HTML Access 2.6 | 2014 年 12 月 9 日および 2015 年 3 月 12 日

最終更新日: 2015 年 3 月 12 日

このリリース ノートの内容は次のとおりです。

主な特長

HTML Access によって、HTML 5 ベースのブラウザから Windows 仮想デスクトップに簡単にアクセスできます。 ソフトウェアのインストールは不要です。

  • 思い通りにいく - ネイティブ クライアントが使用できないデバイス プラットフォーム、またはソフトウェアをインストールしたくないコンピュータから View デスクトップにアクセスします。 VMware Workspace Catalog から HTML Access を選択することもできます。
  • シンプルな接続 - HTML Access は、シンプルなセットアップと接続のために、VMware Horizon 6 に密接に統合されています。 ブラウザを開き、サーバの URL を入力して利用できる View デスクトップの一覧を表示してログインします。
  • 任意の場所から安全 - オフィス内あるいはオフィス外でも、お持ちのデータは常に安全です。 拡張証明書確認がクライアントで実行されます。 HTML Access は、オプションの RADIUS および RSA SecurID 認証もサポートします。

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本リリースの新機能

HTML Access のこのリリースは次の新機能を含んでいます。

  • セッションベースのデスクトップのサポート -- Microsoft RDS ホストが提供するリモート デスクトップに接続できるようになりました。
  • 最新ブラウザのサポート
  • Tech Preview: vDGA への HTML Access のサポート -- ユーザーは、Virtual Dedicated Graphics Acceleration (vDGA) グラフィック カードを使用するデスクトップに、HTML Access 経由で接続できます。 vDGA 仮想マシンのグラフィック拡張機能を利用する View デスクトップに、ブラウザベースでアクセスできます。
    注: この Tech Preview 機能は試用版として利用できますが、この機能に対して VMware のサポートは提供されません。

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国際化

HTML Access では、英語、日本語、フランス語、ドイツ語、簡体中国語、繁体中国語、および韓国語でのユーザー インターフェイスとドキュメントが利用可能です。

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お使いになる前に

  • OpenSSL ライブラリは、バージョン openssl-1.0.1i に更新されています。
  • サポートされるブラウザおよびサポートされるクライアント オペレーティング システムの一覧については、『  HTML Access の使用』を参照してください。
  • HTML Access 2.6 は 2 つの方法で提供されます。
    • HTML Access は VMware Horizon 6 バージョン 6.1 接続サーバ(View 接続サーバ 6.1)に同梱されているので、個別の HTML Access インストーラは必要ありません。 HTML Access オプションを選択して View 接続サーバ 6.1 をインストールします (このオプションはデフォルトで選択されています)。
    • また、HTML Access 2.6 は、View Agent 6.0.2 リリースでの個別の HTML Access インストーラとしてもリリースされています。 この個別のインストーラは View 接続サーバ 6.0.1 のインスタンス上で実行する必要があります (HTML Access 2.5 には VMware Horizon 6.0.1 が必要で、HTML Access 2.4 には VMware Horizon 6.0.0 が必要でした)。
  • システム要件およびインストール方法については、『 HTML Access の使用  』を参照してください。
  • View 接続サーバをアンインストールしても、HTML Access のコンポーネントは削除されません。 HTML Access は、個別に削除する必要のある独立したコンポーネントです。

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解決された問題

HTML Access 2.5 で解決された問題

  • これまでは、リモート デスクトップに初めてログインしてコピー/貼り付け機能を使用しようとすると、[コピーしたテキストの取得] ダイアログ ボックスが空の場合がありました。 この問題は修正されました。

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既知の問題

  • HTML Access 用 RDS クライアント アクセス ライセンス (CAL) (接続デバイス数)を使用しないことをお勧めします。 これを使用すると、各ブラウザはライセンス メカニズムによってデバイスとして扱われ、Cookie がクリアされると、ブラウザは別のライセンスを使用します。
    対処法: HTML Access 用 RDS CAL (接続ユーザー数)を使用してください。
  • クライアント システムが超高解像度(2560 x 1600 など)のモニタを使用する場合、HTML Access はデスクトップの表示に失敗します。
    対処法: お使いのモニタの解像度を下げてから接続してください。 リモート デスクトップの解像度が 1920 x 1200 である場合、クライアント モニタの解像度は 2560 x 1600 未満にする必要があります。
  • iPad でオンスクリーン キーボードに Windows キーがありません。
    対処法: 画面の下のコマンド バーの [Ctrl/Page] アイコンをタップして追加キーを表示してください。 追加キー画面で [Ctrl] をタップし、[...] をタップしてキーをさらに表示し、そして [Esc] をタップします。
  • Web オーディオ API をサポートするブラウザを使用すると、最高のサウンド再生の品質が得られます。 Chrome、Safari、および Firefox 25 以降のブラウザは、Web オーディオ API をサポートしています。 Internet Explorer (Internet Explorer 11 以前) および Firefox 24 以前などのブラウザは Web オーディオ API をサポートしていません。
  • Chrome ブラウザでオーディオを再生しているときに別のタブに切り替えると、オーディオの処理がとぎれます。 View デスクトップ タブで再度フォーカスすると、オーディオがビデオと数秒間同期されなくなる場合があります。
    対処法: ページを更新するか、View デスクトップのタブをブラウザから切り離し、独立したウィンドウにします。
  • Linkclump Google Chrome エクステンションは、適切な右クリック動作の妨げになります。 リモート デスクトップで何かを右クリックすると、右クリック動作が左クリックしてドラッグする操作のように見えることがあります。
    対処法: エクステンションを無効にするか、Google Chrome ブラウザの [Linkclump Options] ページと [Blacklist] セクションに移動して、View 接続サーバのアドレスを入力します。
  • HTML Access 2.6 (View Agent 6.0.2) を使用して Windows XP デスクトップに接続するには、View Agent がインストールされているリモート デスクトップ マシンでポート 22443 のファイアウォール例外を手動で追加する必要があります。
  • Windows XP View デスクトップに接続し、デスクトップ仮想マシンからログオフするか、デスクトップ仮想マシンを再起動すると、「Windows ではこのプログラムを終了できません。 処理を完了するには、さらに時間が必要である可能性があります。」というメッセージが [Windows 終了プログラム] ダイアログ ボックスに表示されることがあります。 この問題は、仮想印刷処理が適切に終了されないことが原因で発生することがあります。 このメッセージは無視しても問題はありません。
    対処法: [プログラムの終了] ダイアログ ボックスの [今すぐ終了] ボタンをクリックします。
  • Firefox ブラウザを使用しているときに、HTML Access デスクトップ セッションで接続したときにすぐに切断される場合は、Firefox ブラウザのプロキシ設定が正しく構成されていることを確認します。
  • ユーザーが切断後にデスクトップがサスペンド状態になるように構成しないでください。 この設定は、HTML Access で正しく動作しません。
  • 他の制限については、『 HTML Access の使用』の「製品の制限」トピックを参照してください。

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