたビデオ ウィンドウを閉じてください。

リアルタイム オーディオ-ビデオ

  • Horizon View デスクトップに Skype 6.0. x. x をインストールすると、Skype アプリケーションは、クライアント システムに接続した webcam を検出しない場合があります。
    対処法: Skype を最新版にアップデートしてください。

Horizon View および Blast Secure Gateway

  • View 接続サーバ インスタンスで VMware View Blast Secure Gateway ( absg.log) のログ レベルを Infoから Debugに変更すると、ログ レベルは Infoのままになります。(View 接続サーバ インスタンスの Set View Connection Server Log Levels(View 接続サーバ ログ レベルの設定) を開き、 absgログ レベルを変更し、VMware View Blast Secure Gateway サービスを再起動して、ログ レベルを変更します。)ログ レベルを Debugから Infoに変更すると正しく動作します。
    対処法: なし。

ユニティ タッチ

  • VMware Horizon View Client ドキュメント」ページから入手できる iOS 版 Horizon View Client および Android 版 Horizon View Client のリリース ノートで、既知の制限を参照してください。

Windows 7 マルチメディア リダイレクト (MMR)

  • Remote Experience Agent インストーラで Windows 7 MMR をインストール後、View Agent サービスを再起動するかデスクトップ オペレーティング システムを再起動して Windows 7 マルチメディア リダイレクトを初期化する必要があります。
  • Intel または Nvidia の GPU を使用するクライアントでは、Windows 7 MMR を介したビデオ再生は良好ですが、AMD/ATI の GPU ではビデオ再生が低速になります。Windows 7 MMR をサポートするには、選択したビデオをデコードできる DirectX Video Acceleration (DXVA) と互換性のある GPU カードがクライアント システムで必要です。
    対処法: Windows 7 MMR を使用するクライアントで、Intel または Nvidia の GPU が利用されていることを確認します。
  • Windows 7 MMR では、オーディオとビデオ ストリームの同期がなくなる場合があります。オーディオ データは PCoIP チャネル内で送信され、ビデオ データは TCP で送信されるからです。
    対処法: なし。
  • 有効なネットワーク帯域幅が不足していると、オーディオ再生は円滑に継続されますが、視覚的な乱れ、画像のゆがみ、またはビデオの一時的な停止が発生する場合があります。帯域幅が低下すると、Windows 7 MMR では、オーディオとビデオ再生を同期し続けることができるようにフレームがドロップされます。この調整によって、前述の視覚的な問題を引き起こす場合があります。
    対処法: クライアントのネットワーク帯域幅を拡大します。帯域幅を拡大できない場合、View Client のグループ ポリシー設定 [ マルチメディア アクセラセーションを有効にする] を無効にできます。このステップにより、クライアント システムで MMR が無効になります。このグループ ポリシー設定の詳細については、『 VMware Horizon View の管理』ドキュメントの「 View Client 構成 ADM テンプレート設定」を参照してください。
  • リソースを大量に消費するビデオを再生するときに、シーク操作を使用して後ろのポイントに早送りをすると、ビデオの速度が低下する場合があります。ビデオの先頭に戻ってもう一度再生しても、再生速度は低下したままになります。
    対処法: Windows Media Player を閉じてビデオを再起動します。
  • 古いグラフィックス カードが装着されているクライアント システムで CPU およびメモリを集中的に使用する 1080P ビデオを再生すると、ビデオ再生が Windows 7 MMR で不安定になる場合があります。この問題は 480P ビデオで再生する場合は発生しません。この制限は、古いグラフィックス カードだけで発生します。
    対処法: クライアント システムで更新済みのグラフィックス カードを使用して Windows 7 MMR を再試行してください。

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