View バージョン 4.5 | 2010 年 9 月 9 日 | Build: 293049(View Manager)、291081(View Composer)

最終更新日: 2010 年 9 月 9 日

これらのリリース ノートの内容は次のとおりです。

View 4.5 の新機能

VMware View 4.5 には次の新機能が追加されました。

  • View Client with Local Mode デスクトップ仮想化を実現する、業界初のオフラインとサーバホストの統合ソリューションを提供することにより、個人所有 PC の持ち込み(BYOPC)に対応します。
  • Windows 7 完全対応 Windows 7 に完全対応しました。View 4.5 と ThinApp 4.6 を使用すると、半分のコストと時間で Windows 7 に移行できます。
  • Mac OS X 用 View Client Mac ユーザーもホストされた Windows 仮想デスクトップにアクセスでき、BYOPC が Mac ユーザーにまで広がります。
  • 統合されたアプリケーション割り当て View Administrator コンソールを使用して、エンドユーザーへの ThinApp アプリケーションの配布を簡略化します。
  • リッチ グラフィカル ダッシュボード 強化されたレポートおよび診断機能を使用して、管理や監視を簡略化します。
  • ロール ベースの管理 適切な管理者に IT 作業を割り振ることができます。
  • Microsoft SCOM および PowerShell との統合 既存の管理インフラストラクチャに統合でき、View 仮想デスクトップの管理を簡略化します。詳しくは、新しい『VMware View Integration Guide(VMware View 統合ガイド)』を参照してください。
  • vSphere 4.1 および vCenter 4.1 のサポート 業界で最も広く導入されているデスクトップ仮想化プラットフォームと統合できます。View 仮想デスクトップ用の最適化を利用します。
  • 向上したスケーラビリティ 1 つのポッドに 10,000 の仮想デスクトップをデプロイし、このモジュール方式アーキテクチャを使用して組織全体にスケールアウトできます。
  • 階層型ストレージのサポート 高性能ストレージやローカル接続ストレージを含む複数のストレージ階層を利用できるので、ストレージのコストを削減し、パフォーマンスを向上させることができます。
  • 最低コストの参照アーキテクチャ VMware は Dell、HP、Cisco、NetApp、EMC などのパートナーと協力して規範的な参照アーキテクチャを提供しており、スケーラブルでコスト効率の高いデスクトップ仮想化ソリューションをデプロイできます。

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国際化対応

View Client とそのオンライン ヘルプは、日本語、フランス語、ドイツ語、簡体字中国語で利用できます。『VMware View 管理者ガイド』、『VMware View インストール ガイド』、『VMware View アップグレード ガイド』、および『VMware View アーキテクチャ プランニング ガイド』も、これらの言語のものを利用できます。

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お使いになる前に

VMware View コンポーネントのインストールおよび構成を開始する前に、「 一般的なインストールのガイドライン」セクションを確認してください。

一般的なインストールのガイドライン

次のガイドラインは、あらゆるタイプのインストールに適用されます(新しいインストールおよびアップグレードを含む)。

  • vSphere 4.1、vSphere 4.0 Update 2、または VMware Infrastructure 3 バージョン 3.5 Update 5 および VirtualCenter Server 2.5 Update 6 をインストールしますシステム要件については、『VMware View インストール ガイド』または『VMware View アップグレード ガイド』を参照してください。
  • Internet Explorer 設定の確認 View Client は、View Connection Server への接続時に Microsoft Internet Explorer のインターネット設定(プロキシ設定を含む)を使用します。お使いの Internet Explorer 設定が正しいこと、および、Internet Explorer 経由で View Connection Server URL にアクセスできることを確認してください。
  • 自動プロビジョニングされたデスクトップ プールを作成する前に、次のことを行ってください。
    • vCenter ゲスト カスタマイズ仕様を使用する場合は確認する vCenter で、ゲストのカスタマイズ仕様が正確であることを確認します。View Administrator のカスタマイズ仕様を使用する前に、vCenter でそのカスタマイズ仕様を使って仮想マシンをお使いのテンプレートから導入およびカスタマイズし、結果の仮想マシン(DHCP と認証を含む)を完全にテストする必要があります。
    • ESX のネットワーク ポートを確認する ゲスト仮想マシンに使用される仮想スイッチに、十分な数のポートがあることを確認します。ESX でのデフォルト値は 24 です。デスクトップ仮想マシンの大規模なプールを作成した場合は、数が十分ではなくなる可能性があります。
  • View は、仮想デスクトップでのリンクローカル(169.254.x.x)アドレスの使用をサポートしない DHCP または固定 IP アドレスを使用するように仮想デスクトップを構成します。
  • View では、PKCS#11 または Microsoft CryptoAPI プロバイダを使用するスマート カードおよびスマート カード リーダがサポートされています。

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既知の問題

既知の問題は次のようにグループ化されています。

インストールとアップグレード

  • LSI SAS または PVSCSI ディスク コントローラを使用し、vSphere 4 以降で実行している仮想マシンには、View Transfer Server をインストールできません。仮想マシンのゲスト オペレーティング システムが Windows 2008 の場合、LSI SAS コントローラがデフォルトで構成されるので、仮想マシンに適切なディスク コントローラ(BusLogic Parallel または LSI Logic Parallel)が構成されているのを確認してから、オペレーティング システムのインストールを開始する必要があります。
  • リンク クローン デスクトップでは、View Agent をアンインストールしたり、View Agent を以前の View リリースから View 4.5 にアップグレードしたりできません。View Composer Agent のエラーによってアップグレードのインストールが失敗するため、リンク クローン仮想マシンには View Agent または View Composer Agent が存在しない状態となります。この結果、仮想マシンには View Composer 基本イメージへのリンクが存在しません。
    対処法: 親仮想マシンで View Agent を View 4.5 にアップグレードし、リンク クローン デスクトップを再構成します。
    注: View 4.5 RC ビルド以降の View Agent 4.5 は、それ以降の View リリースにアップグレードできます。
  • vSphere 4.0 Update 1 および Update 2 に対応するバージョンの VMware Tools には、View デスクトップと互換性のないバージョンのドライバが含まれます。正しいデスクトップではなく黒い画面が表示されるといった現象が発生する可能性があります。
    対処法: vSphere 4.0 Upgrade 1 または Update 2 バージョンの VMware Tools をインストールした後で、View Agent をゲスト オペレーティング システムにインストールします。View Agent をインストールすると、正しいバージョンのドライバが組み込まれます。
  • View Agent をアップグレードするとき、古いバージョンの View Agent が [PCoIP スマートカード] オプションを選択してインストールされていた場合、[使用中のファイル] ダイアログ ボックスが表示されます。
    対処法: [使用中のファイル] ダイアログ ボックスで、 [無視] をクリックしてインストールを続行します。
  • View Client with Local Mode のインストールでファイルのコピーが行われている間に [キャンセル] をクリックし、再びインストーラを実行した場合、インストールが失敗します。
    対処法: クライアント マシンを再起動し、View Client with Local Mode を再インストールします。インストールは正常に完了します。
  • セキュリティ サーバのパスワードには空白文字を使用しないでください。セキュリティ サーバのパスワードに空白文字が含まれていると、セキュリティ サーバのインストールが失敗し、「 この Security Server と指定された Connection Server をペアにできません」というメッセージが表示されます。
  • システム ロケール( [コントロール パネル] - [地域と言語のオプション] - [詳細設定] - [Unicode 対応でないプログラムの言語] で設定)がお使いの Windows のバージョンの言語と一致していない場合、View Connection Server のインストールが応答しません。
    対処法: システム ロケールがお使いの Windows のバージョンの言語と一致していることを確認してください。

View Administrator

  • View Administrator で、クイック ステータス パネルのイベント エラーまたは警告アイコンをクリックすると、[イベント] ページにはエラーまたは警告イベントだけが表示されます。イベント フィルタをクリアすると、すべてのイベント タイプが表示されます。View Administrator の別のページに移動して、再びクイック ステータス パネルの同じイベント アイコンをクリックすると、エラーまたは警告だけでなくすべてのイベント タイプが [イベント] ページに表示されます。
  • View Administrator のデスクトップ インベントリ リストで、データストア名で検索を行うと、 [指定した文字で始まる]フィルタ タイプが正しく動作しません。
    対処法: 他のフィルタ条件を使用して検索します。
  • View Administrator では、通常ディスクのイベントは自動更新されません。したがって、通常ディスクを切断または接続した後で通常ディスクの [イベント] タブに移動すると、別の通常ディスクのイベントが表示されている場合があります。
    対処法: [更新] ボタンをクリックします。
  • View Administrator のダッシュボードに表示されるエラーおよび警告イベントの数が、[イベント] ウィンドウに表示されるレコードの数と一致しない場合があります。ダッシュボードには、イベント データベース内の最新の警告およびエラー イベントの総数が表示されます。パフォーマンス向上のため、[イベント] ウィンドウに表示されるイベント データベースのイベントは最大 2000 レコードまでに制限されています。また、この限定された範囲での警告またはエラー イベントだけが表示されます。
    対処法:Changing the maximum number of event records that View Administrator can display」(KB 1026196)を参照してください。イベント データベースのすべてのレコードに対してクエリを実行する方法の詳細については、『VMware View Integration Guide(VMware View 統合ガイド)』を参照してください。
  • View Administrator では、ThinApp リポジトリのネットワーク共有パスに非 ASCII の DNS サーバ名を入力すると、View はネットワーク パスにアクセスできず、ThinApp リポジトリとしてそれを追加しません。
    対処法: ASCII 文字を使用して DNS エイリアス(CNAME)を作成し、サーバ名を指定します。CNAME をネットワーク パスで使用します。
  • View Administrator で View Server を構成する場合に、外部 URL に ASCII 以外の値が入力されていると認証エラーが表示されます。
    対処法: View Server の外部 URL には、ASCII 文字のみを使用してください。

View Client

  • PCoIP を使用する View Client 接続には、以下の制限があります。
    • PCoIP を使用する View クライアントは View セキュリティ サーバに接続できますが、デスクトップでの PCoIP セッションはセキュリティ サーバを無視します。PCoIP では、オーディオおよびビデオのストリーミングに UDP が使用されます。セキュリティ サーバでは TCP のみがサポートされます。
    • オーディオ入力は USB デバイスでのみ機能します。
  • MMR を有効にしてデスクトップでビデオを再生している間にクライアント システムをロックしてからロック解除した場合、再生が続行しません。RDP を使用して接続しているときは、View Client が応答しなくなります。PCoIP を使用して接続しているときは、メディア プレーヤーでのシークは可能ですが、ビデオまたはオーディオは再生されません。メディア プレーヤーを再起動しても MMR は再度有効にはならず、切断してログオフしても View Client は閉じられません。
    対処法: タスク マネージャで wswc.exeおよび vmware-remotemks.exeプロセスを手動で強制終了する必要があります。
  • RDP およびデスクトップへの安全なトンネル接続を使用しているとき、Windows クライアントで MMR が有効なビデオを停止または一時停止すると、View Client がハングする場合があります。
    対処法: デスクトップへの直接接続を使用するか、または MMR を有効にしている場合は RDP の代わりに PCoIP を使用します。
  • 特定のコーデックがクライアント システムにインストールされていて、MMR が有効になっているとき、Windows Media Player でビデオを再生すると View Client がクラッシュする場合があります。
    対処法: コーデックをアンインストールします。
  • 2 個の CPU を備えた仮想マシンで Windows XP ゲスト オペレーティング システムを実行しているデスクトップ セッションに RDP を使用して接続した場合、認証が失敗することがあります。デスクトップが表示されず、Windows のログイン ダイアログが再び表示されます。ゲスト システムを再起動しないで何回もログインした場合、または View で SSO を使用している場合は、この問題が発生する可能性が高くなります。
    対処法: RDP ではなく PCoIP を使用して接続するか、または単一の CPU を使用するように仮想マシンを再設定します。
  • Windows 7 デスクトップで、マルチモニタ表示モードで PCoIP を使用して接続しているとき、 [表示先: モニタ、汎用非 PnP モニタ]を PowerPoint 2010 でプライマリ モニタ以外のモニタに対して選択した場合、スライド ショーではなく黒い画面が表示されます。
    対処法: PowerPoint 2010 を Windows 7 デスクトップで使用している場合は、 [表示先: 主モニタ]をスライド ショーに使用する必要があります。
  • Mac OS X 用 View Client から Windows 7 または Windows 2008 64 ビット View デスクトップに接続すると、オーディオが動作しません。
  • View Client が PCoIP を使用して Windows 7 デスクトップに接続しようとすると、Windows 7 デスクトップがシングル サインオンの実行に失敗した場合に(たとえば、デスクトップがドメインに参加しない場合)、Windows セキュリティのダイアログ ボックスの代わりに空白の黒い画面が表示されます。
    対処法: View Client の接続ダイアログ ボックスに有効なユーザー名、パスワード、およびドメイン名を入力してください。シングル サインオンを使用する場合は、デスクトップにログインするときに認証情報を再入力する必要がありません。
    接続した後に、Windows セキュリティのダイアログ ボックスがデスクトップでアクティブになっている場合は、空白の画面が表示されます。ダイアログ ボックスを閉じるには、 <Esc> キーを押します。正確な認証情報での入力を試みることもできますが、入力中の文字を見ることはできません。
  • [RDP 自動再接続を有効にする]View Client 設定グループ ポリシーを有効にした場合、View Agent への直接 RDP 接続が失われた後で、USB デバイスは View デスクトップに自動的に再接続されません。USB デバイスはクライアント システムでも使用できません。
    対処法: [USB デバイスの接続] > [デバイス] を選択解除して、クライアント システムで USB デバイスを使用できるようにします。その後、 [USB デバイスの接続] > [デバイス] を選択して、デスクトップで USB デバイスを使用できるようにします。
  • ローカル USB ドライブをデスクトップ セッションにリダイレクトし、ドライブにデータを書き込んでいる間にデスクトップ セッションを切断またはログアウトした場合、ドライブの exFAT ファイル システムが壊れる可能性があります。USB ドライブに書き込もうとすると、次のようなエラーが表示されることがあります。「 エラー 0x80071AC3: ボリュームの状態が正しくないため、操作を完了できませんでした。chkdsk を実行してからやり直してください。」
    対処法: USB ドライブをデスクトップ セッションにリダイレクトする前に、USB ドライブのファイルを別のローカル ドライブにバックアップします。USB ドライブのファイル システムが破損しない場合は、USB ドライブから別のローカル ドライブに重要なデータのコピーを試すことができますが、この操作は失敗する可能性があります。USB ドライブを再フォーマットし、バックアップ コピーからデータを復元します。
  • 一部の新しい USB プリンタでは、ローカル マシン上でのプリンタの色設定と、View デスクトップの仮想プリンタ設定での色設定が異なる場合、ローカル クライアントの設定が優先されます。たとえば、クライアント コンピュータの設定がカラー印刷で、仮想プリンタの設定がグレースケール印刷の場合、文書はカラー印刷されます。
  • Vista デスクトップでビデオを再生するとき、Windows Media Player をフル スクリーン モードにすると、再生コントロールが表示されません。
  • 特定の ATI グラフィック カードを使用してプロジェクタまたは外部モニタをラップトップ コンピュータに接続すると、View Client PCoIP デスクトップで MMR(Multi-Media Redirection)が正しく再生されません。黒いボックスのみが表示されることがあります。
  • View Client が動作している Windows Vista システムでは、ロック メカニズムが装備されていない場合に、ゲスト デスクトップ ユーザーがクライアント システムで使用中の USB デバイスにアクセスできます。Notepad はファイルをロックしませんが、Word はロックします。
  • NLA 対応の Windows XP クライアントから NLA 対応の Vista マシンに接続しようとすると、接続に失敗し、「 An authentication error has occurred (Code: 0x80090303). Remote Computer: <IP.Address>.(認証エラーが発生しました(コード: 0x80090303)。リモート コンピュータ: <IP アドレス>。)」というエラー メッセージが表示されます。RDP を使用して NLA 対応の Vista マシンに直接接続しようとしても、同じエラーが発生します。
    対処法: Windows Vista クライアントから接続できます。
  • Windows Vista ビルド 6.0.6000 で View Client を実行する場合は、次の問題が発生する場合があります。
    • コントロール パネルでプリンタを追加できない。
    • RDP を使用してデスクトップに接続しようとすると、View Client がハングする。システム ログには、「 内部通信エラーが発生しました。単一ユーザー セッションのためのリダイレクト印刷はこれ以上機能しません。デバイス マネージャのシステム フォルダのターミナル サービス デバイス リダイレクタの状態を確認してください。」というエラーが追加されます。
    対処法: クライアント システムを Windows Vista SP1 以降にアップグレードしてください。
  • wswc.exe -serverURL <IP.Address> -domainName <domain_name>などのコマンドを使用して View Client をコマンド ラインから起動すると、ユーザー名とパスワードを求めるプロンプトが表示されます。約 15 秒間待機してから [キャンセル] をクリックすると、別の View Client が対話形式で、またはコマンド ラインから起動されるまで wswc.exeプロセスが動作したままです。
    対処法: wswc.exeプロセスを手動で停止してください。
  • セキュリティ サーバのインストール時に、ローカライズされた文字で標準サーバの FQDN が指定されていると、View Client を View セキュリティ サーバに接続できません。
    対処法: セキュリティ サーバのインストール時に、標準サーバの IP アドレスを指定してください。
  • HP RGS プロトコルを使用してデスクトップに接続している場合、ファイル、フォルダ、またはネットワーク接続を右クリックすると、レッド スクリーンが表示され、「 ネットワーク接続の警告」のエラーが繰り返される場合があります。この問題は、次の設定がオンになった状態で項目を右クリックして選択した場合に発生します。
    • [Show Common Tasks in Folders(フォルダに共通の作業を表示する)]
    • [Fade or Slide Menus into View(メニューをフェードまたはスライドして表示する)]
    対処法: 対処法は、Microsoft サポート技術情報(KB)の記事 819946( http://support.microsoft.com/kb/819946)に記載されています。次のいずれかを実行します。
    • [視覚効果] の [Fade or Slide Menus into View(メニューをフェードまたはスライドして表示する)] をオフにします。
    • [従来の Windows フォルダを使う] をクリックします。
    または、項目を右クリックする前に、項目を選択しておきます。項目を選択するには、項目をクリックするか、項目の上にマウス ポインタを置きます。

スマート カード

  • ActivClient のスマート カード削除ポリシーを使用し、 [画面をロック]に設定した場合、クライアントを切断してから PCoIP を使用して再接続すると、「 リーダがありません」というメッセージが ActivClient エージェント トレイに表示され、スマート カードを取り除いてもデスクトップがロックされません。
    対処法: ActivClient のスマート カード削除ポリシーの代わりに、Windows のスマート カード削除ポリシーを使用します。
  • スマート カード認証情報を使用してログインしている場合、プロトコルを切り替えるには、いったんログオフしてから再びログオンする必要があります。
  • ユーザーがログイン中にスマート カードを取り除くと、View デスクトップは期待どおりに終了します。ただし、Windows Vista デスクトップがビジー状態のときは、次の情報メッセージが 1、2 秒遅延する場合があります。 「Your smart card was removed, so you have been logged out of the View Connection Server.(スマート カードが取り除かれたため、View Connection Server からログアウトされました。)」
  • ユーザーが View Administrator にアクセスすると、証明書を選択するよう求めるプロンプトが表示される場合があります(KB 1007609)

View Client with Local Mode と View Transfer Server

  • チェックアウトされたローカル デスクトップに初めてログインするとき、デスクトップに次のエラーが表示される場合があります。 「現在、ログオン要求を処理できるログオン サーバはありません。」この問題が発生する可能性が最も高いのは、手動プールまたは自動プールからのフル仮想マシン上の Windows Vista または Windows 7 ゲスト オペレーティング システムの場合です。
    対処法: ゲスト デスクトップのエラー メッセージの下にある [OK] をクリックし、手動でログインします。それ以降のログインでは、エラーは発生しません。
  • ESX 3.5 を使用している場合、デスクトップをチェックアウトし、View Client with Local Mode を使用して初めてパワーオンすると、新しいネットワーク デバイスが検出されてドライバがインストールされるため、ゲストの内部でネットワークの準備ができていない場合があります。このため、認証情報がキャッシュに存在しない場合、Active Directory ドメイン コントローラへの認証が失敗する可能性があります。
    対処法: それ以降の再起動では、ネットワークは正常に動作します。この問題を回避するには、デスクトップをチェックアウトする前に、まずリモートで接続します。
  • パワーオフ状態の View Transfer Server を、vSphere Client を使用して再構成しないでください(メモリの追加など)。再構成を行うと、View Transfer Server で必要な SCSI コントローラが削除されます。
    対処法: 使用を開始した後で View Transfer Server 仮想マシンの再構成が必要にならないことを確認します。再構成が必要な場合は、View Administrator で View Transfer Server を削除して追加しなおします。この場合は再起動が必要です。

View Composer

  • プールを編集し、通常ディスクと OS ディスクが格納されているデータストアを切り替えた場合、View Composer は、切り替えによって影響を受けるリンク クローンを再分散できません。
    たとえば、プールを作成し、OS ディスクを datastore1 に、View Composer の通常ディスクを datastore2 に格納します。その後、プールを編集して、OS ディスク用に datastore2 を選択し、通常ディスク用に datastore1 を選択します。この場合、再分散操作は、OS ディスクを datastore2 に、または通常ディスクを datastore1 に移動できません。
    View Composer は、影響を受けたリンク クローンをスキップし、切り替えられたデータストアによる影響を受けていないリンク クローンを再分散します。
  • 100 台以上のデスクトップの自動プールを作成すると、View Composer にプレフィックス名を 12 文字までに制限するよう求める警告が表示されません。自動プールでは、デスクトップ名(プレフィックス名と自動生成された番号を含む)を 15 文字より長くすることができません。たとえば、13 文字のプレフィックスで自動プールを作成し、最大プール サイズを 100 台以上のデスクトップに設定すると、View Connection Server は 99 台を超えるデスクトップをプロビジョニングできません。
    対処法: 100 ~ 999 台のデスクトップの自動プールを作成するときは、プレフィックスを 12 文字までに制限してください。1,000 台以上のデスクトップのプールを作成するときは、プレフィックスを 11 文字までに制限してください。
  • vSphere は SCSI データ ムーバーの拡張コピー機能を使用して、仮想マシンのクローン作成を最適化します。ただし、この最適化には、完全クローンの作成タスクを同時実行することによってリンク クローン プールのプロビジョニングが遅くなる可能性があるという副作用があります。
    対処法: リンク クローン プールと大きな完全クローン プールが同じ SCSI アレイ上にあり、同じデータ ムーバを共有している場合は、2 つのプールを同時にプロビジョニングしないでください。同様に、delete-desktop-after-logoff ポリシーを使用する完全クローン プールと SCSI アレイを共有するようにリンク クローン プールを構成しないでください。
  • LSI Logic コントローラを使用するベース イメージに再構成すると、BusLogic コントローラを使用するリンク クローンが使用できなくなる場合があります。この問題の影響を受けるリンク クローンはオペレーティング システムを起動できず、管理インターフェイスに次のようなエラーが表示されます。 「View Composer agent initialization state error (-1): Illegal state (waited 360 seconds).(View Composer エージェントの初期化状態エラー(20): 無効な状態です(360 秒間待機)。)」対処法はありません。再構成中に SCSI タイプを変更する操作はサポートされていません。
  • Windows Server 2008、Windows 7、または Windows Vista 仮想マシンの Sysprep でカスタマイズされたクローンでは、パワーオン時にネットワークの場所の選択を求められます (KB 1008378)

その他

  • ユーザーがストリーミング ThinApp アプリケーション パッケージにアクセスできるようにするには、ユーザーに対して、ThinApp パッケージをホストするネットワーク共有の NTFS 権限を 読み取りと実行に設定する必要があります。
  • ユーザーがデスクトップに接続するときに View Client で非 ASCII の View Connection Server 名を入力した場合、デスクトップで ViewClient_Broker_URL環境変数が設定されない場合があります。
  • Windows 7 で、View Connection Server または View Client デスクトップ セッションをジャンプ リストで固定し、異なる接続設定で再接続した場合、ジャンプ リストで固定されているサーバと新しいサーバの両方に項目が表示される場合があります。
  • ビデオ RAM を 30MB を超えるサイズに設定しないでください。このサイズを超えると、vMotion でエラーが発生します。(KB 1011971)

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解決された問題

解決された問題は次のようにグループ化されています。

インストールとアップグレード

  • View Composer 1.0 からアップグレードする場合は、ウィザードを使用してデータベースをアップグレードするかどうかを尋ねるプロンプトが表示されたら、ウィザードを使用してデータベースをアップグレードするように応答する必要があります。手動アップグレードを選択する場合は失敗します。View Composer 1.1 からアップグレードする場合は、データベース スキーマのアップグレードが不要です。
  • vSphere のアップグレード中に、管理者が親仮想マシンで仮想マシンのハードウェアをバージョン 7 にアップブレードすることを選択する場合もあります。これにより、View デスクトップが再構成されるときに、Windows Vista または Windows 7 の再アクティブ化を求めるプロンプトが表示される可能性があります。

View Client

  • PCoIP を使用して Windows 7 デスクトップに接続しても、自動サイズ調整は機能しません。
  • RDP を使用して Vista デスクトップに接続してから PCoIP に切り替えると、空白の黒い画面が表示された後にセッションが終了します。この問題は、シングル サインオンに失敗した場合にのみ発生します。
  • 次の 3 つの状況が同時に発生すると、空白の黒い画面が発生した後にセッションが終了します。リモート デスクトップで Windows XP SP3 が動作している。リモート デスクトップが Active Directory ドメインに参加していない。RDP 接続から切断およびログオフした後に、ユーザーが PCoIP を使用して同じデスクトップに再接続する。
  • PCoIP を使用してデスクトップに接続して、MMR を使用せずにビデオを再生すると、音声がビデオよりも遅れる場合があります。
  • View Agent をインストールした後にマシンをワークグループからドメインに移動すると、MMR が機能しません。
  • PCoIP を使用してデスクトップに接続しているときに、一番左または一番上のディスプレイがプライマリ モニタでない場合は、複数のモニタ ディスプレイが機能しなかったり、機能が不完全になったりします。たとえば、デスクトップが物理的な 2 つのモニタ間の中央に配置される場合があります。また、ビデオがプライマリ モニタ上の Windows Media Player ではなく 2 番目のモニタで再生される場合もあります。
  • PCoIP を使用する場合は、vSphere Client を使用してデスクトップ プールをプロビジョニングするためにテンプレートとして使用する仮想マシンまたは親仮想マシンを作成するときに、ビデオ カードの [Auto-detect video settings(ビデオの自動検出の設定)] を無効にします。無効にしない場合は、View は正しいビデオ パラメータを設定できず、プロビジョニング中に複数のモニタ モードでエラーが発生します。

View Composer

  • 通常のリンク クローンのデスクトップ プールを作成、再構成、または更新するときにユーザー データ ディスクのディスク領域が足りなくなると、次のエラー メッセージが表示されます。「 View composer agent initialization state error(20) failed to redirect profiles directory (waited 35 secs).(View Composer エージェントの初期化状態エラー(20): プロファイル ディレクトリのリダイレクトに失敗しました(35 秒間待機)。)」

その他

  • パワーオフされているデスクトップに最初に接続しようとすると、「 リモート コンピュータへの接続が終了しました。」というエラーが返され、接続に失敗する場合があります。これは、RDP ポートが変更されている場合に発生する可能性があります。
  • View Connection Server インスタンスで [View Connection Server ログ レベルの設定] を実行し、ログ レベルを [0. インストール デフォルトにリセット]を選択すると、 [Log4j]レベルをデフォルトに設定したときに権限拒否のエラーが出力されます。

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