ヴイエムウェアは、主要製品である VMware Infrastructure の名前を VMware vSphere™ に変更しました。VMware vSphere 4.0 は VMware Infrastructure 3 の次期メジャー バージョンです。
業界初のクラウド オペレーティング システムである VMware vSphere™ は、仮想化機能を活用して、データ センターを大幅に簡素化されたクラウド コンピューティング インフラストラクチャへと変換します。VMware vSphere を利用することで、IT 部門は、社内外のリソースを安全に、低リスクで使用して、柔軟性と信頼性に優れた次世代の IT を提供できます。
VMware vSphere は、13 万社以上が導入している実績のある VMware Infrastructure プラットフォームを基盤としているため、設備投資コストと運用コストを大幅に削減できます。また、IT サービスの提供をより詳細に制御できると同時に、任意のオペレーティング システム、アプリケーション、およびハードウェアを選択できる柔軟性を維持しています。
vSphere 4.0 の新機能と拡張機能を、次の主なメリットに従って説明します。
vicfg-dns
、 vicfg-ntp
、 vicfg-user
、 vmware-cmd
、 vicfg-iscsi
など、多数の新しいコマンドがあります。vSphere CLI の詳細については、 vSphere CLI の製品ページ(英語)を参照してください。vCenter Server 4.0 では、次のデータベースのサポートが追加されています。
vCenter Server 4.0 は次の追加オペレーティング システムでサポートされています。
vCenter Client 4.0 は次の追加オペレーティング システムでサポートされています。