vCenter Server 5.0 Update 1 | 2012 年 3 月 15 日 | ビルド 623373

vSphere Client 5.0 Update 1 | 2012 年 3 月 15 日 | ビルド 623373

vCenter Server 5.0 Update 1 インストール パッケージ | 2012 年 3 月 15 日 | ビルド 639890

注: vCenter Server アプライアンス 5.0 Update 1 は、本年後半にリリースされる予定です。

最終更新日:2013 年 1 月 17 日

本リリース ノートに対する追加情報およびアップデート情報を確認してください。

リリース ノートの概要

このリリース ノートには、次のトピックが含まれています。

新機能

VMware vCenter Server 5.0 Update 1 (Windows 用) では、次の点が改善されています。

  • ゲスト OS のカスタマイズに関する改善点:vCenter Server で、次のゲスト OS のカスタマイズのサポートが追加されています。
    • Windows 8
    • Ubuntu 11.10
    • Ubuntu 11.04
    • Ubuntu 10.10
    • Ubuntu 10.04 LTS
    • SUSE Linux Enterprise Server 11 SP2
  • 解決した問題このリリースでは多くのバグが修正されています。これらは「解決した問題」セクションに記載されています。

国際化

VMware vSphere 5.0 は、次の言語で使用可能です。

  • 英語
  • フランス語
  • ドイツ語
  • 日本語
  • 韓国語
  • 簡体字中国語

vSphere Client のロケール強制モード

vSphere 5.0 では、マシンが英語以外の言語で実行中であっても、インターフェイスのテキストを英語で表示するよう VMware vSphere Client™ を構成できます。この構成は、コマンドライン スイッチを使用することで、単一セッション用に構成できます。この構成はインターフェイスのテキストに適用されますが、日時や数値のフォーマットなど、ほかのロケール関連の設定には影響しません。

次の vSphere Client コマンドを使用すると、単一のセッションが英語で表示されます。
vpxClient -locale en_US

このリリースで追加された機能

  • vCenter Essentials は、vRAM 制限を厳密に実施しています
    vSphere Essential エディションでは、vRAM 使用量の制限 (192GB) に厳密な実施が追加されています。制限が満たされると、ライセンスが使用量を超える追加操作 (powerOnVM など) ができなくなります。この実施は、Essential エディションにのみ追加されるものであり、他のエディションには適用されません。

  • vCenter は、vCenter のエディションごとに管理できる vSphere のエディションに制限を実施するようになりました
    この新しい機能では、vCenter Standard および Foundation が vSphere Essentials および Essentials Plus ホスト エディションを管理することが禁止されています。これは、すでに EULA ごとに禁止されていますが、プログラム的に実施されたのは今回が初めてです。ただし、「Essentials for ROBO」エディションはこの規則の例外となっています。ここでは依然として EULA ごとに、およびプログラム的実施により許可されています。さらに、vCenter Essentials は Essentials および Essentials Plus ホストのみを管理できるよう実施されています。

  • ライセンス使用レポートは、VM ごとの vRAM 消費に制限 (VM あたり 96GB でレポート) を設定しません
    vSphere 5.0 vRAM 使用状況のレポートを表示するとき、構成済みの 96GB の RAM よりも多くの RAM を使用するように構成されている VM は完全構成済みの RAM 値を報告します。VM ごとに 96GB の使用量を超えると、vRAM 使用権に対してカウントされないという vRAM ライセンス ポリシーが無視されます。

  • Database Pre-Upgrade Checker 1.0 のサポート
    vCenter Server をアップグレードする前に、現在の vCenter Server データベースで VMware vCenter Database Pre-Upgrade Checker を実行して、アップグレードを妨げる可能性のある問題を特定することができます。以下のアップグレードに Pre-Upgrade Checker を使用できます。

    • vCenter Server 4.x にアップグレードする前の vCenter Server 2.5 Update 6 またはそれ以降のデータベース
    • vCenter Server 4.1 または 5.0 にアップグレードする前の vCenter Server 4.0.x データベース
    • vCenter Server 5.0 にアップグレードする前の vCenter Server 4.1.x データベース

互換性およびインストール

ESXi、vCenter Server、および vSphere Client のバージョンの互換性

VMware 製品の相互運用性マトリクス』では、ESXi、VMware vCenter Server、vSphere Client を含む VMware vSphere コンポーネント、および任意の VMware 製品の現在および以前のバージョンの互換性について、詳細に説明しています。また、このサイトには、ESXi または vCenter Server をインストールする前のサポート対象の管理エージェントおよびバックアップ エージェントについての情報が記載されています。

vSphere Web Client と vSphere Client は、vCenter Server およびモジュールの ZIP ファイルにパッケージされています。VMware vCenter インストール ウィザードから 1 つまたは両方のクライアントをインストールできます。

リンク モード環境への vSphere Client 接続

vCenter Server 5.0 は、vCenter Server 5.0 のその他のインスタンスを持つリンク モードにのみ存在することができます。 vCenter Server 5.0 および vCenter Server のそれより前のバージョン (vCenter Server 4.0 および vCenter Server 4.1 など) を含むリンク モード グループはサポートされていません。このリリースでは、vCenter Server 5.0 および vCenter Server 5.0 Update 1 の両方のインスタンスを含むリンク モード グループを管理できます。

vSphere 5.0 と VMware View との互換性

VMware View でサポートされる vSphere の構成については、『 VMware 製品の相互運用性マトリクス』を参照してください。

このリリースのインストールに関する注意事項

ESXi と vCenter Server のインストールおよび構成の具体的な手順については、『 vSphere のインストールとセットアップ』ドキュメントをお読みください。

正常にインストールしたあと、一部のライセンス、ネットワーク、およびセキュリティの構成を実行する必要があります。これらの構成タスクについては、vSphere のドキュメントにある次のガイドを参照してください。

vCenter Server 5.0 は、Windows 64 ビット プラットフォームでのインストールのみをサポートします。システムが 64 ビットの場合、同じシステムにおいて vCenter Server 4.1 から vCenter Server 5.0 へのアップグレードが可能です。32 ビットのシステムに VMware vCenter Server 2.5 または vCenter Server 4.0 をインストールしている場合、vCenter Server のデータベースを保持しながら 64 ビットのオペレーティング システムに vCenter Server をインストールする方法については、『 vSphere アップグレード』ドキュメントを参照してください。

vCenter Server 5.0 には、vCenter Server に関連する MIB (Management Information Base) ファイルが含まれています。ESXi に関連する MIB ファイルは、VMware の Web サイト ( http://www.vmware.com/jp/download/vsphere/drivers_tools.html) からダウンロードできます。

このリリースのアップグレード

vCenter Server および ESXi ホストをアップグレードする方法の詳細については、『 vSphere アップグレード』ドキュメントを参照してください。

vSphere 5.0 では、次のアップグレード シナリオがサポートされています。

  • 64 ビット システムでは、vCenter Server 4.x から vCenter Server 5.0 へのインプレース アップグレードを実行できます。
    Windows XP Professional x64 Edition で実行されている vCenter Server 4.0.x のインスタンスをアップグレードすることはできません。
  • vCenter Server 5.0 を新しい 64 ビット オペレーティング システムにインストールし、既存のデータベースを移行することによって、vCenter Server 2.5 Update 6 以降および vCenter Server 4.x を vCenter Server 5.0 にアップグレードできます。
    このアップグレード方法では、32 ビット システムから 64 ビット システムにアップグレードできます。
  • vCenter Server 5.0 では、ESXi 5.0 ホストを ESX/ESXi 4.x ホストや ESX/ESXi 3.5 ホストと同じクラスタ内で管理できます。ESX/ESXi 4.x ホストと同じクラスタの ESX/ESXi 3.5 ホストも管理できます。vCenter Server 5.0 は ESX 2.x または 3.0.x ホストを管理できません。

vSphere 5.0 のテスト リリース

vCenter Server 5.0 Update 1 Release Candidate リリースから vCenter Server 5.0 Update 1 へのアップグレードはサポートされていません。 vCenter Server 5.0 Update 1 Release Candidate をアンインストールし、vCenter Server 5.0 Update 1 の新規インストールを実行してください。vCenter Server 5.0 Update 1 の Release Candidate 版をテストしていた場合、vCenter Server 5.0 Update 1 でのセットアップから引き続き保持するデータを再作成することをお勧めします。

VMware vSphere 用オープン ソース コンポーネント

vSphere 5.0 で配布されるオープン ソース ソフトウェア コンポーネントに適用される著作権情報およびライセンスは、 http://www.vmware.com/download/vsphere/open_source.html の [オープン ソース] タブで参照できます。   一般的に使用可能な vSphere の最新リリース用の、ソース コードや利用可能なソース コードへの変更のために必要な GPL、LGPL、またはその他の類似のライセンスのソース ファイルがダウンロードできます。

製品サポートに関する注意事項

VMware vSphere 5.0 は、次の管理機能およびプラットフォームに対応する最後のリリースです。これらの機能およびプラットフォームに対するテクニカル サポートは、サポート ライフサイクルが終了するまで、引き続き提供されます。

  • VMware Toolbox:vSphere 5.0 は、VMware Tools のグラフィカル ユーザー インターフェイスである VMware Toolbox がサポートされている最後のリリースです。 VMware では、VMware Tools のすべての機能を実行できるように Toolbox コマンドライン インターフェイス (CLI) が引き続き更新およびサポートされます。

  • VMI 準仮想化:vSphere 4.1 は、VMI ゲスト OS の準仮想化インターフェイスをサポートする最後のリリースでした。 VMI が有効になっている仮想マシンを今後の vSphere リリースで実行できるように移行する方法の詳細については、 ナレッジ ベースの記事 1013842 を参照してください。

  • VMCI ソケット:vSphere 5.0 は、仮想マシン通信インターフェイス (VMCI) ソケットを使用して仮想マシン間を通信できる最後のメジャー リリースです。 VMCI ソケットを使用した ESXi と仮想マシン間の通信は、引き続きサポートされます。

  • サポート対象外の Linux ゲストのビルド済みモジュール:vSphere 5.0 は、サポート対象外の Linux ゲスト OS のビルド済みモジュール (PBM) が同梱される最後のリリースです。サポート対象外の Linux ゲストを使用するには、VMware Tools のインストール中に Linux カーネル モジュールをソース コードからコンパイルする必要があります。

  • テープ ドライブ:VMware では、ESX/ESXi ホストに接続されたテープ ドライブはサポートされていません。詳細については、 ナレッジ ベースの記事 1016407 を参照してください。

  • vSphere 5.0、およびこのバージョンのこれ以降のアップデート リリースとパッチ リリースは、VMware ESX/ESXi 3.5 および VMware Virtual Center 2.5 をサポートする最後の vSphere バージョンです。将来のバージョンの vSphere (VMware ESXi、VMware vCenter Server、VMware vSphere Client、および vCenter Update Manager などの VMware vCenter のエクステンションおよびプラグインを含む) は、VMware ESX/ESXi 3.5 または VMware Virtual Center 2.5 と一緒には動作しません。 VMware ESX/ESXi 3.5 および VMware Virtual Center 2.5 は、公表当時のサポート終了日まで引き続きサポートされます。

解決した問題

このリリースでは、次の内容に関する問題が解決されています。

    アップグレードおよびインストール

    • vCenter Server 5.0 へのアップグレード後に HA を構成すると、デフォルトの自己署名 SSL 証明書を使用したときにエラーで失敗します
      vCenter Server を 5.0 にアップグレードすると、ホストの vSphere HA エージェントの構成を完了できず、次のエラー メッセージが表示されます。
      「ホストの vSphere HA エージェントの構成を完了できません」。
      「ホストのセットアップの構成が間違っています」
      「操作がタイムアウトしました」.
      これは、デフォルトの自己署名 SSL 証明書を使用したときに発生します。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • vSphere Web Client は、Web Client のインストールが完了した後で開始できません
      vCenter Server では、vSphere Web Client は Web Client のインストールが完了した後で開始できない場合があります。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • vCenter Server 5.0 へのアップグレードがエラーで失敗します
      vCenter Server 4.1 インスタンスの vCenter Server 5.0 へのアップグレード後に、vCenter Server が開始せずに、win32 例外エラーとバックトレースを生成します。
      この問題が発生するとき、以下のエラー メッセージが vpxd ログに書き込まれます。
      同じアラームでステートフルとステートレス イベントの両方が見つかりました
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • vCenter Server 5.0 U1 には、Microsoft SQL Server 2008 R2 SP1 Express データベースが同梱される場合があります
      vCenter Server 5.0 GA (Microsoft SQL Server 2008 R2 Express データベースと共にインストール) を vCenter Server 5.0 U1 にアップグレードするとき、Microsoft SQL Server 2008 R2 Express データベースが Microsoft SQL Server 2008 R2 SP1 Express データベースにアップグレードされます。
      注:vCenter Server が vCenter Server 5.0 U1 にアップグレードされるときに、再起動が必要です。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    ストレージの問題

    • tempdb は、vCenter Server 5.0 が大規模な SAN 環境の SQL Server で実行されるときにサイズが異常に大きくなります
      多くのボリューム/LUN やアダプタをもつ大規模な SAN 環境で vCenter Server 5.0 を実行し、VMware Virtual Center Management Webservices が開始すると、vCenter Server データベースでクエリを実行する VMware vCenter Storage Monitoring Service (SMS) を初期化し、tempdb のサイズが異常に大きくなり、ハードディスクを占有してしまいます。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • vCenter Server がデータストア ブラウザ操作用にスタンバイ モードにあるホストを選択する場合があります
      vSphere Client インベントリのホストがスタンバイ モードにあり、vCenter Server が再起動されると、ホストのローカル データストアを参照できる場合があります。しかし、データストアのコンテンツを表示できません。 vCenter Server がスタンバイ モードのホストを選択した状態、共有データストアを参照できない場合があります。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。このリリースから、vSphere Client はユーザーがスタンバイ モードのホストのローカル データベースの参照することを許可しません。vCenter Server は共有データストアを参照するために、スタンバイ モードのホストを選択できません。

    • ストレージ プロバイダを使用するとき、vCenter Server がストレージ システムにより提供されるシステム定義ストレージ機能の一部を表示しません
      ストレージ プロバイダ コンポーネントが示す機能のラベルまたは説明に vCenter Server によりサポートされていない記号が含まれるときに起こる場合があります。この問題は、機能情報の大きさが現在の制限を超える場合にも発生することがあります。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    サーバ構成

    • Storage Profile Driven (SPS) サービスが NFS および VMFS データストアのストレージ機能を取り扱うことができません
      vCenter Server で、Storage Profile Driven (SPS) サービスは、ストレージ機能が NFS または VMFS データストアに関連付けられるときに、シナリオを取り扱うことができません。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • VM ストレージ プロファイル機能がクラスタで有効または無効になった場合、HA および DRS が使用不能と表示されます
      仮想マシン ストレージ プロファイル機能がクラスタで有効または無効にされているときに、HA および DRS クラスタ構成で矛盾が生じます。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • ホスト プロファイルがエラーを報告します: ホストが共有データストアをもっていません
      HA/DRS クラスタ (ESX または ESXi 4.x ホストのみから構成されている) に対する vCenter 5.0 プロファイル コンプライアンスのタブをクリックすると、以下のエラー メッセージが表示され、クラスタは非互換であると表示されます。
      「ホストが共有データストアをもっていません」
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • vSwitch およびポート グループは、ホスト プロファイルが適用されるときに、ホスト上で再作成される場合があります
      ホスト プロファイルをネットワーク互換のホストに適用する場合、ホストの vSwitch とポート グループが削除されて再作成され、ホストの vSwitch とポート グループ設定に影響します。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    vCenter Server および vSphere Client の問題

    • SMS ログは、VASA プロバイダが非常に大きなインベントリをサポートするとき、読み取りタイムアウト例外を表示することがあります
      vCenter Server で、VASA プロバイダが巨大なインベントリをサポートし、SMS がプロバイダからのデータに同期できないとき、特定の VASA API コールが巨大なインベントリに対して完了するときに長い時間がかかり、タイムアウトが発生するため、SMS ログが読み取りタイムアウト例外を示す場合があります。
      今回のリリースでは、vasa axis2 クライアントのタイムアウト値が 15 分に増大されることで、この問題は修正されました。

    • VASA プロバイダが再起動されたときに、InvalidArgument 例外が SMS ログに表示されました
      vCenter Server で、VASA プロバイダが再起動すると、変数 latestEventID および latestAlarmId が -1 にリセットされます。ただし、SMS は同じ lastReturnedEventId および lastReturnedAlarmId でコールし続けます。これにより、VASA プロバイダで invalidArgumen 例外が発生する場合があります。その結果として、SMS は VASA プロバイダからのさらなるイベントまたはアラームを取得しません。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • vCenter Server は、一部 ESX/ESXi ホストのパフォーマンス データのギャップが含まれます
      ESX/ESXi ホストと vCenter Server間の断続的なネットワーク接続期間中に、vCenter Server がアクセス可能でないホストからパフォーマンス統計の収集を試みると、統計収集タスクが引き続き保留状態になり、さらに統計がそのホストに対して収集されません。これにより、vCenter Server でアクセス不可能な ESX/ESXi ホストのパフォーマンス データのギャップが表示されます。
      vpxd.logファイルは、以下に類似するエントリを含む場合があります。
      [VpxdMoHost::CollectRemote] 統計収集の試み開始
      [VpxdMoHost::CollectRemote] エラーが発生したため、収集の保留によりホストからのデータ受信のパフォーマンスを落とす必要があったことにより、この時点では情報収集が実行されていません (指定されたネットワーク名は利用できません)。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • vCenter Server がディスクまたはデータストア カウンタをクエリするときに失敗します
      ディスクまたはデータストア カウンタをクエリするとき、vCenter Server は返される値が 32 ビットより大きい場合に失敗します。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • SMS (Storage Management Service) が複数の supportedVendorModel の組み合わせを報告するプロバイダをロードできません
      VASA 仕様 ( vSphere Storage API - Storage Awareness ) および SMS VMODL に基づいて、supportedVendorModelMapping は各エントリが vendorId と modelId プロパティを含むアレイです。プロバイダが複数の vendorId/modelId の組み合わせを報告すると、これらのすべてが、それぞれの組み合わせをドキュメントの別の [supportedVendorModelMapping] タグの下に入れるのではなく、単一の [supportedVendorModelMapping] タグ内に維持されます。これは、VendorProviderInfo ドキュメントのシリアル化解除の失敗を導き、プロバイダは SMS によりロードできなくなります。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • vCenter Server は、特定のサード パーティ アプリケーションで使用されるときに、遅くなるか、反応しない場合があります
      vCenter Server は Oracle データベースと共にインストールされ、nworks Management Pack などの特定のサード パーティ アプリケーションと共に使用されるとき、vCenter Server は vpx_event テーブル上で実行されるクエリの問題により、速度が遅くなったり、反応しなくなる場合があります。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。vpx_event テーブルで実行されるクエリは、Oracle データベースでより良く実行され、vCenter Server のパフォーマンスの問題を回避します。

    • ホストはランダムに vCenter Server から削除されますが、vCenter Server にそれ自体を直ちに再接続します
      たとえば、vCenter Server マシンにインストールされた時間同期ソフトウェアにより調整されるためなど、システム時間が vCenter Server で 1 分以上先送りされて設定されている場合、ホストは短時間だけ vCenter Server から切断されているように見えますが、ホストは直ちに、vCenter Server に戻って再接続します。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • VMware vCenter Server 5.0.x の ESX/ESXi 4.1 ホスト タスクを追加することは、内部エラーで失敗します
      VMware vCenter Server 5.0.x に ESX/ESXi 4.1 ホスト タスクを追加するとき、以下に類似したエラー メッセージが表示されて失敗します。
      Alert:false@ d:/build/ob/bora-455964/bora/vim/lib/vdb/vdb.cpp:3253
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • 表示オプションのチェックが解除されていても、仮想マシンが表示されます
      ホストおよびクラスタ ビューで vCenter Server に接続されると、メニュー バーから [ 表示] を選択すると、メニューに仮想マシンを表示するためのチェック済みのオプションが含まれます。このオプションの選択を解除して、[ホストおよびクラスタ] ビューを終了してからそれに戻ると、仮想マシンが再び表示され、[インベントリの VM を表示] オプションは選択されたままとなります。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • vCenter Server が SSL 証明書をもつ ESX ホストを追加できない場合があり、エラー メッセージが vpxa.log に記録されます
      DOS スタイル CRLF 行端文字をもつ SSL 証明書 (rui.crt) が ESX にインストールされる場合、vpxa がそれをロードできません。この問題について、以下のエラー メッセージが vpxa.log に記録されます。
      失敗しました:認識されないファイル形式:/etc/vmware/ssl/rui.crt.
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • vCenter Server は正確なメモリ使用量を表示できません
      vCenter Server で、ホスト メモリの MB 列が 5 桁に制限されます。この制限のため、メモリの使用量が 5 桁以上になると、最初の 5 桁のみが表示され、結果的に vCenter Server で正確なメモリ使用量を表示できない場合があります。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • 1 つまたは複数のリンクが VDS (vNetwork Distributed Switch) の NIC で停止している場合、ホスト プロファイル コンプライアンス チェックが失敗する場合があります
      VDS のポート グループの VMkernel ポートで vMotion および Fault Tolerance ロギングが有効になっているクラスタで、ホスト プロファイル コンプライアンス チェックを実行するとき、1 つまたは複数の NIC が停止している場合、コンプライアンス チェックが失敗する場合があります。
      次のようなエラー メッセージが [ホスト コンプライアンスの失敗] ペインに表示される場合があります。
      クラスタ要件に対する失敗
      vMotion NIC 速度が少なくとも 1000 Mbps になっていません (vMotion NIC speed is not at least 1000 Mbps)
      FTlogging NIC 速度が少なくとも 1000 Mbps になっていません (FTlogging NIC speed is not at least 1000 Mbps)
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • 複数の Distributed Resource Scheduler が有効なクラスタをもつ vCenter Server が失敗する恐れがあります
      システムが連続して 49.7 日間実行されると、Windows System Up Time カウンタは、ゼロにリセットされます。複数の DRS クラスタがあり、1 つ以上のクラスタがカウンタのリセット前に作成または有効化され、1 つ以上のクラスタがカウンタのリセット後に作成または有効化された場合、仮想マシンのパワーオンなどのタスクの推奨事項を提供するために DRS が起動されるときに、新規に作成されたクラスタの統計が十分に収集されていない場合は、vCenter Server が機能しなくなる場合があります。このような場合、エラー メッセージが vpxd.log ファイルに記録されます。
      ASSERT d:/build/ob/bora-455964/bora/vpx/public\vpxDrmStats.h:732
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • vCenter Server で、VPX_TASK テーブルには、VC データベース リテンション ポリシーよりも古いエントリが含まれています
      vCenter Server でデータベース リテンション ポリシーを変更した後で、[x] 日よりも古い VPX_TASK テーブルのエントリが引き続き保留されることが観察される場合があります。これにより、vCenter Server データベースの中で VPX_TASK テーブルの望ましくない増大を生じさせる場合があります。
      詳細については、 KB 2005293 を参照してください。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • vSphere Client は ESXi 4.x ホストのサービス コンソール メモリを表示します
      ESX 4.x が前にインストールされているシステムに ESXi 4.x をインストールする一方で、ESX ホストが vCenter Server に接続されている場合、vSphere Client は再接続後に ESXi ホストの [構成] タブにサービス コンソール メモリを間違って表示します。この問題は、vCenter Server が前の ESX 4.x サービス コンソール メモリのレコードを保持するために発生します。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • vSphere Client はエラーをもつ複数のウィンドウを表示します: vSphere Client で内部エラーが発生しました。詳細:オブジェクト参照がオブジェクトのインスタンスに設定されていません
      vSphere Client は vCenter Server に接続されると、いくつかのウィンドウが次のエラー メッセージを表示します。 vSphere Client で内部エラーが発生しました。詳細:オブジェクト参照がオブジェクトのインスタンスに設定されていません
      viclient.log ファイルには、次のようなエラー メッセージが含まれています。
      System.NullReferenceException: オブジェクト参照がオブジェクトのインスタンスに設定されていません。
      at VpxClient.VMList.UpdateCPUAndMemUsageForViewableItems()
      at VirtualInfrastructure.Updates.PollerDispatcherImpl.NotifyUpdates(Map`2 handler2Updates)
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • VirtualMachine.Config.Rename 特権は Rename と Annotation に分割されます
      vCenter Server で、VirtualMachine.Config.Rename 特権は、仮想マシンの注釈を編集するために必要で、これにより、名前変更と注釈の編集の両方が可能になります。この修正では、Rename 特権を Rename と Annotation に分割した後で、仮想マシンの注釈を編集するために適切な特権 VirtualMachine.Config.Annotation を使用します。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • [最近のタスク] ペインは、タスクの間隔が 999 以上に設定された場合、仮想マシンをエクスポートされるようにスケジュールされたタスクのエントリで満杯になります
      仮想マシンをエクスポートするようにスケジュールされたタスクの間隔が 999 を超え、タスクが初めて実行されるか、VMware vCenter Server サービスが再起動すると、[最近のタスク] ペインがスケジュールされたタスクのエントリで満杯になります。待ち行列のタスクを削除すると、無効な引数エラーが発生します。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。 vSphere Client がタスクをスケジュールするために使用するとき、間隔値を 999 以上に設定することは許可されません。RecurrentTaskScheduler データ オブジェクトを vSphere API/SDk を通じてタスクをスケジュールするために使用する場合、間隔値を999以上に設定することは許可されません。間隔値を999以上に設定すると、「 特定のパラメータが正しくありませんでした」いうエラーが発生します。

    • カスタマイズ指定が Red Hat Enterprise Linux 5 のゲートウェイを設定できません。
      以前、Red Hat Enterprise Linux 5.x 仮想マシンのイメージ カスタマイズは、ゲートウェイがあらかじめ route-ethX にセットされている場合に適切にゲートウェイを設定しませんでした。結果として、ユーザーが新しいゲートウェイをカスタマイズ中に RHEL 5.x 仮想マシンに割り当てると、新しいゲートウェイ エントリが /etc/sysconfig/network-scripts/route-ethXファイルにアペンドされます。RHEL ネットワーク サービスはそのファイルの最初のエントリ (古いゲートウェイ設定) を選択し、カスタマイズ中にユーザーにより指定されるゲートウェイの変更を選択しません
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • vCenter Server 5.0 へのアップグレードが失敗し、次のエラー メッセージが表示されます。 DBUHelper.exe を実行できませんでした。VCDatabaseUpgrade.log にエラーが発生しました。
      vCenter Server 5.0 へのアップグレード後、vCenter Server が起動に失敗し、以下のエラー メッセージが表示されます。
      DBUHelper.exe を実行できませんでした。 VCDatabaseUpgrade.log にエラーが発生しました。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • カスタマイズされた詳細パフォーマンス チャートへの変更が保存されない場合があります
      カスタマイズされた詳細パフォーマンス チャートを作成し、保存した後で、別のグラフに切り替えて、そのチャートに再び戻ると、カスタマイズされたチャートに行った個々の変更が、複数のオブジェクト (VM など) の選択も含め、保持されない場合があります。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • パフォーマンス概要チャートが、NFS ストレージを使用する仮想マシンのディスクに対して表示されません
      ディスク速度とディスク要求パフォーマンス概要チャートは、NFS ストレージを使用する仮想マシンに対して表示されない場合があります。以下のようなメッセージがチャート上に表示される場合があります。
      データが使用できません。
      この問題は、仮想ディスクレートと仮想ディスク リクエスト パフォーマンス概要チャートの追加により、このリリースで解決されました。

    • vCenter Server の起動に長い時間がかかります
      vCenter インベントリが大きい場合、vCenter サービスの再起動時に多数の ESX ホスト同期が実行されます。これは、vCenter サービスの起動を大幅に遅らせる可能性があります。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • Web Client のパフォーマンス チャートのロードが完全に失敗しました
      Web Client のパフォーマンス タブを開くとき、パフォーマンス チャートのロードができなくなります。この問題は、ユーザーがパフォーマンス タブをクリックするたびに、毎回発生する可能性があります。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • vCenter Server インベントリのいくつかのホストの履歴パフォーマンス チャートにギャップが見られます
      vCenter Server では、履歴パフォーマンス データが失われる場合があります。vCenter は以下のイベントをログする場合があります。
      ODBC エラーのため、エンティティの統計データの挿入に失敗しました
      vCenter vpxd ログは、次のようなメッセージを表示します。未加工の統計データを挿入するテーブルの取得に失敗しました。パフォーマンス データが失われます。
      詳細は、 KB 2011523 を参照してください。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • パージされないパフォーマンス統計データにより、データベースが膨張しています
      vCenter Server 設定で、過去の日付、週、月、年などの履歴データの収集により、関連する VPX_HIST_STAT テーブルが満杯になり、正しくパージされない場合があります。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • vCenter Inventory Service と vSphere Profile-Driven Storage Service の健全性ステータスを取得できません
      vCenter Server がホストからアンインストールされ、別のホストにインストールされる一方で、引き続き古い vCenter データベースを使用する場合、ユーザーは vCenter Inventory Service と vSphere Profile-Driven Storage Service の健全性ステータスを取得できません。この問題は、vCenter Server でのインベントリ サービスについての誤った情報が原因で発生します。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • ホストが HA (高可用性) クラスタの一部であるときに、自動的な仮想マシンの起動とシャットダウン オプションが無効になっています
      vCenter Server では、ESX ホスト設定「システムと共に仮想マシンの自動的な起動と停止を許可する」は、ホストが HA クラスタに追加されるときに無効に設定されている必要があります。この機能は HA をサポートしないためです。ホストが HA クラスタにあるときは、設定を再度有効にするオプションがグレイアウトされている必要があります。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • DRS 対応クラスタの仮想マシンで電源をオンにできません
      DRS 対応クラスタで仮想マシンの電源をオンにしようとすると、vCenter Service が失敗します。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。
    • 仮想マシン フォルダの名前変更が仮想マシン名を変更する場合があります
      多数のログイン ユーザーをもつ VMware HA/DRS 対応システムの vSphere Client の [仮想マシンおよびテンプレート] ビューのフォルダを名前変更しようとするとき、一部の仮想マシンがターゲット フォルダの代わりに間違って名前変更される場合があります。[最近のタスク] パネルは仮想マシンの名前変更タスクが最近、実行されたことを示しています。この問題は、VMware HA/DRS 上で発生します。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • リンク モードの仮想マシンのコンソールをアクセスするとき、vCenter Server がセキュリティ エラーを生成します
      リンク モードに 2 つ以上の vCenter Server 5.0 インスタンスがあるとき、最初の vCenter Server に vSphere Web Client をインストールし、Web Client にすべての vCenter Server インスタンスを登録したとします。最初の vCenter Server にログインし、Web Client を開く場合、vCenter Server の両方が表示されます。2 番目の vCenter Server の仮想マシンにコンソールを開くと、コンソールは表示されずに、以下のエラーが表示されます。
      ホスト サムプリントが一致しないため、「ホスト名」に対して SSL 検証失敗
      接続のセキュリティに影響するエラーが発生しました
      vSphere Client を通じて正常にコンソールを表示できます。この問題は、Web Client にのみ影響します。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • OVA を vCenter 5.0 にインポートすると、DLL をロードできないエラーが発生します
      vSphere 5.0 Client は正しいディレクトリの場所に zlib.dllをコピーできず、OVA のインポートができません。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • レベル 1 から SDRS/SIOC 統計データを上位の統計レベルに移動すると、これらの統計データによる遅延が緩和します
      vCenter Server では、vCenter データベースに挿入される行数が多く、ロールアップするため、レベル 1 の SDRS および SIOC 統計データで、vCenter パフォーマンスが遅くなります。 SDRS/SIOC 統計データを上位統計データのレベルに移動すると、データベースの使用量を大幅に減らすため、vCenter パフォーマンスが改善します。しかし、この変更は、リアルタイムでない POD とデータストア パフォーマンス チャートを効果的に無効にします。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • vCenter Server VM クローンタスク操作でエラーが発生して、失敗します: vim.fault.InvalidDeviceSpec
      vCenter Server で、仮想マシン クローン作成操作がエラーで失敗する場合があります。vim.fault.InvalidDeviceSpec。これは、VM が Host-1 にあり、その場合 Host-1 と Host-2 が両方とも同じ DVS にある場合に起こります。vCenter による DVport 予約の計算にエラーがあるために、この問題が発生します。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。
    • IPv6 DNS 名を使用して vSphere Client (5.0 およびそれ以前) で VM コンソールを開くことができません
      vCenter Server (5.0 およびそれ以前) では、vSphere Client ユーザーはホストが IPv6 DNS 名を使用している仮想マシン コンソールを開くことができません。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • vCenter Server は HA 対応クラスタの FT に対して、NHM と WSM CPU ホストをペアリングしません
      HA 対応クラスタでは、クラスタが Nehalem CPU および Westmere CPU が混在または一致するサーバをもつ場合、これらの CPU サーバ間の FT ペアリングは行われません。プライマリ仮想マシンが Nehalem CPU で実行される場合、いかなる場合も、セカンダリ仮想マシンは Westmere CPU では実行されません。その逆も該当します。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • ResetCounterLevelMapping API は 187,188,193,203,138,139,245 カウンタの例外をスローすることがあります
      vCenter Server ResetCounterLevelMapping API では、187,188,193,203,138,139,245 カウンタの例外をスローします。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • 特定のビルド番号をもつ ESX 4.0 ホストは、vCenter 5.0 で管理することができません
      Patch03 (ビルド 219382) と Patch09 (ビルド 360236) の間の ESXi 4.0 リリースを実行するホストで紫色の画面での終了 (PSOD) が起こる場合があります。これは、ホストが vCenter 5.0 での HA 対応クラスタで管理され、VPXA エージェントがホストに再インストールされる場合に起こります。例:ホストが削除され、vCenter インベントリに再度追加された場合。この修正では、ホストは vCenter で管理できるようになり、ESX 4.0 ホストでは PSOD が起こりません。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • Poweroff スケジュール タスクが計画よりも 2 日前に起こる場合があります
      vSphere Client が月末に実行されている間に、vCenter Server で Poweroff タスクをスケジュール作成すると、vCenter Server が間違った計算をし、タスクが 2 日前に実行されます。たとえば、スケジュールされた Poweroff タスクが毎週のスケジュールに設定されていて、ターゲットの日付が日曜日の場合、そのタスクは 2 日前の金曜日に予定されます。この問題は、AM/PM フィールドを指定しないか、それを AM として指定した場合に起こります。PM 時間が選択されると起こりません。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • テンプレートから VM を HA DRS クラスタに展開すると、HA フェイルオーバー ホストに展開するときに失敗します
      ユーザーがテンプレートから仮想マシンを展開しようとし、 作成後に仮想マシンをオンにするオプションを選択すると、 フェイルオーバー ホストで仮想マシンを展開しようとし、仮想マシンの電源をオンにしようとする試みが結果的に失敗します。しかし、 作成後に仮想マシンをオンにするオプションのチェックを解除すると、仮想マシンの電源をオンにしようとしないために、仮想マシンの作成は正常に行われ、VM はエラーなしでフェイルオーバー ホストにデプロイされます。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。
    • vCenter Server 5.0 へのアップグレード後、vMotions は一般システム エラーで失敗する場合があります
      vCenter Server 5.0 vMotion は、次のエラーで失敗します。 「一般的なシステム エラーが発生しました。初期化されていません」および「vCenter Server xxxxxxxxのオブジェクト envbrowser-xxxの EnvironmentBrowser.QueryConfigTargetの呼び出しに失敗しました」。この問題は、ESX/ESXi ホストのアクセス不能または動作しないデータストアの古いエントリが vCenter Server データベースに常駐する場合に起こることがあります。このアクセス不能なデータストアは、vCenter Server 5.0 へのアップグレード前に存在する場合があります。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • データストア クラスタに設定された権限が vCenter Server を再起動した後で失われます
      vCenter Server 5.0 のデータストア クラスタに直接設定された権限が、vCenter Server が再起動された後で失われます。データストア ビューの上位レベルで同じ権限を設定し、それをデータストア クラスタに伝達させることだけが、権限を持続させます。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。
    • vCenter サービスは、サービスが稼働中でも、vSphere Client クライアントを通じて接続できません
      vCenter Server で、vpxd で回復不能なデータベース エラーを検出し、失敗します。 VC データベースの再起動時に、db が破損していることに気が付きます (これにより vpxd が再起動しなくなります)。以前のバックアップからのリストアのみ実行できます。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    仮想マシンの管理の問題

    • 仮想マシンをスナップショットに復帰することに失敗する場合があります
      スナップショットのある仮想マシンを別の ESX/ESXi ホストに移行した場合、vCenter データベースのスナップショット オブジェクト ID の不一致は、vCenter でスナップショットの状態に仮想マシンを復帰できず、vSphere Client が以下のようなメッセージを表示する場合があります。
      このオブジェクトはすでに削除されているか、完全に作成されていません。vCenter Server ログは以下のようなエントリを含みます。
      13421:[2011-03-08 09:50:53.257 02580 info 'App' opID=3DB842F7-0000013A] [VpxLRO] --
      ERROR task-489263 -- vm-9273 -- vim.vm.Snapshot.revert:
      vmodl.fault.ManagedObjectNotFound:
      13422-Result:
      13423-(vmodl.fault.ManagedObjectNotFound)
      13424- dynamicType =
      13425- faultCause = (vmodl.MethodFault) null,
      13426: obj = 'vim.vm.Snapshot:snapshot-133808',
      13427- msg = "",
      ホスト プロファイルを抽出する前にホスト自体の SATP PSP を編集するには、 esxcliコマンドを使用します。ホスト プロファイル エディタを使用して SATP PSP を編集しないでください。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • vCenter Server は、dvPortgrou を参照するダイナミック プロパティをもつ VM をエクスポートできません
      vCenter Server は、dvPortgroup を参照するダイナミック プロパティをもつ VM をエクスポートできません。このエクスポートは、ダイナミック プロパティの論理名を使用している間に、OVF マネージャが誤ってポートグループの mo-ref を使用してネットワーク名をエクスポートしたため、失敗します。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • CreateSnapshot_Task ()method が仮想マシンに対して無効になっている場合でも、仮想マシンのスナップショップを作成するためにスケジュールされたタスクが正常に実行されます
      API を使用することで仮想マシンに対して、 CreateSnapshot_Task ()メソッドが無効になった後でも、タスクが仮想マシンのスナップショットを作成するようにスケジュールされる場合、vCenter Server はスケジュール時に仮想マシンのスナップショットの作成に成功します。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。このリリースから、スナップショットは作成されず、スケジュール設定タスクの実行をしようとすると、エラー メッセージが表示されます。

    VMware HA および Fault Tolerance の問題

    • FDM は Nessus スキャンが ESXi 5 ホストに対して実行されると、初期化されない状態になります
      vCenter Server で、FDM は Nessus セキュリティ スキャンが ESXi 5 ホストに対して実行されるときに、初期化されていない状態になります。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • ESX 5.x と ESX 4.x のホストが混在するクラスタでは、ESX 5.x ホストに対して不注意でファイルベースの FDM ロギングが有効となる可能性があります。
      ESX 5.x ホストのデフォルトの FDM ロギング動作は、syslog を使用するものであり、ファイルベースのロギングは無効です。 5.x とそれ以前のホストが混在する HA クラスタで、DAS の詳細オプション、das.config.log.maxFileNum を使用して 5.0 より前のホスト上のログ ファイルの数を増やそうとすると、故意ではなくても ESX 5.x ホストでファイルベースのロギングが有効となってしまいます。これにより、ESX スクラッチ パーティションの空き容量が足りなくなることがあります。
      HA クラスタの詳細パラメータ「das.config.log.outputToFiles」の導入により、今回のリリースで、この問題は修正されました。 ESX 5.x ホストに対してファイルベースのロギングを有効化するには、両方の「das.config.log.maxFileNum」を 2 よりも大きな値に設定し、「das.config.log.outputToFiles」を「true」とする必要があります。
    • HA フェイルオーバー中に一部の VM が無効となり、特定のホストからパワーオンできなくなります。
      これらのホストからの VMX ファイルのビューが破損していると報告される場合があるため、hostd 再起動後は、HA フェイルオーバー中に一部の VM が無効に見える場合があります。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • CA 署名の SSL 証明書を使用するときに、HA を設定できません
      vCenter 5.0 以前では、CA 署名の SSL 証明書を使用すると、HA は 「SSL サムプリントがまだ検証されていないため、vSphere HA はこのホストで設定できません」などのエラー メッセージでホストでの設定に失敗します。これは、データベースがデータベースの SSL サムプリントを更新できないためです。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • セカンダリ VM は HA を無効にした後で、FT ポートがブロックされるため、パワーオフになります
      トラブルシューティングや他の理由で FT 対応クラスタで HA を無効にすると、FT ポートがブロックされることにより、すべてのセカンダリ VM がパワーパワーオフになります。ファイアウォールによって FT ポートのルールセットが無効とされるため、この問題が生じます。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • HA 設定はロックダウン モードのホストに対して正常に行われません
      HA クラスタで、ESX ホスト (ロックダウン モードが有効) は HA エージェント エラー 「このホストの vSphere HA エージェントにエラーがあります」を表示します。
      HA を手動で設定しようとする場合、以下のエラーが表示されます。「
      vCenter Agent Service をインストールできません。不明なインストーラ エラー」 というエラー メッセージが表示されます。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • HA は一般的なエラーを表示してホストで設定できません 「一般的なシステム エラーが発生しました」メモリの予約と host/vim/vmvisor の制限を -1 から xxx に増やすことができませんでした
      vCenter Server で、FDM は host/vim/visor メモリ リソースが無限 (-1) にセットされているホストを適切に考慮しません。すべてのホストが実際のメモリ制限セットをもつと考えて、ホストの制限を aam が必要とするデルタ分まで増やそうとすると、このエラーで失敗します。
      このリリースで、HA はホスト メモリ制限が無限に設定されているときでも、設定します。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    ゲスト OS の問題

    • Windows 仮想マシンのカスタマイズの試みが、クローン作成またはデプロイ プロセス中に失敗します
      vCenter Server では、Windows 2008、Windows 2008 R2、または Windows 7 仮想マシンのゲストのカスタマイズが次のエラーで失敗します。 「無人の応答ファイルをロードしたり、検索中に Windows セットアップで内部エラーが発生しました」
      この問題は、カスタマイズ指定で、以下のフィールドに &、<、>、" または ' のいずれかの文字
      が使用されているため発生します。
      コンピュータ名、登録された所有者名、または登録された組織名フィールド。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    パフォーマンス チャート

    • vSphere Client は、カスタム パフォーマンス チャートを表示しようとするときに応答を停止します
      任意の時間 : 00 分から開始する特定の時間範囲を指定してカスタム パフォーマンス チャートを表示するとき、vCenter Server に接続されている vSphere Client セッションは応答を停止し、クライアント CPU の 100% を消費します。この問題を回避するために、タスク マネージャからクライアント プロセスを削除して、クライアントを再起動してください。その後でも、パフォーマンス チャートが前の設定をロードしようとして応答が停止し、パフォーマンス チャートが利用できない可能性があります。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    ライセンスの問題

    • vSphere Enterprise エディションでは VAAI 機能のリストが表示されません。
      vCenter Server では、vSphere Enterprise エディションの vStorage APIs - Array Integration (VAAI) 機能が vSphere Client の [構成] > [ライセンス機能] にリストされません。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    その他の問題

    • クライアント CD-ROM デバイスをパススルー IDE モードを介して VM に接続しようとするときにエラーが発生します
      クライアント CD-ROM デバイスをパススルー IDE モードを介して VM に接続しようとすると、以下のエラーが表示されます。「 CD-ROM のロックの状態を取得できませんでした」VM がパワーオフ状態の場合、ホスト オペレーティング システムはドライブの状態を認識しない場合があります。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • 今日のメッセージ テキスト ボックスに 1024 文字以上を入力できません
      vCenter 5.0 では、今日のメッセージ テキスト フィールドに 1024 文字以上を入力できません。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。今日のメッセージ テキスト ボックスの長さは、3072 文字に増大されました。

    ローカライズ

    • ホストを 5.0 (またはそれ以前) の vCenter に追加しようとすると、失敗します
      この問題は、オペレーティング システムの地域設定が変更されたときに起こります。桁区切り設定が変更されます。たとえば、カンマ区切りの桁数間の間隔が均等でないなど。(例: 1,23,34,5657,345).
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    OVF のカスタマイズ

    • vCloud Director 仮想マシンの Storage vMotion が次のエラーで失敗します: 「指定されたパラメータが正しくありませんでした」
      vCloud Director (vCD) 仮想マシンの Storage vMotion を実行すると、次のエラー メッセージが表示して Storage vMotion に失敗します。「 指定されたパラメータが正しくありませんでした」これは、VM 設定の VMware Tools チェックボックスが vApp オプション - OVF 設定の下で選択されている場合に起こります。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    セキュリティ

    • データストアの下のファイルやフォルダの名前を変更するためには、Datastore.Rename 権限ではなく、Datastore.FileManagement 権限を使用します
      vCenter Server では、以前は ためには、Datastore.FileManagement がデータストアの下のファイルの名前を変更するために必要でしたが、この権限はデータストア自体の名前を変更するためのユーザー権限を許可しました。しかし、このリリースでは、データストアに存在するファイルやフォルダの名前を変更するためには、Datastore.FileManagement 権限が必要です。この権限は、ユーザーがファイルやフォルダの名前を変更するだけではなく、データストア内のファイルの削除、読み取り、および書き込み操作に対しても必要です。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • vCenter Client 内部ブラウザ入力の検証の脆弱性
      vSphere Client にはログ ファイル エントリから html ページをレンダリングする内部ブラウザが含まれています。このブラウザは、入力の不適切な部分を正しく削除しないため、ログ ファイルに導入されているスクリプトを実行する場合があります。スクリプトを実行させるには、ユーザーが個別の悪意のあるログ ファイル エントリを開く必要があります。
      この問題を修正するには、vSphere 5.0 Update 1 リリースまたは vSphere 4.1 Update 2 リリースの vSphere Client をインストールする必要があります。vSphere 4.0 および vCenter Server 2.5 に同梱されている vSphere Client は影響を受けません。
      Common Vulnerabilities and Exposures プロジェクト (cve.mitre.org) は、この問題に名前 CVE-2012-1512 を割り当てています。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    • Apache Tomcat 6.0.35 に更新すると複数のセキュリティ問題が解決される
      Apache Tomcat はバージョン 6.0.35 に更新され、複数のセキュリティの問題を解決します。 Common Vulnerabilities and Exposures プロジェクト (cve.mitre.org) は、これらの問題に名前 CVE-2011-3190、CVE-2011-3375 および CVE-2012-0022 を割り当てています。
      今回のリリースで、この問題は修正されました。

    既知の問題

    既知の問題をすべて読んで、該当する項目を見つけてください。問題は次のように分類されています。

    既知の問題で以前記載されていなかったものには、* 記号が付加されています。

      インストールの問題

      • vCenter Server 用のサポート ツールである vSphere Authentication Proxy、vSphere ESXi Dump Collector、および vSphere Syslog Collector を以前のバージョンの vCenter Server にインストールしたときに、エラー メッセージが表示されない
        vCenter Server ツール (VMware ESXi Dump Collector、VMware Syslog Collector、vSphere Auto Deploy、および vSphere Authentication Proxy) は vSphere 5.0 のインストール メディアに同梱されています。以前のバージョンの vCenter Server がインストールされているシステムにこれらのツールの 1 つ以上のインストールを試みた場合、インストールはエラー メッセージが表示されずに失敗します。
        回避策: なし

      • vCenter Server のサポート ツールである vSphere Authentication Proxy、vSphere ESXi Dump Collector、および vSphere Syslog Collector が IPv6 をサポートしていない
        Authentication Proxy、ESXi Dump Collector、および Syslog Collector の各ホスト マシンに有効な IPv4 アドレスが設定されている必要があります。これらのサポート ツールは、IPv4 のみまたは IPv4/IPv6 混在モードのネットワーク環境内のマシンにインストールできます。IPv6 のみの環境のマシンには、ツールをインストールできません。Authentication Proxy、ESXi Dump Collector、および Syslog Collector サービスは vCenter Server との通信のために IPv4 アドレスにバインドされており、IPv6 をサポートしていません。vCenter Server は IPv4 のみ、IPv4/IPv6 混在モード、または IPv6 のみのネットワーク環境内のホスト マシンに配置できますが、Authentication Proxy、ESXi Dump Collector、および Syslog Collector サービスを使用するには、vSphere Client を介して vCenter Server に接続するマシンに IPv4 アドレスが設定されている必要があります。
        回避策:なし。

      • vCenter Inventory Service はデフォルトで IPv6 インターフェイスでのバインドをサポートしていない
        vCenter Server をインストールする際、デフォルトでは vCenter Inventory Service は IPv4 のみをサポートしています。

        回避策: vCenter Inventory Service で IPv6 サポートを有効にするには、次の手順を実行します。

        1. vCenter Inventory Service を停止します。
          1. [管理ツール] コントロール パネルから [サービス] を選択します。  
          2. vCenter Inventory Service を右クリックし、 停止を選択します。
        2. テキスト エディタで次のファイルを開きます。
          Inventory_Service_installation_directory/lib/server/config/dataservice.properties
        3. dataservice.nio.enabledの値を falseに変更します。
        4. vCenter Inventory Service を再起動します。

         

      • 名前に特殊文字を含むフォルダに vSphere Client をインストールできない
        名前にセミコロン (;)、左角括弧 ([)、右角括弧 (])、等号 (=)、プラス記号 (+)、コンマ (,)、またはポンド記号 (#) のいずれかの文字を含むフォルダまたはディレクトリに vSphere Client をインストールすると、次のエラー メッセージが表示されます。
        インストール パスには ';' 文字が含まれます。この文字のあるインストール ディレクトリを選択してください。
        フォルダ名にセミコロン (;) が含まれない場合でも、vSphere Client を指定されたフォルダにインストールできません。また、名前にポンド記号 ( #) を含むカスタマイズ フォルダに vSphere Client をインストールすると、クライアントは vCenter Server に接続できません。
        回避策: vSphere Client をセミコロン (;)、左角括弧 ([)、右角括弧 (])、等号 (=)、プラス記号 (+)、カンマ (,)、またはポンド記号 (#)を含むフォルダ名をもつカスタマイズされたフォルダにインストールしないでください 。

      • Windows 2008 でユーザー アカウント制御が有効になっていると、インストール後のリンク モード グループへの追加に成功しない
        Windows 2008 x64 ビット オペレーティング システムで、ユーザー アカウント制御 (UAC) が有効になっている場合で、すでに vCenter Server が実行されているシステムのリンク モード グループにマシンを追加したとき、リンクはエラーなしで成功したように見えますが、実際には成功していません。インベントリ リストには vCenter Server が 1 つだけ表示されます。

        回避策:インストール後、ユーザー アカウント制御 (UAC) をオフにしてからリンク モード グループに追加し、オンに戻します。

        1. UAC をオフにします。
          1. [スタート] メニューから [コントロール パネル] - [ユーザー アカウント] の順に選択します。    
          2. [ユーザー アカウント制御の有効化または無効化] を選択します。  
          3. [ユーザー アカウント制御 (UAC) を使ってコンピュータの保護に役立たせる] を選択解除し、[OK] をクリックします。    
          4. プロンプトが表示されたらマシンを再起動します。
        2. リンク モードの構成を開始します。
          1. [スタート] - [すべてのプログラム] - [VMware] - [vCenter Server リンク モードの構成] の順に選択します。  
          2. 次へ をクリックします。
          3. [リンク モードの構成を変更] を選択し、[次へ] をクリックします。    
          4. [vCenter Server インスタンスを既存のリンク モード グループかその他のインスタンスに参加させる] を選択し、[次へ] をクリックします。    
          5. サーバ名および LDAP ポート情報を入力し、[次へ] をクリックします。  
          6. [続行] をクリックしてインストールを完了させます。  
          7. [完了] をクリックしてリンク プロセスを終えます。  
        3. vCenter Server システムの 1 つにログインし、サーバがリンクされていることを確認します。
        4. vCenter Server システムがリンクされたら、UAC をオンにします。
          1. [スタート] メニューから [コントロール パネル] - [ユーザー アカウント] の順に選択します。    
          2. [ユーザー アカウント制御の有効化または無効化] を選択します。  
          3. [ユーザー アカウント制御 (UAC) を使ってコンピュータの保護に役立たせる] を選択し、[OK] をクリックします。    
          4. プロンプトが表示されたらマシンを再起動します。
      • vSphere Web Client のインストール後、ユーザーがインストール ウィザードで [終了] をクリックすると、ブラウザが開いて空白のページが表示される
        vSphere Web Client のインストール後、インストール ウィザードで [終了] をクリックすると、ブラウザが開いて空白のページが表示されます。ページは空白のままで、ブラウザは vSphere Administration アプリケーションに接続されません。
        回避策:ブラウザを閉じて、[スタート] メニューから [vSphere Administration アプリケーション] ページを起動します。

      アップグレードの問題

      • vCenter Server 5.0 にアップグレードすると、vcdb.properties が間違って変更される可能性がある*
        vCenter Server 5.0 にアップグレードした後で、vcdb.properties のデータベース タイプが間違って変更され、vCenter の機能に影響する場合があります。これは、DB サーバ ホスト名が「db2」または「oracle」のサブストリングを含む場合に起こります。
        回避策: vCenter データベースをホストするデータベース サーバは、文字列「db2」または「oracle」を含んではなりません。代わりに、vcdb.properties を後で正しい形式に変更することができます。

      • vCenter Server のアップグレードが、[ システム管理者により、このインストールを阻止するポリシーが設定されています] というエラーで失敗する
        この問題が発生するのは、 .msiパッケージまたは .mspパッケージが正しく署名されていることを Windows Server 2003 または Windows XP で確認するための連続したメモリが、コンピュータに十分にない場合です。

        回避策:

        1. Windows の [スタート] メニューから [ファイル名を指定して実行] を選択し、『control admintools』と入力して [OK] をクリックします。      
        2. [ローカル セキュリティ ポリシー] をダブルクリックします。  
        3. [ソフトウェアの制限のポリシー] を選択します。  
        4. ソフトウェアの制限が表示されていない場合、[ソフトウェアの制限のポリシー] を右クリックして [新規ポリシーの作成] を選択します。    
        5. [オブジェクトの種類] で [実施] をダブルクリックします。    
        6. [ローカル管理者を除くすべてのユーザー] を選択して [OK] をクリックします。    
        7. コンピュータを再起動して、vCenter Server のアップグレードを再試行します。
      • vCenter Server インストール メディアへのパスに ASCII 以外の文字が含まれる場合、データ移行が失敗する
        この問題が発生すると、[ 'ascii' コーデックは位置 30 にあるバイト 0xd0 をデコードできません:順序が範囲 (128) にありません] などのエラー メッセージが表示され、データ移行プロセス中にインストールが予期せずに終了します。
        回避策: vCenter Server へのパスに ASCII 以外の文字が含まれていないことを確認します。

      ライセンス

      • ホスト コンテナ内の特定の ESX/ESXi ホストへの vSphere ライセンス キーの自動割り当てが失敗し、ホストが評価モードのままになることがある
        vCenter Server 5.0 は、ESX/ESXi ホストへのライセンス キーの自動割り当てをサポートしています。ライセンス キーをデータセンターやクラスタなど vCenter Server 内のホスト コンテナに関連付けることができます。vCenter Server はライセンス キーを、このホスト コンテナに追加するライセンスのないすべてのホストに割り当てます。1 つのホスト コンテナには、1 つのライセンス キーのみ関連付けることができます。ホスト コンテナに関連付けるライセンスのバージョンが、このホスト コンテナに追加するホストのバージョンと異なる場合、ライセンスはホストに割り当てられません。たとえば、vSphere 5.x ライセンスをクラスタに関連付けて、ESX/ESXi 4.x をそのクラスタに追加すると、ライセンスは ESX/ESXi 4.x ホストに割り当てられず、ホストは評価モードのままになります。
        回避策:ホスト コンテナに追加するすべてのホストのバージョンが、同一コンテナに関連付けるライセンスのバージョンと同じであることを確認します。同一コンテナのホストに別のバージョンのライセンスが必要な場合は、ライセンスを直接ホストに関連付けます。たとえば、vSphere 5.x ライセンスをクラスタに関連付けるとします。ESXi 5.x ホストをそのクラスタに追加すると、vSphere 5.x ライセンスが割り当てられます。ESX/ESXi 4.x ホストを同じクラスタに追加して、vSphere 4.x ライセンスをホストと関連づけます。ESX/ESXi 4.x ホストを vCenter Server に再接続すると、vSphere 4.x ライセンスが割り当てられます。

      セキュリティ上の問題

      • データストア Web インターフェイス セッションがブラウザ ウィンドウを閉じたときにすぐに終了しない
        データストア Web インターフェイスにアクセスした後で Web ブラウザを閉じても、セッションがサーバ側で直ちに終了しません。VMware はこの問題の報告に関して、Inner Security の Jason Jones 氏に感謝いたします。
        回避策: ブラウザ ウィンドウを閉じる前に、セッションを終了するために、データストア Web インターフェイスで ログアウトをクリックする必要があります。

      ネットワークの問題

      • ネットワーク リソース プールを vSphere Distributed Switch に追加すると、以下のエラーにより失敗する 1 つまたは複数のホスト メンバーに対する vSphere Distributed Switch の操作を完了できません
        このエラー メッセージは、分散スイッチ上の 1 つまたは複数のホストがすでにネットワーク リソース プールの最大数に関連付けられていることを示します。ホストで許可されているネットワーク リソース プールの最大数は 56 です。
        回避策:なし。

      • Fault Tolerance と vSphere DirectPath I/O with vSphere vMotion に互換性がない
        Fault Tolerance が仮想マシンで有効になっている場合、仮想マシンのすべての仮想アダプタで DirectPath I/O with vMotion が非アクティブになります。
        回避策: DirectPath I/O with vMotion を有効にする前に Fault Tolerance を無効にして仮想マシンを再起動します。

      • vCenter Server の仮想アプライアンスで IPv6 がサポートされていない
        vCenter Server の仮想アプライアンスの Web コンソールには IPv6 を構成するオプションがありますが、vCenter Server の仮想アプライアンスでは、IPv6 の構成がサポートされていません。
        回避策: vCenter Server の仮想アプライアンスの Web コンソールで IPv6 構成を設定または変更しないようにします。

      ストレージ

      • vCenter Server 設定の変更により、ストレージ プロバイダにより示されるストレージ機能の表示に誤りが発生する場合がある*
        vCenter Server でユーザーが vCenter Server 設定を変更する場合。例: ホストの追加、vSphere Client に表示される VASA 提供情報に変更が反映されません。
        回避策: ユーザーは VMware VirtualCenter Management Webservices を再起動する必要があります。

      • ストレージ プロバイダが登録されていない場合に、データストアのストレージ ビューにユーザー定義ストレージ機能がリストされない*
        vCenter Server で、データストアに割り当てられているユーザー定義ストレージ機能はデータストアのサマリ タブに反映されますが、ストレージ プロバイダが登録されていない限り、[ストレージ ビュー] タブの [レポート] ビューに示されません。
        回避策:なし。

      • データストア クラスタの I/O メトリックを無効にしても I/O 待ち時間のしきい値が 15 ミリ秒として表示される
        データストア クラスタの I/O メトリックを無効にしても、データストア クラスタの [サマリ] ページに表示される I/O 待ち時間のしきい値が 15 ミリ秒(デフォルト) のままになっています。
        回避策:なし。正しい値を表示するには、[ データストア クラスタ] - [ ストレージ] を選択します。

      • SDRS メンテナンス モードに切り替えるためのリンクがスタンドアロン データストアの [サマリ] ページに表示される
        データストア クラスタに含まれているデータストアのみが正常にストレージ DRS メンテナンス モードに切り替わることができます。ただし、データストア クラスタに含まれていないデータストアの [サマリ] ページに、ストレージ DRS メンテナンス モードに切り替えるためのリンクが表示されます。スタンドアロン データストアの [ SDRS メンテナンス モードへの切り替え] をクリックすると、データストアがメンテナンス モードに切り替わろうとして、タスクがいつまでも保留中のままになります。
        回避策: vSphere Client の [最近のタスク] ペインで [SDRS メンテナンス モードへの切り替え] タスクをキャンセルします。

      • Storage vMotion 中の all paths down (APD) 状態によって vCenter Server と ESXi ホスト間の通信が失敗することがある
        Storage vMotion を使用して仮想マシンを移行しているときに APD 状態が発生すると、vCenter Server によって Storage vMotion に関連するホストが vCenter Server インベントリから切断されます。この状態は、バックグラウンドの Storage vMotion 操作が完了するまで継続します。この処理は、Storage vMotion 操作の時間に応じて数分または数時間かかる場合があります。この間、vCenter Server から特定のホストに対してほかの操作を実行することはできません。
        回避策:なし。 Storage vMotion 操作が完了したら、vCenter Server によってホストがインベントリに再接続されます。APD 以外のデータストアで実行されている仮想マシンは、このエラーの影響を受けません。

      • データストアに追加されたシンボリック リンクが原因で正しいデータストアの内容がデータストア ブラウザに表示されないことがある
        NFS サーバから外部的に、またはホストにログインしてシンボリック リンクをデータストアの最上位レベルに追加すると、データストアを参照するときに正しいデータストア情報 (データストアのファイルやフォルダなど) を表示できないことがあります。シンボリック リンクで誤ったファイルやフォルダが参照されていると、この問題が発生する場合があります。
        回避策:シンボリック リンクを削除します。データストアではシンボリック リンクを使用しないでください。

      • ATS 対応 VMFS データストアにエクステントを追加しようとすると失敗する
        ATS 対応データストアを拡張できるのは ATS 対応デバイスだけです。ATS がサポートされていないデバイスを選択すると、ATS 対応データストアを拡張できず操作に失敗します。vSphere Client に [ ホストの構成中にエラーが発生しました] というメッセージが表示されます。ログ ファイルに [
        操作に失敗しました。エクステントをファイルシステムに追加できません] というエラー メッセージが記録されている場合もあります。
        回避策: エクステントを ATS データストアに追加する前に、次のコマンドを実行して、エクステント デバイスで ATS がサポートされているかどうかを確認します。
        esxcli storage core device vaai status get -d=device_ID
        出力に次の情報が表示されている必要があります。
        ATS ステータス: サポート対象

      • I/O のロード バランシング時にストレージ DRS が適切に動作しないことがある
        IOMeter ソフトウェアを使用して I/O 負荷を生成し、ストレージ DRS をテストする場合、デフォルトでは IOMeter によってファイルにゼロのみが設定されます。このデータには、データストアの I/O の特性やパフォーマンスを判断するためにストレージ DRS で必要となる実際のデータのような 1 または 0 のランダムなパターンが含まれていません。
        回避策:ストレージ DRS のロード バランシングをテストする場合、データストアの 20 パーセント以上のストレージ領域に実際のデータを設定します。IOMeter ソフトウェアを使用して I/O 負荷を生成する場合、1 と 0 のランダムなパターンをファイルに書き込めるバージョンを選択します。

      • 新しい仮想マシン ディスクの名前がストレージ DRS の初期配置の推奨に表示されない
        テンプレートからストレージ DRS 対応のデータストア クラスタに仮想マシンを作成、クローン作成、またはデプロイする場合、[配置の推奨] または [障害] ダイアログ ボックスに新しい仮想マシン ハード ディスクの名前が一覧表示されません。ダイアログ ボックスに [
        <datastore name> への新しい仮想マシン ハード ディスクの配置
        ] と表示されます。回避策:なし。仮想マシンを作成する場合、ハード ディスクが配置されるまでその名前は割り当てられません。仮想マシン ハード ディスクのサイズが異なり、別のデータストアに配置される場合、配置前と配置後の領域使用率の統計情報を使用して、どのディスクがどのデータストアに配置されたのかを予測できます。

      • スケジュール設定タスク ウィザードを使用して仮想マシンを作成またはクローン作成するとストレージ DRS が無効になる
        仮想マシンを作成またはクローン作成するスケジュール設定タスクを作成して、仮想マシン ファイルのターゲット ストレージとしてデータストア クラスタを選択すると、[ストレージ DRS の無効化] チェック ボックスが常に選択された状態になります。スケジュール設定タスク ウィザードでは、仮想マシンの [ストレージ DRS の無効化] チェック ボックスを選択解除できません。
        回避策:なし。スケジュール設定タスク ウィザードでは、[ストレージ DRS の無効化] チェック ボックスが常に選択された状態になっています。ただし、スケジュール設定タスクを実行して仮想マシンが作成されると、仮想マシンの自動化レベルがデータストア クラスタのデフォルトの自動化レベルと同じになります。

      • ストレージ I/O コントロールが有効になっている NFS データストアをアンマウントしようとすると vSphere Client にエラーが表示される
        NFS データストアのストレージ I/O コントロールを有効にすると、そのデータストアをアンマウントできません。[
        リソースは使用中です。
        ] というエラー メッセージが表示されます。回避策:データストアをアンマウントする前にストレージ I/O コントロールを無効にします。

      • 移行後に IDE RDM ディスクの物理互換モードが [独立型通常] に変わらない
        IDE RDM ディスクがある仮想マシンを ESX/ESXi 4.x ホストから ESXi 5.0 に移行しても IDE RDM ディスクの物理互換モードが [独立型通常] に変わりません。
        回避策:移行後に vSphere Client を使用してディスクのモードを [独立型通常] に変更します。

      • 子ディスクのある仮想互換の RDM を既存の仮想マシンに追加しようとすると失敗する
        子ディスクのある仮想互換の RDM を既存の仮想マシンに追加しようとすると、操作に失敗します。vSphere Client に以下のエラー メッセージが表示されます。
        [ 再構成に失敗しました:vim.fault.DeviceUnsupportedForVmPlatform.
        回避策:仮想互換の RDM を追加できるように子ディスクを取り外します。

      • ソフトウェア FCoE が有効になっている状態でストレージ マップを表示しようとするとエラー メッセージが表示されて失敗する
        この問題は、前もってソフトウェア FCoE を構成しないで vCenter Server に追加された ESXi ホストにのみ影響します。これらのホストでソフトウェア FCoE アダプタを有効にしてから vSphere Client でストレージ マップを表示しようとすると失敗します。次のエラー メッセージが表示されます。[
        内部エラーが発生しました:応答をシリアル化できませんでした。
        回避策:まず ESXi ホストでソフトウェア FCoE を構成し、ホストを vCenter Server に追加します。

      • 複数のストレージ ベンダー プロバイダを同時に登録解除しようとするとエラーで失敗する
        複数のベンダー プロバイダを vCenter Server から同時に登録解除しようとすると失敗する場合があります。失敗したベンダー プロバイダが vCenter Server に存在している場合でも
        ManagedObjectNotFoundというエラー メッセージが表示されます。
        sms.log ファイルには以下の例外が表示される場合があります。
        ProviderUnregistrationFault.
        回避策:一度に 1 つずつ手動でベンダー プロバイダを登録解除します。

      サーバの問題

      • サービス開始ポリシーをオフにしたホスト プロファイルを適用してもサービスが無効にならない
        一部のサービスが無効に構成された ESXi ホストを参照ホストとして使用してホスト プロファイルを作成し、これらのサービスが有効になっているホストに適用します。ホスト プロファイル アプリケーション プロセスでは、ターゲット ESXi ホストのサービスが無効になりません。通常、vSphere Client のセキュリティ プロファイルや DCUI のトラブルシューティング オプションでターゲット ESXi ホストの ESXShell または SSH サービスを有効にした場合にこのような状況が発生します。

        回避策:再起動プロセスでサービスを無効にします。また、vSphere Client でホストを構成して手動でサービスを停止することもできます。サービスごとに次の手順を実行します。

        1. インベントリでホストを選択します。
        2. 構成 タブをクリックします。
        3. [ソフトウェア] セクションの [セキュリティ プロファイル] をクリックします。  
        4. [プロパティ] をクリックして、サービスを選択します。  
        5. [オプション] をクリックします。  
        6. [停止] をクリックして、[OK] をクリックします。    
      • ホストに添付されるプロファイルを切り替えてもホスト プロファイルの応答ファイルのステータスが更新されない
        以前は別のホスト プロファイルに添付されていたホストにホスト プロファイルを添付しても応答ファイルのステータスが更新されません。応答ファイルのステータスが [完了] になっている場合に、別のホスト プロファイルをホストに添付しても、ホスト プロファイル ビューに表示される応答ファイルのステータスが [完了] のままになっています。ただし、実際のステータスは [不完全] に変わっている可能性があります。

        回避策:ホスト プロファイルの添付後に応答ファイルのステータスを手動で更新します。

        1. vSphere Client の [ホスト プロファイル インベントリ] ビューで新しく添付したプロファイルを選択します。
        2. [ホストおよびクラスタ] タブをクリックします。  
        3. [エンティティ名] リストのホストを右クリックして、[応答ファイルの確認] を選択します。  

        ホスト プロファイルの応答ファイルのステータスが更新されます。

      • 更新済み 大きな構成を含むホスト プロファイルを手動で適用するとタイムアウトになることがある
        ターゲット ホストが構成されていない場合やその一部のみが構成されている場合、大きな構成 (多数の vSwitch やポート グループなど) を含むホスト プロファイルを適用するとタイムアウトになることがあります。このような場合、vShphere Client に [ ホスト構成を適用できません] というエラー メッセージが表示されます。ただし、構成を適用している基盤となるプロセスは ESXi で継続して実行されることがあります。

        また、syslog.log やほかのログ ファイルに次のようなエラー メッセージが記録される場合もあります。
        [ 構成ファイル /etc/vmware/esx.conf の操作中にエラーが発生しました:/etc/vmware/esx.conf.LOCK のロック解除の待機中にタイムアウトが発生しました。別のプロセスで 20 秒を超えてこのファイルがロックされています。現在ロックを保持しているプロセスは hostd-worker(5055) です。これは一時的な状況である可能性が高いです。もう一度操作をやり直してください。]

        このエラーは、ホスト プロファイル適用操作で構成を設定するときに複数の操作でシステム構成情報を収集しようとすると発生するシステムの競合が原因です。これらのエラーやタイムアウトに関連するその他のエラーによって、システムでホスト プロファイル適用操作が完了した場合でも、ホスト プロファイルの取得された構成が完全には適用されません。構成のどの部分が適用できなかったのかを把握するためにホストのコンプライアンス状態を確認し、適用操作を実行して残っているこれらの非準拠の問題を修正します。

        回避策:次のいずれかの手順を実行します。

        • Auto Deploy でプロビジョニングされていない ESXi ホスト

          1. /etc/vmware/hostd/cmdMo.xml ファイルに次のエントリを追加して適用操作のタイムアウト値を増やします。

            <managedObject id="2">
            <type> vim.profile.host.profileEngine.HostProfileManager </type>
            <moId> ha-hostprofileengine-hostprofilemanager </moId>
            --> <timeOutInSeconds> xxxx </timeOutInSeconds> <--****
            <version> vim.version.dev </version>
            <cmd> /usr/bin/sh </cmd>
            <arg id="1"> -l </arg>
            <arg id="2"> -c </arg>
            <arg id="3"> /usr/lib/vmware/hostd/hmo/hostProfileEngine.py --cgi </arg>
            </managedObject>


            ここでは、 xxxxは秒単位のタイムアウト値です。デフォルトでは、適用操作は 10 分でタイムアウトします。このエントリでは、より長いタイムアウトをセットできます。たとえば、3600 の値はタイムアウトを 1 時間に増大します。入力する値は、特定のホスト プロファイル構成に応じて変動する場合があります。十分に高い値をセットした後で、適用操作のタイムアウト エラーは表示されなくなり、このタスクは完了するまで vSphere Client に表示されます。
          2. hostd を再開します。
        • Auto Deploy でプロビジョニングされたホスト

          1. Auto Deploy でプロビジョニングされた ESXi ホストを再起動します。
          2. Auto Deploy でプロビジョニングされた ESXi ホストの場合、ESXi ホストで応答ファイルの更新操作を実行してから再起動し、応答ファイルが完全であることを確認します。

            初期化時にホスト プロファイルと応答ファイルの構成がシステムに適用されます。大きな構成では起動時間が長くなる場合がありますが、vSphere Client でホスト プロファイルを手動で適用するよりも大幅に時間を短縮できます。
      • 新しく作成したプロファイルで参照ホストのホスト プロファイルのコンプライアンス チェックが失敗する
        コンプライアンス チェックの前に応答ファイルが更新されていない場合、新しく構成したホスト プロファイル (iSCSI などで構成) のコンプライアンス チェックが失敗することがあります。

        回避策:コンプライアンス チェックを実行する前にプロファイルの応答ファイルを更新します。

      vCenter Server および vSphere Client の問題

      • vCenter Server 5.0 仮想マシンはインベントリに赤の警告アイコンを表示することがあります*
        vCenter Server 5.0 で、一部の VM がインベントリで赤のアイコンを表示することがありますが、VM のアラーム タブはアラームがトリガされたことを示しません。これは、電源がオンになっている VM とオフになっている VM 両方で表示できます。
        回避策: 考えられる回避策。これらはすべて一時的な解決策なので、注意してください。
        影響を受ける ESX/ESXi ホストの管理エージェントを再開します
        vCenter Server サービスを再開します
        インベントリから ESX/ESXi ホストを削除して、vCenter にホストを再登録します
        影響を受ける VM を削除して再登録します。

      • リンク モード環境での Storage vMotion 操作がエラー「オブジェクトがすでに削除されているか、完全に作成されていません」で失敗する*
        ユーザーがログインしている vCenter 以外の vCenter Server インスタンスで管理されている VM で Storage vMotion 操作を試みると、次のようなエラーが表示されます。「オブジェクトがすでに削除されているか、完全に作成されていません」または vCenter Server XXXXXXXX での「PropertyCollector.RetrieveContents」またはオブジェクト「propertyCollector」の呼び出しに失敗しました。
        回避策:ユーザー が VM を管理する vCenter インスタンスにログインするときに、Storage vMotion 操作が実行される場合に、エラー メッセージは発生しません。
      • ステータス レベル 3 に実際に移動する間に、パフォーマンス カウンタがステータス レベル 2 であると表示される*
        vCenter Server では、一部のパフォーマンス カウンタが実際に ステータス レベル 3 に移動しますが、vSphere Client では、ステータス レベル 2 であると表示されます。vSphere Client は、すでにステータス レベル 3 に移動されている CPU およびディスク関連情報への変更を反映するように正しく更新されません。
        回避策: これらのカウンタを使用するために、ステータス レベル 3 に移動します。

      • 仮想マシンを別の HA クラスタに移行すると、仮想マシンの状態が保護から保護解除に変更される*
        仮想マシンを 1 つの HA クラスタから別のクラスタに移行すると、仮想マシンの保護の状態を保護から保護解除に変更します。移行後に HA ステータスは仮想マシンをサマリ タブで「保護解除」として報告します。ESXi での HA の再設定でも、この問題が解決しません。
        回避策: 移行された仮想マシンの状態が保護解除に変更される場合、宛先クラスタでの HA を無効にしてから再度有効にします。仮想マシンを宛先の HA クラスタに移行していない場合は、ソース クラスタの HA を無効にしてから、仮想マシンを宛先クラスタに移行してください。後で、宛先クラスタの HA を再度有効にします。

      • 特定のサードパーティ アプリケーションで vCenter にログインする (SQL データベースを使用) ことは、vCenter データベースのパフォーマンスの深刻な問題をもたらす場合がある*
        nWorks のようなアプリケーションが vCenter SQL データベースにクエリを発行すると、作成された SQL クエリが非常に大きくなり、データベースで tempdb スペースが不足し、vCenter サービスをクラッシュさせる場合があります。
        回避策: データベース パフォーマンスの問題は、vCenter Server からの巨大な IN CLAUSE をもつ SQL クエリが原因となり、以下の config パラメータを使用することができ、vpxd.cfg 設定ファイル経由で、EventManager により作成されるクエリを変更する場合があります。

      • 詳細パフォーマンス チャート ビューは、仮想マシンに適用されないデータ カウンタが選択されている場合に、仮想マシンのデータを表示しません*
        詳細パフォーマンス チャート ビューをカスタマイズするとき、仮想マシンごとの積み重ねグラフ タイプを仮想マシンに使用して、仮想マシンに適用されないデータ カウンタを選択すると、結果のグラフは仮想マシンに対するパフォーマンス データをまったく表示しません。パフォーマンス グラフの凡例ペインも、仮想マシンのデータをまったく表示しません。
        回避策: 詳細パフォーマンス チャート ビューをカスタマイズするときには、仮想マシンに適用されないデータ カウンタを選択しないでください。仮想マシンに適用できるカウンタのリストについては、vCenter Server インベントリの仮想マシンを選択し、[パフォーマンス] タブをクリックしてから、[詳細設定] -> [チャート オプション] に移動してください。

      • システムに存在するアラーム数が vSphere Web Client のアラーム サイドバーに正しく表示されない
        100 個を超えるアラームがシステムに存在している場合、vSphere Web Client のアラーム サイドバーに誤ったアラーム数 (100 個のみ) が表示されます。
        回避策:なし。

      • 大規模な環境のデータストア クラスタまたはデータストアで概要パフォーマンス チャートが表示されない
        大規模な環境では、vSphere Management WebServices (Tomcat) のメモリ不足が原因でデータストア クラスタまたはデータストアの概要パフォーマンス チャートが表示されないことがあります。
        回避策: Tomcat で使用できるメモリを増やします。

      • vSphere Web Client を使用しているときに、Adobe Flash で使用できるローカル ストレージを増やすように繰り返し求められる
        vSphere Web Client では、クライアントにアクセスするためのシステムのローカル ストレージを使用してログ ファイルを保存します。ログ ファイルのストレージ制限は、Adobe Flash Player の設定によって決まります。ログ ファイルが増加すると、この制限を増やすように求めるダイアログ ボックスが表示されます。これは、ストレージ制限が [ 制限なし] に達するまで定期的に求められます。
        回避策: Adobe Flash Player のストレージ制限を次のように設定します。

      • vSphere Web Client で複数のソート列を選択できない
        vSphere Web Client のテーブルで、列のヘッダをクリックして最初のソート列を選択できます。 2 番目の列のヘッダをクリックすると、2 番目のソート列として選択されずに最初のソート列に対してその列が変更されます。

        回避策: vSphere Web Client のテーブルで複数の列をソートするには、次の手順を実行します。

        1. 列のヘッダをクリックして、最初のソート列を選択します。
        2. 列のヘッダを [Ctrl] を押しながらクリックして、2 番目とそれ以降のソート列を選択します。

         

      • Internet Explorer 7 で vSphere Web Client のページをロードできない
        Internet Explorer 7 のセキュリティ設定で about:internetと https://localhostが信頼済みサイトに含まれていない場合、Web ブラウザで vSphere Web Client のページを開くことができません。

        回避策:次のように about:internetと https://localhostを信頼済みサイトとして追加します。

        1. Internet Explorer 7 で、[ツール] - [インターネット オプション] を選択します。
        2. セキュリティ タブをクリックします。
        3. [信頼済みサイト] を選択します。
        4. [サイト] をクリックします。
        5. [ この Web サイトをゾーンに追加する] テキスト ボックスに、 about:internet と入力して [ 追加] をクリックします。
        6. [ この Web サイトをゾーンに追加する] テキスト ボックスに、 https://localhost と入力して [ 追加] をクリックします。
        7. OK をクリックします。
        8. Internet Explorer を終了して再起動します。
      • ショートカットから vSphere Administration アプリケーションを開くと、エラー:[「https://localhost:9443/admin-app」が見つかりません] が発生する
        Firefox がデフォルトの Web ブラウザの場合に、Firefox が実行されていない状態でショートカットから vSphere Administration アプリケーションを開くと、以下のエラーが発生する場合があります。
        [ 'https://localhost:9443/admin-app' が見つかりません。名前を正しく入力したかどうかを確認してから、やり直してください] というエラーが発生することがあります。

      • 回避策:これは、一部の Windows システムの Firefox で発生する既知の問題です。 http://kb.mozillazine.org/Windows_error_opening_Internet_shortcut_or_local_HTML_file_-_Firefox を参照してください。

      • vCenter Server のホスト名が解決できない場合、vSphere Web Client で vCenter Server インベントリがロードされない
        vSphere Web Client で vCenter Server システムのホスト名が解決できず、IP アドレスを使用して vCenter Server が vSphere Client に登録される場合、vSphere Web Client でインベントリ ツリーをロードできません。
        回避策:次のいずれかの方法で、vCenter Server のホスト名を解決できるようにします。

        • vCenter Server システムをネーム サーバに追加します。
        • vSphere Web Client を実行しているシステムの C:\Windows\System32\drivers\etc\hostsファイルに vCenter Server システムを追加します。
      • Linux 上の vSphere Web Client をログインまたはログアウトすると Flash プラグインがクラッシュする
        Linux システム上の vSphere Web Client をログインまたはログアウトすると Flash プラグインがクラッシュすることがあります。
        回避策:ページを再ロードして Flash プラグインを再起動します。

      • ローカル IPv6 アドレスを使用して vSphere Web Client 管理ツールにアクセスできない
        ローカル IPv6 アドレスを使用して vSphere Web Client 管理ツールにアクセスしようとすると、Web ブラウザに
        [ vSphere Web Client 管理ツールはリモート ホストからアクセスできません。] というエラー メッセージが表示されます。

      • 回避策: IPv6 アドレスの代わりにローカルホストを使用して管理ツールにアクセスします。たとえば、 https://[fc00:10:20:123:355c:1744:1b82:6716]:9443/admin-appなどのアドレスの代わりに https://localhost:9443/admin-appを使用します。
      • ピュア IPv6 を使用するシステムに vSphere Client がインストールされている場合、Internet Explorer 7 で vSphere Client の Web ページにアクセスできない
        ピュア IPv6 を使用するオペレーティング システムに vSphere Web Client がインストールされている場合、Internet Explorer 7 を使用して vSphere Web Client にアクセスできません。
        回避策: Firefox または Internet Explorer 8 を使用して vSphere Web Client にアクセスします。

      • Internet Explorer でクライアント統合プラグインをダウンロードできないことがある
        Internet Explorer を使用してクライアント統合プラグインをダウンロードすると、[ Internet Explorer ではローカルホストから vmware-vmcr-win32-x86.exe をダウンロードできません。] というエラー メッセージが表示されることがあります。これは、Internet Explorer の特定のセキュリティ設定によってクライアント統合プラグインがダウンロードできなくなっている場合に発生します。
        回避策:代わりの方法を使用してクライアント統合プラグインをダウンロードします。

        • Firefox を使用して vSphere Web Client に接続し、クライアント統合プラグインをダウンロードします。
        • Internet Explorer でセキュリティで保護されていないポート http:// ipaddress: portnumber/vsphere-client/vmrc/vmware-vmrc-win32-x86.exe を使用して、クライアント統合プラグインファイルに直接接続します。たとえば、http://localhost:9090/vsphere-client/vmrc/vmware-vmrc-win32-x86.exe のようになります。
      • vSphere Web Client でデータがロードまたは更新されない
        vSphere Web Client でデータをロードまたは更新できないことがあります。アプリケーションの右上隅のローディング スピナーが回り続け、要求した情報が表示されません。
        回避策:次のいずれかの手順を実行します。

        • ブラウザの [更新] ボタンをクリックします。
        • インベントリ ツリーから別のオブジェクトを選択し、ブラウザの [更新] ボタンをクリックします。
        • vCenter Server とそのサービスの健全性ステータスを確認します。停止しているサービスを再起動します。
      • vSphere Web Client のログイン ページに vCenter Server の [ようこそ] ページからアクセスできない
        localhost URL を使用して vCenter Server の [ようこそ] ページにアクセスする場合、[vSphere Web Client へのログイン] をクリックするとエラーが表示されます。
        回避策: vCenter Server システムの IP アドレスまたはホスト名を使用して、[ようこそ] ページにアクセスします。

      • vSphere Client の [ユーザーおよびグループの選択] ダイアログ ボックスにユーザー名およびグループ名が切り詰められて表示される
        vSphere Client のインベントリ オブジェクトに権限を追加すると、[ユーザーおよびグループの選択] ダイアログ ボックスにユーザーおよびグループの名前が切り詰められて表示されます。たとえば、Administrator は tor と表示されます。 ユーザーとグループを選択するために、完全な名前を正確に入力しなければなりません。
        これは、Windows で Workstation サービスが停止されている場合に発生します。

      • 回避策: vCenter Server マシンで Workstation サービスを再起動します。

        [スタート] - [プログラム] - [管理ツール] - [サービス] の順に選択します。

        [Workstation] を右クリックして [開始] を選択します。

      • 仮想マシンのエクスポート リストが不完全な可能性がある
        vSphere Client インベントリでデータ センター、クラスタ、ホストなどのオブジェクトを選択し、その仮想マシンのリストをエクスポートする場合、リストにすべての仮想マシンが含まれていない可能性があります。これは、非表示オブジェクトの情報が常にリストに表示されるとは限らないためです。
        回避策:エクスポートする前に、リストをスクロールして、すべての仮想マシンが表示されていることを確認します。

      • vSphere Web Client のログ ファイルに偽のエラー メッセージが表示される
        使用する Tomcat および dm サーバのバージョンにより、vSphere Web Client のログ ファイルに偽のエラー メッセージが表示されます。これには、多数の INFOメッセージや [ 重大:グローバル コンテキストがサーバに定義されていません。] というメッセージが含まれます。これらのメッセージは無視してかまいません。
        回避策:なし。

      • vSphere Web Client のオンライン ヘルプに、Firefox 3.5 がサポート対象ブラウザとして間違って表示される
        vSphere Web Client のオンライン ヘルプに、vSphere Web Client およびクライアント統合プラグインのサポート対象ブラウザとして Firefox 3.5 が間違って表示されます。
        回避策:サポート対象 Web ブラウザについては、『 vSphere のインストールとセットアップ』ドキュメントを参照してください。

      • 仮想マシン ストレージ プロファイルを表示しようとすると、vSphere Client でエラー メッセージが表示される
        vSphere Client を vCenter Server に接続して仮想マシンのストレージ プロファイルを表示しようとすると、[ VC をhttp:///sps/sdk にあるプロファイル駆動型ストレージ サービスに接続できません] というエラー メッセージが表示されます。
        ストレージ プロファイル サービスと他のサービスがポート 31000 を使用するように構成されている場合、ポートの競合が発生します。vSphere Web Client と vCenter Orchestrator が、この競合の原因になっている可能性があります。

        回避策: vSphere Web Client サービスと vCenter Orchestrator 構成サービスを再起動します。再起動時に、サービスは次に使用可能な空きポートを選択します。マシンに 1 つのサービスのみが存在する、または実行されている場合、そのサービスのみを再起動します。
      • [仮想マシン] タブの情報が更新されない
        vSphere Client の [仮想マシン] タブの情報がただちに更新されないことがあります。 たとえば、多数の仮想マシンをクローン作成または登録する場合、一部の仮想マシンがインベントリ ツリーには表示されるが、[仮想マシン] タブには表示されないことがあります。 多数の仮想マシンをパワーオンまたはパワーオフにすると、新しい電源状態がインベントリ ツリーには正しく表示されても [ 仮想マシン] タブには反映されないことがあります。
        回避策: [F5] を押して、タブの情報を更新します。

      • Windows Server 2008 で Internet Explorer 9 に vSphere Web Client がロードされない
        Windows Server 2008 で Internet Explorer 9 に vSphere Web Client をロードしようとすると、Web ブラウザのウィンドウに青い背景が表示され、それ以上操作を実行できなくなります。
        回避策: Windows Server 2008 システムで、Internet Explorer 7 または 8、あるいは Mozilla Firefox 3.6 以降を使用して vSphere Web Client にアクセスします。

      • vSphere Web Client の状態がセッション間で維持されない
        vSphere Web Client の状態は通常セッション間で維持されるため、vSphere Web Client に再度ログインすると、前のセッションをログアウトしたときに選択されていたのと同じオブジェクトやタブが選択されます。ただし、Web ブラウザの環境設定が履歴を記憶しないように設定されている場合、または Flash player の Web サイト ストレージ設定で訪問したサイト用のストレージが割り当てられていない場合、Flash player は vSphere Web Client のデータを保存せず、セッション間で状態は維持されません。

        回避策:次の手順を実行します。

         

      • vSphere Web Client で断続的に [エラー #2406: ロードされたファイルに有効な署名がありませんでした] が発生する
        Mozilla Firefox 3.6.x を SUSE Linux Enterprise Server 11 または Red Hat Enterprise Linux 5 で使用している場合、次のエラー メッセージが断続的に発生する場合があります。
        [ エラー #2406:ロードされたファイルに有効な署名がありませんでした。]
        回避策:Web ブラウザを再起動し、vSphere Web Client に再接続してください。

      • システム ログのエクスポート時に vCenter Server がクラッシュする
        システム ログを vCenter Server からエクスポートするときに、vCenter Server では Windows の TEMP環境変数に指定されたフォルダが使用されます。デフォルトでは、この変数は C:\Windows\Tempに設定されています。
        vCenter Server が大量のログ データを保存するように構成されている、またはログのダウンロード元として多数のホストを選択した場合、 TEMP変数に指定されているドライブの空き領域が足りなくなることがあります。このドライブが、vCenter Server がインストールされているドライブと同じ場合、VMware VirtualCenter Server サービスがクラッシュする可能性があります。
        回避策: Windows の TEMP環境変数で指定するドライブに、エクスポートするログのための十分な空き領域があることを確認します。以下のドライブ以外のドライブ指定を検討してください。 C: TEMP変数に対して行い、システム サービスの中断を回避します。

      仮想マシンの管理の問題

      • ハードウェア バージョン 7 の仮想マシンでの CPU ホット アド エラー
        仮想 CPU ホット アドは、ハードウェア バージョン 8 仮想マシンのマルチコア仮想 CPU 機能でサポートされます。
        ソケットあたりのコアが 1 より大きいハードウェア バージョン 7 の仮想マシンでは、[仮想マシンのプロパティ] ダイアログ ボックスで CPU ホット アドを有効にして仮想 CPU のホット アドを実行すると、操作は失敗し、[ この仮想マシンでは CPU のホット プラグはサポートされていません] というエラー メッセージが表示されます。
        回避策:ハードウェア バージョン 7 の仮想マシンで CPU ホット アド機能を使用するには、仮想マシンをパワーオフして、ソケットあたりのコアの数を 1 に設定します。
        最良の結果を得るには、ハードウェア バージョン 8 の仮想マシンを使用してください。

      • ESXi ホストから仮想マシンにパススルーする USB デバイスが vMotion での移行中に切断される場合があります
        USB デバイスが ESXi ホストから仮想マシンにパススルーし、デバイスが vMotion での移行中に接続されたままになるように設定されている場合、デバイスは vMotion 操作中に切断される場合があります。DRS が移行をトリガーする場合に、デバイスが切断されることもあります。切断されると、デバイスはホストに戻り、仮想マシンから切断されます。この問題は、複数の USB デバイスが接続された仮想マシンを移行する場合に頻繁に発生しますが、1 つまたは少数のデバイスが接続されている場合はたまにしか発生しません。
        回避策: USB デバイスが物理的に接続されている ESXi ホストに仮想マシンを戻して、デバイスを仮想マシンに接続し直します。

      • アクセス不能な SCSI パススルー デバイスのある仮想マシンをパワーオンできない
        仮想マシンに追加された SCSI パススルー デバイスに、仮想マシンのホストからアクセスできないデバイス バッキングがある場合、[ 仮想マシンの起動中に、ESX ホストから予期しないエラーを受信しました。] というエラーが表示されて仮想マシンをパワーオンできません。
        回避策:次のいずれかの手順を実行します。

        • 仮想マシンのホストに物理 SCSI デバイスがある場合、SCSI パススルー デバイスのデバイス バッキングをホストの物理 SCSI デバイスに変更して、仮想マシンをパワーオンします。
        • ホストに物理 SCSI デバイスがない場合、仮想マシンから SCSI パススルー デバイスを削除して、仮想マシンをパワーオンします。
      • レプリケーションが有効になっている場合、ESXi 5.0 から ESX/ESXi 4.1 への仮想マシンのクローン作成または移動操作が失敗します
        hbr enablereplicationコマンドを使用して ESXi 5.0 ホストに常駐する仮想マシンでレプリケーションを有効にし、仮想マシンのクローン作成を ESX/ESXi 4.1 またはそれ以前のホストに作成する場合、検証は 操作がサポートされていません (operation is not supported)エラー メッセージで失敗します。ESX/ESXi 4.1 ホストでの ESXi 5.0 仮想マシンのクローン作成はサポートされていません。
        回避策:次のいずれかの回避策を選択します。

        • 仮想マシンを ESXi 5.0 ホストにクローン作成します。
        • ESX/ESXi 4.1 ホストに新たな仮想マシンをクローン作成または再配置します。
      • vCenter Server 5.0 および ESX/ESXi ホストの非互換性により、デルタ ディスクを持つ仮想マシンの移行操作は失敗します
        vCenter Server 5.0 が ESX/ESXi 4.0 Update 3 以前のホストを管理する場合、スナップショットまたはデルタ ディスクを持つ仮想マシンをそのホストに移行することはできません。このような移行を試みると、[
        vCenter Server と ESX のバージョンに互換性がないため、スナップショットまたは差分ディスクを使用した仮想マシンの移行はサポートされません。この操作を続行するには、ESX ホストを ESX 4.0 Update 3 以降にアップグレードしてください]。
        ESX/ESXi 4.1 にもこの制約は適用され、同じようなエラー メッセージが表示されます。 vCenter Server 5.0 がホストを管理している場合、ESX/ESXi 4.1 は差分ディスクを使用した仮想マシンの移行をサポートしません。
        回避策: ESX/ESXi ホストを ESX/ESXi 4.0 Update 3 以降または ESX 4.1 Update 1 以降にアップグレードします。

      • ASCII でない DNS 接尾辞は、Windows XP および Windows 2003 のカスタマイズ後に正しく設定されない
        Windows XP または Windows 2003 をカスタマイズするために、[カスタマイズ指定ウィザード] を使用するときに、ネットワーク プロパティの DNS タブで ASCII でない DNS 接尾辞を入力すると、カスタマイズ レポートは、正常に行われたと報告しますが、ASCII でない DNS 接尾辞は正しく設定されません。
        回避策: Windows XP および Windows 2003 で DNS サフィックスを手動で設定します。

      • .vmsd スナップショット データベース ファイルのスナップショット ディスク パスとデルタ ディスク記述子ファイルの親のパスは、移行後に更新されません
        snapshot.redoNotWithParentが TRUEに設定され、
        snapshotDirectory設定を、たとえば、データベース A から データベース B に変更した場合、
        無効なスナップショット設定を検出しました (Detected an invalid snapshot configuration)というエラー メッセージが表示されます。この問題は、次の両方の条件に該当する場合に発生します。

        • スナップショット ツリー内の以前のスナップショットに戻し、新しいスナップショットをそのスナップショット ポイントから作成した。この結果、スナップショット ツリーの階層は直線的でなくなります。
        • ディスク チェーンのディスク リンクが複数のデータストアにまたがっており、ソース データストアとターゲット データストアの両方が含まれている。この状態は、異なるデータストアをポイントするように snapshotDirectoryの設定を複数回変更し、 snapshotDirectoryの設定を変更する間に仮想マシンのスナップショットを取得した場合に発生します。たとえば、 snapshotDirectoryがデータストア A に設定された状態で仮想マシンのスナップショットを取得し、以前のスナップショットに戻し、そのあとで snapshotDirectoryの設定をデータストア B に変更して追加のスナップショットを取得したとします。この状態で、データストア B からデータストア A に仮想マシンを移行します。

      移行の問題

      • IDE 仮想ディスクのある仮想マシンの ESXi 5.0 ホストから ESX/ESXi 4.x ホストへのコールド移行が、[ このオブジェクトでは、この操作はサポートされていません] というエラーが表示されて失敗する
        vCenter Server 5.0 を使用して、1 つまたは複数の IDE 仮想ディスクのある仮想マシンを ESXi 5.0 ホストから ESX/ESXi 4.x が実行されているホストにコールド移行すると、[ このオブジェクトでは、この操作はサポートされていません] というエラーが表示されて移行は失敗します。

        回避策:次の手順を実行してください。

        1. ESXi 5.0 ホストで、仮想マシンを選択します。
        2. 仮想マシンが ESXi 5.0 ホスト上のホスト専用データストアにある場合、仮想マシンの .vmxおよび .vmdkファイルを、ESXi 5.0 ホストと ESX/ESXi 4.x ホストにアクセスできる共有 LUN に移動します。
        3. 仮想マシンの移行ウィザードの [ ホストの変更] オプションを使用して、仮想マシンを ESX/ESXi 4.x ホストにコールド移行します。

         

      • 夏時間 (DST) への移行において、パフォーマンス チャートの時間軸が DST 時間への変更に基づいて更新されない
        たとえば、DST を使用する地域のローカル時計は、2011 年 3 月 27 日 (日) 3 AM に 1 時間進めて設定されます。パフォーマンス チャートの時間軸のチェックマークは、3 AM に始まる時間を除外して、 ..., 2:00, 2:20, 2:40, 4:00, 4:20, ...とラベル設定する必要があります。ラベルは実際には、 ..., 2:00, 2:20, 2:40, 3:00, 3:20, 3:40, 4:00, 4:20, ...と表示されます。

        回避策:なし

      • ユーザーがディスク フォーマットの変更を指定する Storage vMotion 操作後、仮想マシンのディスクで元のフォーマットが保持される
        ESX/ESXi 4.1 以前が実行されているホスト上でパワーオン状態の仮想マシンの Storage vMotion 操作を実行中に、ディスク フォーマットをシック プロビジョニング (Eager Zeroed) に変換しようとしても、変換が行われません。 Storage vMotion 操作は成功しますが、ESX/ESXi 4.1 以前のバージョン固有の制限により、ディスクで元のディスク フォーマットが保持されます。同じ操作を ESXi 5.0 ホスト上の仮想マシンで実行すると、変換は正しく行われます。

        回避策:なし。

      • vCenter Server サポート バンドル ツールが、カスタムの場所に保存されたログ データを見つけられない
        vCenter Server サポート バンドル ツールは、デフォルト以外のカスタムの場所に保存されたログ ファイルを見つけられません。 vCenter Server サポート バンドル ツールは、vSphere Client ログ収集ツールとは異なります。

        回避策: vSphere Client を vCenter Server に接続し、[システム ログのエクスポート] 機能を使用してログ データを取得します。vSphere Client で、 [管理] - [システム ログのエクスポート] を選択します。

        vSphere Client を vCenter Server に接続できない場合は、ファイルを手動でログ バンドルにコピーする必要があります。

      VMware HA および Fault Tolerance の問題

      • vCenter Server 5.0 では、vSphere HA 用の多数の 詳細構成オプションがサポートされなくなる
        以下のオプションはサポートされなくなりました。

        das.consoleUser
        das.consoleNode
        das.consolePerm
        das.primaryCount
        das.checkVmStateDelay
        das.trace
        das.traceLevel
        das.traceOutput
        das.preferredPrimaries
        das.disableUWSwapRequirement
        das.sensorPollingFreq
        das.bypassNetCompatCheck
        das.defaultfailoverhost
        das.failureDetectionTime
        das.failureDetectionInterval

        サポートされていないオプションの 1 つをセットしようとすると、vCenter Server 5.0 はそのオプションが有効ではないと報告します。また、これらのオプションが定義されている以前のバージョンから vCenter Server 5.0 にアップグレードした場合、それらは削除され、有効ではなくなります。
        回避策:なし。

      • ホストの障害が発生した場合、vSphere HA は、vMotion を使用して移行しようとしていた仮想マシンの再起動に失敗する
        仮想マシンがあるホストから別のホストに移行される間、元のホストに障害が発生した場合、仮想マシンの構成ファイルが格納されているデータストアに応答しなくなる、またはアクセスできなくなります。このような障害が発生し、これに続いて vMotion にエラーが発生した場合、vSphere HA は仮想マシンを再起動できず、仮想マシンの保護を解除することがあります。
        回避策:仮想マシンに障害が発生し、その仮想マシンが vSphere HA で再度パワーオンされない場合、仮想マシンを手動でパワーオンします。そうすることで、vSphere HA は仮想マシンを保護するようになります。

      国際化の問題

      • 検索では、日本語、中国語、韓国語、ドイツ語、フランス語、およびスペイン語のローカライズされた文字を見つかりません。
        ローカライズした文字の検索で、日本語、中国語、韓国語、ドイツ語、フランス語、およびスペイン語のヒットを取得しません。
        回避策:トピックを検索するときは、英語のインターフェイスを使用してください。

      • ユーザー名に ASCII 以外の文字が含まれるユーザーは、vSphere Web Client を使用して vCenter Server にログインできない
        vSphere Web Client は、ASCII 以外の文字を含むユーザー名を受け付けません。ユーザー名に ASCII 以外の文字が含まれるユーザーは、vSphere Web Client を使用して vCenter Server に接続できません。
        回避策: vSphere Client を使用して vCenter Server に接続します。

      • vSphere Web Client ヘルプでのローカライズされた検索および検索範囲に関する問題
        vSphere Web Client ヘルプでのローカライズされた検索に関する既知の問題は、次のとおりです。
        英語以外の言語に対し、ローカライズされた文字を使用して検索すると、結果は取得されません。 ASCII 以外の文字を使用して検索範囲名を作成すると、ASCII 以外の文字が正しく表示されません。
        回避策: tomcat-server.xml ファイルを編集して、URI エンコーディングを UTF-8 に指定します。

        テキスト エディタでファイル vSphere_Web_Client_Installation_Directory\springsource-dm-server-2.0.4\config\tomcat-server.xmlを開きます。
        ファイルの次のセクションを編集して、行 connectionTimeout="20000":

        <Connector port="9090" protocol="HTTP/1.1"
        connectionTimeout="20000"
        redirectPort="9443" emptySessionPath="true"/>

        9090 は、コネクタ ポートのデフォルト値です。インストール時にこの値を変更した場合、別のポート番号が表示されます。ポート番号は変更しないでください。

        変更を行った後で、セクションは次のように表示されます。

        <Connector port="9090" protocol="HTTP/1.1"
        connectionTimeout="20000" URIEncoding="UTF-8"
        redirectPort="9443" emptySessionPath="true"/>

        ファイルの以下のセクションを編集し、 URIEncoding="UTF-8"行を keystoreFile="config/keystore"
        行の最後に追加します。
        <Connector port="9443" protocol="HTTP/1.1" SSLEnabled="true"
        maxThreads="500" scheme="https" secure="true"
        clientAuth="false" sslProtocol="TLS"
        keystoreFile="config/keystore"
        keystorePass="changeit" emptySessionPath="true"/>

        9443 は、コネクタ ポートのデフォルト値です。インストール時にこの値を変更した場合、別のポート番号が表示されます。ポート番号は変更しないでください。

        変更を行った後で、セクションは次のように表示されます。

        <Connector port="9443" protocol="HTTP/1.1" SSLEnabled="true"
        maxThreads="500" scheme="https" secure="true"
        clientAuth="false" sslProtocol="TLS"
        keystoreFile="config/keystore" URIEncoding="UTF-8"
        keystorePass="changeit" emptySessionPath="true"/>

        ファイルを保存します。