vRealize Operations for Published Applications 6.1 | 2015 年 6 月 15 日

最終更新日: 2015 年 6 月 11 日

本リリース ノートに対する追加情報およびアップデート情報を適宜確認してください。

このリリース ノートには、次のトピックが含まれています。

vRealize Operations for Published Applications について

VMware vRealize™ Operations for Published Applications™ は、VMware vRealize™ Operations Manager™ の機能を拡張し、Citrix XenApp 6.5 環境を監視できるようにしたものです。

vRealize Operations for Published Applications はリソースに関するデータを収集して、事前構成されたダッシュボードでそのデータをリアルタイム分析用および予測分析用に提供します。

このリリースの機能

vRealize Operations for Published Applications 6.1 には次の新機能が追加されています。

  • vRealize Operations Manager 6.0.2 サポート -vRealize Operations for Published Applications 6.1 は vRealize Operations Manager 6.0.2 と互換性があります。 vCenter Operations Manager の旧バージョンには対応していません。
  • 監視とトラブルシューティング -vRealize Operations for Published Applications 6.1 は、Citrix XenApp アプリケーション、セッションおよびライセンス使用量についてのレポートを監視および生成します。
  • Citrix ICA 仮想チャネルの監視 - vRealize Operations for Published Applications 6.1 は、ICA 仮想チャネルのパフォーマンスの状況を監視し、より迅速にセッションの評価およびトラブルシューティングを行います。
  • すぐに使えるカスタムのサマリ レポート - 事前構成済みのレポート テンプレートからレポートを生成したり、独自のレポートを構成したりすることができます。
  • 国際化 - vRealize Operations for Published Applications のユーザー インターフェイスおよびマニュアルは、英語、日本語、フランス語、ドイツ語、簡体字中国語、繁体字中国語、および韓国語で利用可能です。

制限事項

vRealize Operations for Published Applications には次の制限があります。

  • アプリケーション ユーザーの統計では [ 単位の選択] オプションを選択することはできません。
  • 1 つのクラスタ ノードまたはリモート コレクタに複数の vRealize Operations for Published Applications アダプタ インスタンスを作成することはサポートされていません。
  • VMware vRealize Operations for Published Applications 6.1 は High Availability (HA) をサポートしません。 Published Applications アダプタ インスタンスを別のクラスタ ノードに移動すると、Broker Agent と Desktop Agent はその vRealize Operations for Published Applications アダプタと通信できなくなり、VMware vRealize Operations for Published Applications 6.1 ソリューションは動作を停止します。 詳細および解決方法については http://kb.vmware.com/kb/2119460 を参照してください。

インストールに関する注意事項

このセクションには、各 vRealize Operations for Published Applications コンポーネントのインストール プロセスに関する注意事項が記載されています。

  • vRealize Operations for Published Applications 6.1 は、次の vCenter Server、vRealize Operations Manager および Citrix XenApp バージョンと互換性があります:
    • VMware vCenter Server 5.5 または 6.0
    • VMware vRealize Operations Manager 6.0.2
    • Citrix XenApp 6.5 for Windows Server 2008 R2
  • VMware のダウンロード ページから vRealize Operations for Published Applications のインストール ファイルをダウンロードします。
  • vRealize Operations for Published Applications アダプタを vRealize Operations Manager 6.0.2 クラスタ ノードまたはリモート コレクタにインストールします。
  • vRealize Operations for Published Applications の Broker Agent を Windows マシンにインストールします。 Broker Agent は環境内の各ファームごとにインストールします。
  • すべての Citrix Delivery Controller および Session Host サーバに vRealize Operations for Published Applications Desktop Agent をインストールします。

既知の問題

このセクションでは、このリリースに関する既知の問題を示します。

  • vRealize Operations for Published Applications をインストールする前にエンド ユーザーがアプリケーション セッションにログインすると、そのアプリケーション セッションのデータが [XA アプリケーション使用量] ダッシュボードの [アプリケーション ユーザーの統計] ウィジェットに表示されない。 [XA セッションの詳細] ダッシュボードには、これらのセッションの一部のセッション メトリックが表示されない。
    回避策: エンド ユーザーはアプリケーション セッションからログアウトし、再度ログインする必要があります。
  • Desktop Agent をインストールした後、グループ ポリシー (GPO) がメッセージ サーバ URL およびアダプタ証明書を正常に更新して取得するまで、Desktop Agent はエージェント ログ ファイルに例外を表示する場合がある。
    回避策: この問題に回避策はありません。
  • vRealize Operations for Published Applications アダプタを再起動すると、日毎の使用カウント データがクリアされる。
    回避策: この問題に回避策はありません。
  • Desktop Agent ログ ファイルに、パフォーマンス カウンタが見つからないことを示す「 メトリック xxxxxxx|xxxxxxxxxx にソース 'perfmon' のプロバイダを登録できませんでした」というメッセージが表示される場合がある。
    回避策: lodctr /rコマンドを実行して、これらのパフォーマンス カウンタのいくつかを再作成します。
  • 同じ実行可能イメージを参照する 2 つのアプリケーションが同じユーザーに割り当てられ、そのユーザーが両方のアプリケーションを使用して実行可能イメージの 2 つのインスタンスを起動すると、vRealize Operations for Published Applications はどの実行可能イメージがどのアプリケーションに関連付けられているのかを識別できない。 最初のアプリケーションからのデータが最初のアプリケーションに送信される場合がある。
    回避策: この問題に回避策はありません。
  • Broker Agent を修復するとき、インストーラがマシンを再起動するように要求する。
    回避策: マシンを再起動する必要はありません。 [ いいえ] をクリックして Broker Agent サービスを手動で起動します。
  • Broker Agent ユーティリティで、アダプタとペアリングする前に [ テスト] をクリックすると、ペアリングの手順が失敗する。
    回避策: Broker Agent ユーティリティを閉じて再度開き、[ テスト] をクリックする前に [ ペアリング] をクリックします。
  • データがファーム インジケータ メトリック ウィジェットに表示されるが、「 データがありません」というタグが表示される。
    回避策: XenApp サーバと vRealize Operations Manager サーバの時間設定が同じであることを確認してください。
  • Citrix AppCenter からオブジェクト(たとえばファームまたはワークグループ)を削除すると、オブジェクトが引き続き vRealize Operations Manager に表示され、そのオブジェクトに対するデータまたはメトリックは収集されない。 オブジェクト関係は vRealize Operations Manager から削除される。
    回避策: この問題に回避策はありません。
  • Citrix Receiver のセッションからログオフした後、そのセッションが引き続き [XA セッションの詳細] ダッシュボードに表示され、データは収集されない。
    回避策: この問題に回避策はありません。
  • vRealize Operations for Published Applications の Desktop Agent をインストールする前にエンド ユーザーがアプリケーション セッションにログインすると、そのセッションの起動時間の値が [XA セッションの詳細] ダッシュボードに表示されない。
    回避策: エンド ユーザーはアプリケーション セッションからログアウトし、再度ログインする必要があります。

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