Mac OS X 版 Horizon View Client 2.3 | 2014 年 1 月 23 日

最終更新日:2013 年 1 月 16 日

これらのリリース ノートの内容は次のとおりです。

主な特長

Mac OS X 版 VMware Horizon View Client は、Mac から Windows 仮想デスクトップへのアクセスを容易にし、ユーザーはローカル エリア ネットワーク (LAN) またはワイド エリア ネットワーク (WAN) 上で可能な限り最高の経験をすることができます。

  • Mac OS X Snow Leopard (10.6.8)、Mac OS X Lion (10.7)、Mac OS X Mountain Lion (10.8)、および Mac OS X Mavericks (10.9) のサポート - Intel プロセッサ搭載の Mac を使用して、Windows ベースの Horizon View 仮想デスクトップを稼働します。
  • 比類のない性能 PCoIP 表示プロトコルの適応能力は、低帯域幅かつ高レイテンシの接続でも、最高のユーザー エクスペリエンスを提供するために最適化されています。ユーザーの場所に関わらず、デスクトップは高速でレスポンスが高くなります。
  • シンプルな接続 - Mac OS X 版 Horizon View Client は、シンプルなセットアップと接続のために、VMware Horizon View に密接に統合されています。Horizon View Client で最大 8 つのショートカットから Horizon View Server を選択することにより、デスクトップに素早く再接続します。
  • あらゆる場所でセキュリティを確保 デスクでもオフィスの外でも、ユーザーの場所に関わらずデータは安全に配信されます。拡張証明書確認がクライアントで実行されます。Mac OS X 版 Horizon View Client は、オプションの RADIUS および RSA SecurID 認証もサポートします(RADIUS サポートは、VMware Horizon View 5.1 および Mac OS X 版 Horizon View Client 1.5 以降で追加されました)。

Horizon View Client 機能のサポート一覧

Horizon View Client の機能 Mac OS X 版 Horizon View Client でのサポート
RSA SecurID X
シングル サインオン X
PCoIP 表示プロトコル X
RDP 表示プロトコル X
USB アクセス X
リアルタイム オーディオ-ビデオ (RTAV) X
Wyse マルチメディア リダイレクト
Windows 7 マルチメディア リダイレクト
仮想プリンタ X
ロケーション ベースの印刷 X
スマート カード
複数のモニタ X
ローカル モード

ページのトップへ

本リリースの新機能

Mac OS X 版 VMware Horizon View Client のこのリリースは次の新機能を含んでいます。

  • リアルタイム オーディオ ビデオ サポート -リアルタイム オーディオ ビデオは、標準的な webcam、USB オーディオ、アナログ オーディオなどのデバイスや、Skype、WebEx、Google Hangouts などの標準的な会議アプリケーションと連動します。リアルタイム オーディオ ビデオは、Mac OS X Mountain Lion (10.8) 以降でサポートされています。それよりも前のすべての Mac OS X オペレーティング システムでは無効になります。ソフトウェアとハードウェア要件の詳細は、関連ドキュメントを参照してください。
  • デスクトップ検索- ユーザーは、 [デスクトップ セレクタ] ウィンドウに入力して特定のデスクトップを検索できるようになりました。
  • ショートカットの並べ替え - ユーザーは、ドラッグ アンド ドロップでホーム画面上の View Server ショートカットと [デスクトップ セレクタ] ウィンドウ内のデスクトップ ショートカットを並べ替えることができるようになりました。

ページのトップへ

国際化

Horizon View Client のユーザー インターフェイスとドキュメントは、英語、日本語、フランス語、ドイツ語、簡体中国語、繁体中国語、および韓国語で利用可能です。

ページのトップへ

お使いになる前に

  • Horizon View Client には、Intel プロセッサ搭載の Mac で稼動する Mac OS X Snow Leopard (10.6.8)、Mac OS X Lion (10.7)、Mac OS X Mountain Lion (10.8)、または Mac OS X Mavericks (10.9) オペレーティング システムが必要です。
  • Horizon View Client は、VMware View 4.6.x 以降のリリースの最新のメンテナンス リリースでサポートされます。
  • このクライアント ソフトウェアの古いバージョンを所有している場合、Mac OS X 版 Horizon View Client の新しいバージョンのインストーラをダウンロードする前に、以下の手順を実行してください。
    1. 古いバージョンを削除します。 VMware View Client アプリケーションを アプリケーション フォルダからごみ箱にドラッグし、ごみ箱を空にします。この手順は、新しいバージョンをインストール後に、起動パッドのアプリケーション アイコンが更新されて、 VMware Horizon View Client が表示されることを保証します。
    2. VMware View Client ショートカットをドックから削除します。
  • インストールするには、 VMware Horizon View Client のダウンロード ページからディスク イメージ ファイルをダウンロードします。
  • システム要件およびインストール方法については、『 Mac OS X 版 VMware Horizon View Client の使用 』を参照してください。

ページのトップへ

解決された問題

Horizon View Client 2.3.x で解決された問題

  • Fusion 6.0 で仮想マシンを起動して Mac OS X 版 Horizon View Client のデスクトップに接続すると、USB リダイレクトが動作しませんでした。この問題は、Fusion 6.0.1 以降と Mac OS X 版 Horizon View Client 2.2 以降で解決されています。
  • Horizon View Client を起動し、印刷サービスを開始し、リモート デスクトップに接続し、続いて Fusion の起動と停止を行った場合、リダイレクトされたプリンタをリモート デスクトップから使用すると、印刷の出力で文字化けが発生するという問題がありました。この問題は Fusion 6.0.2 で解決されました。

Horizon View Client 2.2.x で解決された問題

  • USB リダイレクト機能は、複数のデスクトップに接続したときの最初のセッションに限って動作します。つまり、複数のデスクトップに接続したとき、[デスクトップ] > [USB] メニューは、ユーザーが開いた最初のデスクトップ ウィンドウから使用できましたが、他のウィンドウに切り替えると [デスクトップ] > [USB] メニューは使用できなくなりました (灰色表示)。この問題は修正されました。
  • ウィンドウ モードで Horizon View Client を開いて、オリジナルのディスプレイと同じ解像度の外部モニタに接続した場合 (たとえば、主モニタと外部モニタの両方が 1920x1200 の解像度である場合)、ウィンドウをフル画面モードに拡張すると、Horizon View Client のメニュー バーがオリジナルの主モニタではなく外部モニタに表示され、ツールバーが主モニタに表示されました。この問題は修正されました。

Horizon View Client 2.1.x で解決された問題

  • 以前は、複数のモニタは Mac OS X Snow Leopard (10.6.8) ではサポートされていませんでした。この問題は修正されました。

Horizon View Client 2.0.x で解決された問題

  • 以前は、一部の Mac OS X Lion (10.7) または Mountain Lion (10.8) システムで PCoIP 表示プロトコルを使用し、フル スクリーン モードで View デスクトップを表示した場合、メニュー バーの右側にあるバッテリ、日時、または検索アイコンをクリックすると、ポインタが画面中央に移動しました。この問題は修正されました。

ページのトップへ

既知の問題

  • 一部のプリンタでは、仮想印刷機能を使用するとネットワーク プリンタへの印刷が失敗します。
    対処法:リモート デスクトップで、給紙設定を「トレイ 1」から「自動的に選択」に変更します。
  • PCoIP 表示プロトコルを使用している場合、パスワードで保護されたストレージ デバイス (IronKey USB フラッシュ デバイスなど) を接続すると正しく動作しない場合があります。たとえば、デバイスをリモート デスクトップにリダイレクトした後、パスワードのプロンプトが表示されません。リモート デスクトップには新しいドライブが追加されたと表示され、さらに新しいドライブ文字が表示されますが、デバイスを識別するための対応するラベルは表示されません。
    対処法: Horizon View Client が、挿入した時にデバイスに自動的に接続するように構成します。[Horizon View Client] メニュー バーから、[デスクトップ] > [USB] > [USB デバイスを自動接続] を選択します。
  • Horizon View Client では韓国語を利用できますが、View 接続サーバ 4.6.x では利用できないため、韓国語のシステムで Horizon View Client を使用する場合、クライアントから発生するメッセージは韓国語で利用できますが、View 接続サーバ 4.6.x から発生するメッセージは英語で表示されます。
  • Apple キーボードでは Command+Tab キーの組み合わせは Mac OS X でアプリケーションを切り替えるために使用されているため、リモート デスクトップではこのキーの組み合わせを使用しても機能しません。これは、Windows 7 を実行するリモート デスクトップの場合、Windows フリップ 3D を使用するための Windows+Tab キーと同等の組み合わせがないことを意味します。
    対処法:Windows フリップ 3D では Command+Control+Tab キーの組み合わせを使用できますが、Enter キーを押して切り替えるアプリケーションを選択する必要もあります。
  • 仮想印刷機能を使用して、たとえば DPI や両面印刷などのプリンタ設定または印刷設定を変更すると、これらのプリンタ設定はリモート デスクトップから切断またはログオフすると失われます。
  • Mac クライアント システムに Microsoft Remote Desktop Connection for Mac バージョン 2.1.1 がインストールされている状況で、RDP 表示プロトコルを使用して RDS ライセンスが指定されている Windows Server 2008 R2 RDSH サーバ上のデスクトップに接続すると、次のエラー メッセージが表示されます。 プロトコルのライセンスを取得しているときに問題が発生したため、Windows ベース コンピュータから切断されました。これはサードパーティの問題です。現在、この問題の対処法はありません。
  • Mac クライアントに接続中であるかまたは Mac クライアントから切断された webcam とオーディオ デバイスにリモート デスクトップ セッション中に変更を加えた場合、それらの変更はリアルタイム オーディオ ビデオ機能によって検出されません。
    対処法:webcam およびオーディオ デバイスに加えた変更を検出させるには、リモート デスクトップ セッションからいったん切断し、接続し直します。たとえば、リモート デスクトップ セッション中に USB ヘッドセットを Mac クライアント システムに接続し、そのヘッドセットをリモート デスクトップで使用する場合は、リモート デスクトップ セッションから切断し、もう一度接続して、ヘッドセットを使用可能な状態にする必要があります。

ページのトップへ