vCenter Server 5.0 Update 1b | 2012 年 8 月 16 日 | ビルド 804277

vSphere Client 5.0 Update 1b | 2012 年 8 月 16 日 | ビルド 804277

vCenter Server 5.0 Update 1b インストール パッケージ | 2012 年 8 月 16 日 | ビルド 804276

vCenter Server Appliance 5.0 Update 1b | 2012 年 8 月 16 日 | ビルド 804279

最終更新日: 2013 年 1 月 18 日

これらのリリース ノートへの追加や更新を確認してください。

リリース ノートの概要

これらのリリース ノートの内容は以下のとおりです:

新機能

VMware vCenter Server 5.0 Update 1b はパッチ リリースで、次の点が改善されています。

  • vCenter Server 5.0 Update 1b は以下の vCenter データベースのサポートを導入しています
    • Oracle 11g Enterprise Edition、Standard Edition、Standard ONE Edition Release 2 [11.2.0.3] - 64 ビット版
    • Oracle 11g Enterprise Edition、Standard Edition、Standard ONE Edition Release 2 [11.2.0.3] - 32 ビット版
  • vCenter Server Appliance のデータベース サポート: vCenter Server Appliance に付属する DB2 Express 組み込みデータベースが VMware の vPostgres データベースに置き換えられました。 これにより、アプライアンスのフットプリントが減少し、vCenter Server のその後のデプロイの時間が短縮します。
  • 解決した問題このリリースでは多くのバグが修正されています。これらは「解決した問題」セクションに記載されています。

vCenter Server 5.0 Update 1a は、Oracle データベースを使用している場合にアップグレードを行うと問題が発生するため、VMware ダウンロード サイトから削除されました。vCenter Server 5.0 Update 1a の代わりとして、機能的にはまったく同じで、Oracle データベース使用時のアップグレードで生じる問題を解決した、vCenter Server 5.0 Update 1b が提供されています。詳細については、 KB 203277 およびリリース ノートの「解決した問題」セクションを参照してください。

国際化

VMware vSphere 5.0 は、次の言語で使用可能です。

  • 英語
  • フランス語
  • ドイツ語
  • 日本語
  • 韓国語
  • 簡体字中国語

vSphere Client のロケール強制モード

vSphere 5.0 では、マシンが英語以外の言語で実行中であっても、インターフェイスのテキストを英語で表示するよう VMware vSphere Client™ を構成できます。 この構成は、コマンドライン スイッチを実行することで、単一セッションの期間用に構成できます。 この構成はインターフェイスのテキストに適用されますが、日時や数値のフォーマットなど、ほかのロケール関連の設定には影響しません。

次の vSphere Client コマンドを使用すると、単一のセッションが英語で表示されます。
vpxClient -locale en_US

このリリースで追加された機能

このリリースには、5.0 Update 1 のすべての機能と修正が含まれます。

互換性およびインストール

ESXi、vCenter Server、および vSphere Client のバージョンの互換性

「新機能」セクションで説明したデータベースのサポートとは別に、vCenter 5.0 Update 1b は既存の vCebnter 5.0 Update 1 リリースと同じレベルの互換性を提供します。vCenter 5.0 Update 1b の互換性に関する詳細は、『 VMware 製品の相互運用性マトリクス』を参照してください。

VMware 製品の相互運用性マトリクス』では、ESXi、VMware vCenter Server、vSphere Client を含む VMware vSphere コンポーネント、および任意の VMware 製品の現在および以前のバージョンの互換性について、詳細に説明しています。 また、このサイトには、ESXi または vCenter Server をインストールする前に実行できるサポート対象の管理エージェントおよびバックアップ エージェントについての情報が記載されています。

vSphere Web Client と vSphere Client は、vCenter Server およびモジュールの ZIP ファイルにパッケージされています。 VMware vCenter インストール ウィザードから 1 つまたは両方のクライアントをインストールできます。

リンク モード環境への vSphere Client 接続

vCenter Server 5.0 は、vCenter Server 5.0 のその他のインスタンスを持つリンク モードにのみ存在することができます。 vCenter Server 5.0 および vCenter Server のそれより前のバージョン (vCenter Server 4.0 および vCenter Server 4.1 など) を含むリンク モード グループはサポートされていません。 このリリースでは、vCenter Server 5.0 および vCenter Server 5.0 Update 1 の両方のインスタンスを含むリンク モード グループを管理できます。

vSphere 5.0 と VMware View との互換性

VMware View でサポートされる vSphere の構成については、『 VMware 製品の相互運用性マトリクス』を参照してください。

このリリースのインストールに関する注意事項

ESXi と vCenter Server のインストールおよび構成の具体的な手順については、『 vSphere のインストールとセットアップ』(英語版)ドキュメントをお読みください。

正常にインストールしたあと、一部のライセンス、ネットワーク、およびセキュリティの構成を実行する必要があります。 これらの構成タスクについては、vSphere のドキュメントにある次のガイドを参照してください。

vCenter Server 5.0 は、Windows 64 ビット プラットフォームでのインストールのみをサポートします。 システムが 64 ビットの場合、同じシステムにおいて vCenter Server 4.1 から vCenter Server 5.0 へのアップグレードが可能です。 32 ビットのシステムに VMware vCenter Server 2.5 または vCenter Server 4.0 をインストールしている場合、vCenter Server のデータベースを保持しながら 64 ビットのオペレーティング システムに vCenter Server をインストールする方法については、『 vSphere アップグレード』(英語版)ドキュメントを参照してください。

vCenter Server 5.0 には、vCenter Server に関連する MIB (Management Information Base) ファイルが含まれています。 ESXi に関連する MIB ファイルは、VMware の Web サイト ( http://www.vmware.com/jp/download/vsphere/drivers_tools.html) からダウンロードできます。

このリリースのアップグレード

vCenter Server および ESXi ホストをアップグレードする方法の詳細については、『 vSphere アップグレード』(英語版)ドキュメントを参照してください。

vSphere 5.0 では、次のアップグレード シナリオがサポートされています。

  • 64 ビット システムでは、vCenter Server 4.x から vCenter Server 5.0 へのインプレース アップグレードを実行できます。
    Windows XP Professional x64 Edition で実行されている vCenter Server 4.0.x のインスタンスをアップグレードすることはできません。
  • vCenter Server 5.0 を新しい 64 ビット オペレーティング システムにインストールし、既存のデータベースを移行することによって、vCenter Server 2.5 Update 6 以降および vCenter Server 4.0.x を vCenter Server 5.0 にアップグレードできます。
    このアップグレード方法では、32 ビット システムから 64 ビット システムにアップグレードできます。
  • vCenter Server 5.0 では、ESXi 5.0 ホストを ESX/ESXi 4.x ホストや ESX/ESXi 3.5 ホストと同じクラスタ内で管理できます。 ESX/ESXi 4.x ホストと同じクラスタの ESX/ESXi 3.5 ホストも管理できます。vCenter Server 5.0 は ESX 2.x または 3.0.x ホストを管理できません。

更新プロセスに進む前に、VMware vCenter Server Appliance の 5.0.0 Update 1b への更新に伴う既知の問題について、 http://kb.vmware.com/kb/2017801 の内容を確認してください。

vSphere 5.0 のテスト リリース

vCenter Server 5.0 ベータ版および vCenter Server 5.0、5.0 Update1 リリース候補版から vCenter Server 5.0 Update1b へのアップグレードはサポートされていません。ベータ版またはリリース候補版の vCenter Server 5.0、5.0 Update1 リリースをアンインストールして、vCenter Server 5.0 Update1b の新規インストールを実行します。vCenter Server 5.0、5.0 Update1 の ベータ版またはリリース候補版をテストしていた場合、vCenter Server 5.0、5.0 Update1 でのセットアップから引き続き保持するデータを再作成することをお勧めします。

VMware vSphere SDKs

VMware vSphere には、vSphereのサーバ環境用とゲスト OS 環境用の一連の SDK が備わっています。

  • vSphere 管理 SDK: vSphere 管理プログラミング環境用の一連のソフトウェア開発キット。 vSphere 管理 SDK には、次の vSphere SDK が含まれています。

    • vSphere Web Services SDK: ESXi 5.0 および vCenter Server 5.0 サーバ システムで使用可能な新機能のサポートが含まれています。 また、この SDK を前のバージョンの ESX/ESXi および vCenter Server と共に使用することもできます。 詳細については、『 VMware vSphere Web Services SDK のドキュメント』(英語版)を参照してください。

    • vSphere vCenter ストレージ監視サービス (SMS) SDK: vCenter Server 5.0 では、SMS 2.0 がサポートされています。 詳細については、『 vCenter SMS SDK のドキュメント』(英語版)を参照してください。

    • vSphere ESX Agent Manager (EAM) SDK. ESXi 5.0 では、EAM 1.0 がサポートされています。 詳細については、『 vSphere ESX Agent Manager のドキュメント』(英語版)を参照してください。

  • vSphere ゲスト SDK: ESXi 5.0 では、VMware vSphere ゲスト SDK 4.0 がサポートされています。 詳細については、『 VMware vSphere ゲスト SDK のドキュメント』(英語版)を参照してください。

  • VMware vSphere SDK for Perl. vSphere 5.0 では、SDK for Perl 5.0 がサポートされています。 詳細については、『 vSphere SDK for Perl のドキュメント』(英語版)を参照してください。

VMware vSphere 用オープン ソース コンポーネント

vSphere 5.0 で配布されるオープン ソース ソフトウェア コンポーネントに適用される著作権情報およびライセンスは、 http://www.vmware.com/download/vsphere/open_source.htmlオープン ソースタブで参照できます。 一般的に使用可能な vSphere の最新リリース用の、ソース コードや利用可能なソース コードへの変更のために必要な GPL、LGPL、またはその他の類似のライセンスのソース ファイルがダウンロードできます。

製品サポートに関する注意事項

VMware vSphere 5.0 は、次の管理機能およびプラットフォームに対応する最後のリリースです。 これらの機能およびプラットフォームに対するテクニカル サポートは、サポート ライフサイクルが終了するまで、引き続き提供されます。

  • VMware Toolbox:vSphere 5.0 は、VMware Tools のグラフィカル ユーザー インターフェイスである VMware Toolbox がサポートされている最後のリリースです。 VMware では、VMware Tools のすべての機能を実行できるように Toolbox コマンドライン インターフェイス (CLI) が引き続き更新およびサポートされます。

  • VMI 準仮想化:vSphere 4.1 は、VMI ゲスト OS の準仮想化インターフェイスをサポートする最後のリリースでした。 VMI が有効になっている仮想マシンを今後の vSphere リリースで実行できるように移行する方法の詳細については、 ナレッジ ベースの記事 1013842 を参照してください。

  • VMCI ソケット:vSphere 5.0 は、仮想マシン通信インターフェイス (VMCI) ソケットを使用して仮想マシン間で通信できる最後のメジャー リリースです。 VMCI ソケットを使用した ESXi と仮想マシン間の通信は、引き続きサポートされます。

  • サポート対象外の Linux ゲストの事前ビルド済みモジュール: vSphere 5.0 は、サポート対象外の Linux ゲスト OS の事前ビルド済みモジュール (PBM) が同梱される最後のリリースです。 サポート対象外の Linux ゲストを使用するには、VMware Tools のインストール中に Linux カーネル モジュールをソース コードからコンパイルする必要があります。

  • テープ ドライブ: VMware では、ESX/ESXi ホストに接続されたテープ ドライブはサポートされていません。 詳細については、 ナレッジ ベースの記事 1016407 を参照してください。

  • vSphere 5.0、およびこのバージョンのこれ以降のアップデート リリースとパッチ リリースは、VMware ESX/ESXi 3.5 および VMware Virtual Center 2.5 をサポートする最後の vSphere バージョンです。 将来のバージョンの vSphere (VMware ESXi、VMware vCenter Server、VMware vSphere Client、および vCenter Update Manager などの VMware vCenter のエクステンションおよびプラグインを含む) は、VMware ESX/ESXi 3.5 または VMware Virtual Center 2.5 と連動しません。 VMware ESX/ESXi 3.5 および VMware Virtual Center 2.5 は、公表当時のサポート終了日まで引き続きサポートされます。

解決済みの問題

このリリースでは、次の内容に関する問題が解決されています。

アップグレードおよびインストール

  • vCenter Server 4.0.x および 4.1.x から vCenter Server 5.0 Update 1a へのアップグレードが、Oracle データベースでは次のエラーで失敗する: PLS-00905 STATS_ROLLUP2_PROC が無効
    vCenter Server 4.0.x および 4.1.x から vCenter Server 5.0 Update 1a へのアップグレードが、Oracle データベースでは失敗する場合があります。 メディア VMware-VIMSetup-all-5.0.0-757163 を使用してインストールを行うと、 VCDatabaseUpgrade.logで次のようなエラーが報告されます。
    PLS-00905: object STATS_ROLLUP2_PROC is invalid
    ORA-06550: line 1, column 99:
    PL/SQL: Statement ignored
    ORA-06512: at "SYS.DBMS_JOB", line 82
    ORA-06512: at "SYS.DBMS_JOB", line 140
    ORA-06512: at line 39
    注: この問題は、vCenter Server 5.0 または vCenter Server 5.0 Update 1 から vCenter Server 5.0 Update 1a にアップグレードする場合は発生しません。
    今回のリリースで、この問題は修正されました。

  • Web コンソールを通して vCenter Server Appliance のインベントリ サイズ設定を変更すると、vServiceManager および EAM サービスが実行を停止します
    vCenter Server Appliance で、Web コンソールを通してインベントリ サイズを 小さい以外の設定に変更すると、vServiceManager および EAM サービスが実行を停止します。
    今回のリリースで、この問題は修正されました。

  • ESXi ホストを再起動後、HA 構成が失敗するか、ホストが vCenter に再接続されません
    vmkramdisk ではなく ESXi RAM ディスクに vCenter Agent (vpxa) および HA エージェントがインストールされた場合、これらのバンドルは起動バンク イメージ内に残りません。 したがって、ホストの再起動後に自動的に再デプロイされることはありません。
    この問題は、次の場合に発生します。

    • ESXi 4.0 ホストのビルド番号が 219381 ~ 392992 の場合。
    • ESXi ビルド番号が上記に示した範囲内にない場合、この問題が ESXi ホストに発生し、/var/log/vpxa-installer.log または /var/log/fdm-installer.log 内の最新の vpxa/fdmインストール ログ エントリーのログが「 Now try installing on ramdisk and installation」となっており、インストールが「All done!」というメッセージで完了する ステータス: 0".
    今回のリリースで、この問題は修正されました。

     

vCenter Server および vSphere Client

  • vCenter Server Web サービスが割り当てられたすべてのメモリを消費する可能性があります
    vCenter Server Webservices (tomcat6.exe)が割り当てられたすべてのメモリを消費する可能性があります。 Tomcat の最大メモリ プールを増大しても、この問題を解決しません。
    これは、vCenter Web サービス関連機能に影響します。
    今回のリリースで、この問題は修正されました。

VMware HA および Fault Tolerance

  • HA による仮想マシンの再起動が次のエラーで失敗します。 Failed to open file /vmfs/volumes/UUID/.dvsData/ID/100 Status (bad0003)= Not found
    vCenter Server では、HA イベント後に仮想マシンは電源オフのままになります。
    vSphere Client には次のエラーが表示されます。
    Failed to open file /vmfs/volumes/UUID/.dvsData/ID/100 Status (bad0003)= Not found.
    fdm.logが表示されます
    Got fault while failing over vm. /vmfs/volumes/UUID/VM/VM.vmx: [N3Vim5Fault19PlatformConfigFaultE:0xecba148] (state = reconfiguring)
    : 仮想マシンを手動で起動できます。
    詳細については、 KB 2013639 を参照してください。
    今回のリリースで、この問題は修正されました。

その他

  • サーバから直接取得した vSphere 5.0 Server WSDL ファイルが不完全です
    ESXi または vCenter Server インスタンスから vSphere API WSDL ファイルを取得することができます。 これらの WSDL ファイルは不完全です。 サーバ ベースの WSDL を利用することはできません。サーバには完全なスキーマ ファイル セットがないため、SOAP ツールキットはそれを正しく処理できません。 vSphere Web Services SDK には、完全な WSDL ファイル構成 (WSDL およびスキーマ ファイル) が含まれています。これは、vSphere Management SDK 配布の以下のディレクトリにあります。
    VMware-vSphere-SDK-5.0.0-429209\SDK\vsphere-ws\wsdl\vim25\
    今回のリリースで、この問題は修正されました。

既知の問題

既知の問題をすべて読んで、該当する項目を見つけてください。 問題は次のように分類されています。

既知の問題で以前記載されていなかったものには、* 記号が付加されています。

    インストール

    • vCenter Server 用のサポート ツールである vSphere Authentication Proxy、vSphere ESXi Dump Collector、および vSphere Syslog Collector を以前のバージョンの vCenter Server にインストールしたときに、エラー メッセージが表示されない
      vCenter Server ツール (VMware ESXi Dump Collector、VMware Syslog Collector、vSphere Auto Deploy、および vSphere Authentication Proxy) は vSphere 5.0 のインストール メディアに同梱されています。 以前のバージョンの vCenter Server がインストールされているシステムにこれらのツールの 1 つ以上のインストールを試みた場合、インストールはエラー メッセージが表示されずに失敗します。
      回避策: なし

    • vCenter Server のサポート ツールである vSphere Authentication Proxy、vSphere ESXi Dump Collector、および vSphere Syslog Collector が IPv6 をサポートしていない
      Authentication Proxy、ESXi Dump Collector、および Syslog Collector の各ホスト マシンに有効な IPv4 アドレスが設定されている必要があります。 これらのサポート ツールは、IPv4 のみまたは IPv4/IPv6 混在モードのネットワーク環境内のマシンにインストールできます。 IPv6 のみの環境のマシンには、ツールをインストールできません。 Authentication Proxy、ESXi Dump Collector、および Syslog Collector サービスは vCenter Server との通信のために IPv4 アドレスにバインドされており、IPv6 をサポートしていません。 vCenter Server は IPv4 のみ、IPv4/IPv6 混在モード、または IPv6 のみのネットワーク環境内のホスト マシンに配置できますが、Authentication Proxy、ESXi Dump Collector、および Syslog Collector サービスを使用するには、vSphere Client を介して vCenter Server に接続するマシンに IPv4 アドレスが設定されている必要があります。
      回避策: なし。

    • vCenter Inventory Service はデフォルトで IPv6 インターフェイスでのバインドをサポートしていない
      vCenter Server をインストールする際、デフォルトでは vCenter Inventory Service は IPv4 のみをサポートしています。

      回避策: vCenter Inventory Service で IPv6 サポートを有効にするには、次の手順を実行します。

      1. vCenter Inventory Service を停止します。
        1. 管理ツール コントロール パネルから サービスを選択します。
        2. vCenter Inventory Service を右クリックし、 停止を選択します。
      2. テキスト エディタで次のファイルを開きます。
        Inventory_Service_installation_directory/lib/server/config/dataservice.properties
      3. dataservice.nio.enabledの値を falseに変更します。
      4. vCenter Inventory Service を再起動します。
    • 名前に特殊文字を含むフォルダに vSphere Client をインストールできない
      名前にセミコロン (;)、左角括弧 ([)、右角括弧 (])、等号 (=)、プラス記号 (+)、コンマ (,)、またはポンド記号 (#) のいずれかの文字を含むフォルダまたはディレクトリに vSphere Client をインストールすると、次のエラー メッセージが表示されます。
      インストール パスには ';' 文字が含まれます。 この文字のあるインストール ディレクトリを選択してください。
      フォルダ名にセミコロン (;) が含まれない場合でも、vSphere Client を指定されたフォルダにインストールできません。 また、名前にポンド記号 ( #) を含むカスタマイズ フォルダに vSphere Client をインストールすると、クライアントは vCenter Server に接続できません。
      回避策: vSphere Client をセミコロン (;)、左角括弧 ([)、右角括弧 (])、等号 (=)、プラス記号 (+)、カンマ (,)、またはポンド記号 (#)を含むフォルダ名をもつカスタマイズされたフォルダにインストールしないでください 。

    • Windows 2008 でユーザー アカウント制御が有効になっていると、インストール後のリンク モード グループへの追加に成功しません
      Windows 2008 x64 ビット オペレーティング システムで、ユーザー アカウント制御 (UAC) が有効になっている場合で、すでに vCenter Server が実行されているシステムのリンク モード グループにマシンを追加したとき、リンクはエラーなしで成功したように見えますが、実際には成功していません。 インベントリ リストには vCenter Server が 1 つだけ表示されます。

      回避策: インストール後、ユーザー アカウント制御 (UAC) をオフにしてからリンク モード グループに追加し、オンに戻します。

      1. UAC をオフにします。
        1. スタートメニューから コントロール パネル - ユーザー アカウントの順に選択します。
        2. ユーザー アカウント制御の有効化または無効化を選択します。
        3. ユーザー アカウント制御 (UAC) を使ってコンピュータの保護に役立たせるを選択解除し、 OK をクリックします。
        4. プロンプトが表示されたらマシンを再起動します。
      2. リンク モードの構成を開始します。
        1. スタート - すべてのプログラム - VMware - vCenter Server リンク モードの構成の順に選択します。
        2. 次へをクリックします。
        3. リンク モードの構成を変更を選択し、 次へをクリックします。
        4. vCenter Server インスタンスを既存のリンク モード グループかその他のインスタンスに参加させるを選択し、 次へをクリックします。
        5. サーバ名および LDAP ポート情報を入力し、 次へをクリックします。
        6. 続行をクリックしてインストールを完了させます。
        7. 完了をクリックしてリンク プロセスを終えます。
      3. vCenter Server システムの 1 つにログインし、サーバがリンクされていることを確認します。
      4. vCenter Server システムがリンクされたら、UAC をオンにします。
        1. スタートメニューから コントロール パネル - ユーザー アカウントの順に選択します。
        2. ユーザー アカウント制御の有効化または無効化を選択します。
        3. ユーザー アカウント制御 (UAC) を使ってコンピュータの保護に役立たせるを選択し、 OKをクリックします。
        4. プロンプトが表示されたらマシンを再起動します。
    • vSphere Web Client のインストール後、ユーザーがインストール ウィザードで 終了 をクリックすると、ブラウザが開いて空白のページが表示される
      vSphere Web Client のインストール後、インストール ウィザードで [終了] をクリックすると、ブラウザが開いて空白のページが表示されます。 ページは空白のままで、ブラウザは vSphere Administration アプリケーションに接続されません。
      回避策: ブラウザを閉じて、[スタート] メニューから [vSphere Administration アプリケーション] ページを起動します。

    アップグレード

    • vCenter Server 5.0 にアップグレードすると、vcdb.properties が間違って変更されます
      vCenter Server 5.0 にアップグレードした後で、vcdb.properties のデータベース タイプが間違って変更され、vCenter の機能に影響する場合があります。これは、DB サーバ ホスト名が「db2」または「oracle」のサブストリングを含む場合に起こります。
      回避策:vCenter データベースをホストするデータベース サーバは、文字列「db2」または「oracle」を含んではなりません。代わりに、vcdb.properties を後で正しい形式に変更してください。

    • vCenter Server のアップグレードが、 システム管理者により、このインストールを阻止するポリシーが設定されていますというエラーで失敗する
      この問題が発生するのは、 .msiパッケージまたは .mspパッケージが正しく署名されていることを Windows Server 2003 または Windows XP で確認するための連続したメモリが、コンピュータに十分にない場合です。

      回避策:

      1. Windows の [スタート] メニューから ファイル名を指定して実行を選択し、 control admintoolsと入力して OK をクリックします。
      2. ローカル セキュリティ ポリシーをダブルクリックします。
      3. ソフトウェアの制限のポリシーを選択します。
      4. ソフトウェアの制限が表示されていない場合、 ソフトウェアの制限のポリシーを右クリックして 新規ポリシーの作成を選択します。
      5. オブジェクトの種類実施をダブルクリックします。
      6. ローカル管理者を除くすべてのユーザーを選択して OKをクリックします。
      7. コンピュータを再起動して、vCenter Server のアップグレードを再試行します。
    • vCenter Server インストール メディアへのパスに ASCII 以外の文字が含まれる場合、データ移行が失敗する
      この問題が発生すると、 [ 'ascii' コーデックは位置 30 にあるバイト 0xd0 をデコードできません: 順序が範囲 (128) にありません] などのエラー メッセージが表示され、データ移行プロセス中にインストールが予期せずに終了します。
      回避策:vCenter Server へのパスに ASCII 以外の文字が含まれていないことを確認します。

    ライセンス

    • ホスト コンテナ内の特定の ESX/ESXi ホストへの vSphere ライセンス キーの自動割り当てが失敗し、ホストが評価モードのままになることがある
      vCenter Server 5.0 は、ESX/ESXi ホストへのライセンス キーの自動割り当てをサポートしています。 ライセンス キーをデータセンターやクラスタなど vCenter Server 内のホスト コンテナに関連付けることができます。vCenter Server はライセンス キーを、このホスト コンテナに追加するライセンスのないすべてのホストに割り当てます。 1 つのホスト コンテナには、1 つのライセンス キーのみ関連付けることができます。 ホスト コンテナに関連付けるライセンスのバージョンが、このホスト コンテナに追加するホストのバージョンと異なる場合、ライセンスはホストに割り当てられません。 たとえば、vSphere 5.x ライセンスをクラスタに関連付けて、ESX/ESXi 4.x をそのクラスタに追加すると、ライセンスは ESX/ESXi 4.x ホストに割り当てられず、ホストは評価モードのままになります。
      回避策:ホスト コンテナに追加するすべてのホストのバージョンが、同一コンテナに関連付けるライセンスのバージョンと同じであることを確認します。 同一コンテナのホストに別のバージョンのライセンスが必要な場合は、ライセンスを直接ホストに関連付けます。 たとえば、vSphere 5.x ライセンスをクラスタに関連付けるとします。 ESXi 5.x ホストをそのクラスタに追加すると、vSphere 5.x ライセンスが割り当てられます。 ESX/ESXi 4.x ホストを同じクラスタに追加して、vSphere 4.x ライセンスをホストと関連づけます。 ESX/ESXi 4.x ホストを vCenter Server に再接続すると、vSphere 4.x ライセンスが割り当てられます。

    セキュリティ

    • データストア Web インターフェイス セッションがブラウザ ウィンドウを閉じたときにすぐに終了しません
      データストア Web インターフェイスにアクセスした後で Web ブラウザを閉じても、セッションがサーバ側で直ちに終了しません。 VMware はこの問題の報告に関して、Inner Security の Jason Jones 氏に感謝いたします。
      回避策:ブラウザ ウィンドウを閉じる前に、セッションを終了するために、データストア Web インターフェイスで ログアウトをクリックする必要があります。

    ネットワーク

    • ネットワーク リソース プールを vSphere Distributed Switch に追加すると、以下のエラーにより失敗する 1 つまたは複数のホスト メンバーに対する vSphere Distributed Switch の操作を完了できません
      このエラー メッセージは、分散スイッチ上の 1 つまたは複数のホストがすでにネットワーク リソース プールの最大数に関連付けられていることを示します。 ホストで許可されているネットワーク リソース プールの最大数は 56 です。
      回避策:なし。

    • Fault Tolerance と vSphere vMotion 機能付きの vSphere DirectPath I/O に互換性がない
      Fault Tolerance が仮想マシンで有効になっている場合、仮想マシンのすべての仮想アダプタで vMotion 機能付きの DirectPath I/O が非アクティブになります。
      回避策:vMotion 機能付きの DirectPath I/O を有効にする前に Fault Tolerance を無効にして仮想マシンを再起動します。

    • vCenter Server の仮想アプライアンスで IPv6 がサポートされていない
      vCenter Server の仮想アプライアンスの Web コンソールには IPv6 を構成するオプションがありますが、vCenter Server の仮想アプライアンスでは、IPv6 の構成がサポートされていません。
      回避策: vCenter Server の仮想アプライアンスの Web コンソールで IPv6 構成を設定または変更しないようにします。

    ストレージ

    • データストア クラスタの I/O メトリックを無効にしても I/O 待ち時間のしきい値が 15 ミリ秒として表示される
      データストア クラスタの I/O メトリックを無効にしても、データストア クラスタの [サマリ] ページに表示される I/O 待ち時間のしきい値が 15 ミリ秒(デフォルト) のままになっています。
      回避策:なし。 正しい値を表示するには、 データストア クラスタ - ストレージを選択します。

    • SDRS メンテナンス モードに切り替えるためのリンクがスタンドアロン データストアの サマリ ページに表示される
      データストア クラスタに含まれているデータストアのみが正常にストレージ DRS メンテナンス モードに切り替わることができます。 ただし、データストア クラスタに含まれていないデータストアの [サマリ] ページに、ストレージ DRS メンテナンス モードに切り替えるためのリンクが表示されます。 スタンドアロン データストアの SDRS メンテナンス モードへの切り替えをクリックすると、データストアがメンテナンス モードに切り替わろうとして、タスクがいつまでも保留中のままになります。
      回避策:vSphere Client の [最近のタスク] ペインで [SDRS メンテナンス モードへの切り替え] タスクをキャンセルします。

    • Storage vMotion 中の all paths down (APD) 状態によって vCenter Server と ESXi ホスト間の通信が失敗することがある
      Storage vMotion を使用して仮想マシンを移行しているときに APD 状態が発生すると、vCenter Server によって Storage vMotion に関連するホストが vCenter Server インベントリから切断されます。 この状態は、バックグラウンドの Storage vMotion 操作が完了するまで継続します。 この処理は、Storage vMotion 操作の時間に応じて数分または数時間かかる場合があります。 この間、vCenter Server から特定のホストに対してほかの操作を実行することはできません。
      回避策:なし。 Storage vMotion 操作が完了したら、vCenter Server によってホストがインベントリに再接続されます。 APD 以外のデータストアで実行されている仮想マシンは、このエラーの影響を受けません。

    • データストアに追加されたシンボリック リンクが原因で正しいデータストアの内容がデータストア ブラウザに表示されないことがある
      NFS サーバから外部的に、またはホストにログインしてシンボリック リンクをデータストアの最上位レベルに追加すると、データストアを参照するときに正しいデータストア情報 (データストアのファイルやフォルダなど) を表示できないことがあります。 シンボリック リンクで誤ったファイルやフォルダが参照されていると、この問題が発生する場合があります。
      回避策:シンボリック リンクを削除します。 データストアではシンボリック リンクを使用しないでください。

    • ATS 対応 VMFS データストアにエクステントを追加しようとすると失敗する
      ATS 対応データストアを拡張できるのは ATS 対応デバイスだけです。 ATS がサポートされていないデバイスを選択すると、ATS 対応データストアを拡張できず操作に失敗します。 vSphere Client に [ ホストの構成中にエラーが発生しました] というメッセージが表示されます。 ログ ファイルに
      操作に失敗しました。エクステントをファイルシステムに追加できませんというエラー メッセージが記録されている場合もあります。
      回避策:エクステントを ATS データストアに追加する前に、次のコマンドを実行して、エクステント デバイスで ATS がサポートされているかどうかを確認します。
      esxcli storage core device vaai status get -d=device_ID
      出力に次の情報が表示されている必要があります。
      ATS Status: サポート対象

    • I/O のロード バランシング時にストレージ DRS が適切に動作しないことがある
      IOMeter ソフトウェアを使用して I/O 負荷を生成し、ストレージ DRS をテストする場合、デフォルトでは IOMeter によってファイルにゼロのみが設定されます。 このデータには、データストアの I/O の特性やパフォーマンスを判断するためにストレージ DRS で必要となる実際のデータのような 1 または 0 のランダムなパターンが含まれていません。
      回避策:ストレージ DRS のロード バランシングをテストする場合、データストアの 20 パーセント以上のストレージ領域に実際のデータを設定します。 IOMeter ソフトウェアを使用して I/O 負荷を生成する場合、1 と 0 のランダムなパターンをファイルに書き込めるバージョンを選択します。

    • 新しい仮想マシン ディスクの名前がストレージ DRS の初期配置の推奨に表示されない
      テンプレートからストレージ DRS 対応のデータストア クラスタに仮想マシンを作成、クローン作成、またはデプロイする場合、[配置の推奨] または [障害] ダイアログ ボックスに新しい仮想マシン ハード ディスクの名前が一覧表示されません。 ダイアログ ボックスに
      <datastore name> への新しい仮想マシン ハード ディスクの配置と表示されます。
      回避策:なし。 仮想マシンを作成する場合、ハード ディスクが配置されるまでその名前は割り当てられません。 仮想マシン ハード ディスクのサイズが異なり、別のデータストアに配置される場合、配置前と配置後の領域使用率の統計情報を使用して、どのディスクがどのデータストアに配置されたのかを予測できます。

    • スケジュール設定タスク ウィザードを使用して仮想マシンを作成またはクローン作成するとストレージ DRS が無効になる
      仮想マシンを作成またはクローン作成するスケジュール設定タスクを作成して、仮想マシン ファイルのターゲット ストレージとしてデータストア クラスタを選択すると、[ストレージ DRS の無効化] チェック ボックスが常に選択された状態になります。 スケジュール設定タスク ウィザードでは、仮想マシンの [ストレージ DRS の無効化] チェック ボックスを選択解除できません。
      回避策:なし。 スケジュール設定タスク ウィザードでは、[ストレージ DRS の無効化] チェック ボックスが常に選択された状態になっています。 ただし、スケジュール設定タスクを実行して仮想マシンが作成されると、仮想マシンの自動化レベルがデータストア クラスタのデフォルトの自動化レベルと同じになります。

    • ストレージ I/O コントロールが有効になっている NFS データストアをアンマウントしようとすると vSphere Client にエラーが表示される
      NFS データストアのストレージ I/O コントロールを有効にすると、そのデータストアをアンマウントできません。
      リソースは使用中です。というエラー メッセージが表示されます。
      回避策: データストアをアンマウントする前にストレージ I/O コントロールを無効にします。

    • 移行後に IDE RDM ディスクの物理互換モードが 独立型通常 に変わらない
      IDE RDM ディスクがある仮想マシンを ESX/ESXi 4.x ホストから ESXi 5.0 に移行しても IDE RDM ディスクの物理互換モードが [独立型通常] に変わりません。
      回避策:移行後に vSphere Client を使用してディスクのモードを [独立型通常] に変更します。

    • 子ディスクのある仮想互換の RDM を既存の仮想マシンに追加しようとすると失敗する
      子ディスクのある仮想互換の RDM を既存の仮想マシンに追加しようとすると、操作に失敗します。 vSphere Client に以下のエラー メッセージが表示されます。
      再構成に失敗しました: vim.fault.DeviceUnsupportedForVmPlatform.
      回避策: 仮想互換の RDM を追加できるように子ディスクを取り外します。

    • ソフトウェア FCoE が有効になっている状態でストレージ マップを表示しようとするとエラー メッセージが表示されて失敗する
      この問題は、前もってソフトウェア FCoE を構成しないで vCenter Server に追加された ESXi ホストにのみ影響します。 これらのホストでソフトウェア FCoE アダプタを有効にしてから vSphere Client でストレージ マップを表示しようとすると失敗します。 次のエラー メッセージが表示されます。
      内部エラーが発生しました: 応答をシリアル化できませんでした。
      回避策:まず ESXi ホストでソフトウェア FCoE を構成し、ホストを vCenter Server に追加します。

    • 複数のストレージ ベンダー プロバイダを同時に登録解除しようとするとエラーで失敗する
      複数のベンダー プロバイダを vCenter Server から同時に登録解除しようとすると失敗する場合があります。 失敗したベンダー プロバイダが vCenter Server に存在している場合でも
      ManagedObjectNotFoundというエラー メッセージが表示されます。
      sms.log ファイルには以下の例外が表示される場合があります。
      ProviderUnregistrationFault.
      回避策:一度に 1 つずつ手動でベンダー プロバイダを登録解除します。

    サーバ構成

    • サービス開始ポリシーをオフにしたホスト プロファイルを適用してもサービスが無効にならない
      一部のサービスが無効に構成された ESXi ホストを参照ホストとして使用してホスト プロファイルを作成し、これらのサービスが有効になっているホストに適用します。 ホスト プロファイル アプリケーション プロセスでは、ターゲット ESXi ホストのサービスが無効になりません。 通常、vSphere Client のセキュリティ プロファイルや DCUI のトラブルシューティング オプションでターゲット ESXi ホストの ESXShell または SSH サービスを有効にした場合にこのような状況が発生します。

      回避策:再起動プロセスでサービスを無効にします。 また、vSphere Client でホストを構成して手動でサービスを停止することもできます。 サービスごとに次の手順を実行します。

      1. インベントリでホストを選択します。
      2. 構成タブをクリックします。
      3. ソフトウェアセクションの [セキュリティ プロファイル] をクリックします。
      4. プロパティをクリックして、サービスを選択します。
      5. オプションをクリックします。
      6. 停止をクリックして、 OKをクリックします。
    • ホストに添付されるプロファイルを切り替えてもホスト プロファイルの応答ファイルのステータスが更新されない
      以前は別のホスト プロファイルに添付されていたホストにホスト プロファイルを添付しても応答ファイルのステータスが更新されません。 応答ファイルのステータスが [完了] になっている場合に、別のホスト プロファイルをホストに添付しても、ホスト プロファイル ビューに表示される応答ファイルのステータスが [完了] のままになっています。 ただし、実際のステータスは [不完全] に変わっている可能性があります。

      回避策: ホスト プロファイルの添付後に応答ファイルのステータスを手動で更新します。

      1. vSphere Client の [ホスト プロファイル インベントリ] ビューで新しく添付したプロファイルを選択します。
      2. ホストおよびクラスタタブをクリックします。
      3. [エンティティ名] リストのホストを右クリックして、 応答ファイルの確認を選択します。

      ホスト プロファイルの応答ファイルのステータスが更新されます。

    • 更新済み 大きな構成を含むホスト プロファイルを手動で適用するとタイムアウトになることがある
      ターゲット ホストが構成されていない場合やその一部のみが構成されている場合、大きな構成 (多数の vSwitch やポート グループなど) を含むホスト プロファイルを適用するとタイムアウトになることがあります。 このような場合、vShphere Client に [ ホスト構成を適用できません] というエラー メッセージが表示されます。ただし、構成を適用している基盤となるプロセスは ESXi で継続して実行されることがあります。

      また、syslog.log やほかのログ ファイルに次のようなエラー メッセージが記録される場合もあります。
      [ 構成ファイル /etc/vmware/esx.conf の操作中にエラーが発生しました: /etc/vmware/esx.conf.LOCK のロック解除の待機中にタイムアウトが発生しました。 別のプロセスで 20 秒を超えてこのファイルがロックされています。 現在ロックを保持しているプロセスは hostd-worker(5055) です。 これは一時的な状況である可能性が高いです。 もう一度操作をやり直してください。]

      このエラーは、ホスト プロファイル適用操作で構成を設定するときに複数の操作でシステム構成情報を収集しようとすると発生するシステムの競合が原因です。 これらのエラーやタイムアウトに関連するその他のエラーによって、システムでホスト プロファイル適用操作が完了した場合でも、ホスト プロファイルの取得された構成が完全には適用されません。 構成のどの部分が適用できなかったのかを把握するためにホストのコンプライアンス状態を確認し、適用操作を実行して残っているこれらの非準拠の問題を修正します。

      回避策:次のいずれかの手順を実行します。

      • Auto Deploy でプロビジョニングされていない ESXi ホスト

        1. /etc/vmware/hostd/cmdMo.xml ファイルに次のエントリを追加して適用操作のタイムアウト値を増やします。

          <managedObject id="2">
          <type> vim.profile.host.profileEngine.HostProfileManager </type>
          <moId> ha-hostprofileengine-hostprofilemanager </moId>
          --> <timeOutInSeconds> xxxx </timeOutInSeconds> <--****
          <version> vim.version.dev </version>
          <cmd> /usr/bin/sh </cmd>
          <arg id="1"> -l </arg>
          <arg id="2"> -c </arg>
          <arg id="3"> /usr/lib/vmware/hostd/hmo/hostProfileEngine.py --cgi </arg>
          </managedObject>


          ここでは、 xxxxは秒単位のタイムアウト値です。 デフォルトでは、適用操作は 10 分でタイムアウトします。 このエントリでは、より長いタイムアウトをセットできます。 たとえば、3600 の値はタイムアウトを 1 時間に増大します。 入力する値は、特定のホスト プロファイル構成に応じて変動する場合があります。 十分に高い値をセットした後で、適用操作のタイムアウト エラーは表示されなくなり、このタスクは完了するまで vSphere Client に表示されます。
        2. hostd を再開します。
      • Auto Deploy でプロビジョニングされたホスト

        1. Auto Deploy でプロビジョニングされた ESXi ホストを再起動します。
        2. Auto Deploy でプロビジョニングされた ESXi ホストの場合、ESXi ホストで応答ファイルの更新操作を実行してから再起動し、応答ファイルが完全であることを確認します。

          初期化時にホスト プロファイルと応答ファイルの構成がシステムに適用されます。 大きな構成では起動時間が長くなる場合がありますが、vSphere Client でホスト プロファイルを手動で適用するよりも大幅に時間を短縮できます。
    • 新しく作成したプロファイルで参照ホストのホスト プロファイルのコンプライアンス チェックが失敗する
      コンプライアンス チェックの前に応答ファイルが更新されていない場合、新しく構成したホスト プロファイル (iSCSI などで構成) のコンプライアンス チェックが失敗することがあります。
      回避策:コンプライアンス チェックを実行する前にプロファイルの応答ファイルを更新します。

    vCenter Server および vSphere Client

    • vCenter Server 5.0 仮想マシンはインベントリに赤の警告アイコンを表示することがあります
      vCenter Server 5.0 で、一部の VM がインベントリで赤のアイコンを表示することがありますが、VM のアラーム タブはアラームがトリガされたことを示しません。 これは、電源がオンになっている VM とオフになっている VM 両方で表示できます。
      回避策:考えられる回避策。 これらはすべて一時的な解決策なので、注意してください。
      影響を受ける ESX/ESXi ホストの管理エージェントを再開します
      vCenter Server サービスを再開します
      インベントリから ESX/ESXi ホストを削除して、vCenter にホストを再登録します
      影響を受ける VM を削除して再登録します。

    • データベース サイズ計測器は、組み込み vPostgres データベースに対して 0.00B を表示します*
      vSphere Web Client を使用するとき、vCenter データベース サイズ計測器は vPostgres データベースを使用して更新されません。 [予想されるデータベース容量] または [予想される必要な容量] フィールドには、何が設定されている場合でも、「0.00B」が表示されます。
      サイズ計測器はリモート データベースに対して機能し続けます。
      回避策: なし

    • vCenter Server のアップグレード後、vCenter が再び ESX/ESXi ホスト上の vpxa エージェントをアップグレードしようとします*
      vCenter Server をアップグレードすると、vCenter 内のすべてのクラスタに対する「クラスタ ホスト上の vCenter Agent のアップグレード」タスクが vCenter に表示される場合があります。 このタスクが完了することはなく、ホストが自動的に vCenter に追加されることはありません。ホストを選択し、手動で追加することはできます。 ただし、次に vCenter Server サービスを再起動すると、同じ現象が発生します。
      この問題は、vCenter Server の詳細設定の autoUpgradeAgents オプションが false に設定されており、vCenter Server が ESX/ESXi ホスト上で再び vpxa エージェントのアップグレードを不正に試みる場合に発生します。
      回避策:

      1. [管理] > [vCenter Server 設定] > [詳細設定] をクリックします。
      2. AgentUpgrade.autoUpgradeAgents オプションを探して、その値を「false」から「true」に変更します
      3. VMware VirtualCenter Server サービスを再起動します。
      4. すべての ESX ホストを手動で再接続します。
    • この問題を回避するには、autoUpgradeAgents オプションを「true」に変更してください。
      autoUpgradeAgents オプションを「true」に変更する場合。
      これで、クラスタ ホスト上の vCenter Agent のアップグレード タスクが完了します。

       

    • vCenter Server のアップグレード後、パフォーマンス タブに次のメッセージが表示されます。 Report application initialization is not completed successfully*
      VMware Virtual Center Management Webservices がローカル システムではなく Windows の Active Directory アカウントの下で動作している場合、アップグレード プロセスにより VMware VirtualCenter Management Webservices がローカル システムで動作するよう設定される場合があります。
      Virtual Center Server サービスは引き続きドメイン アカウントの下で動作し、VirtualCenter Management Webservices サービスはローカル システムとして動作するため、VirtualCenter Management Webservices (Tomcat) サービスの正確な動作に影響が及びます。
      回避策:

      1. vCenter Server に接続されているすべての vSphere Client セッションを閉じます。
      2. [開始] > [ファイル名を指定して実行] をクリックし、services.msc と入力して [OK] をクリックします。 [サービス] のウィンドウが開きます。
      3. [VMware VirtualCenter Management Webservices] サービスを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
      4. [ログオン] タブをクリックします。
      5. 「このアカウント」を使用するようアカウントを変更します。 さらに、VMware VirtualCenter Server サービスが使用しているものと同じドメイン アカウントを使用するようにします。
      6. [ OK] をクリックします。
      7. [VMware VirtualCenter Management Webservices] サービスを右クリックし、[再起動] をクリックします。
      8. サービスの起動後、vCenter Server に接続します。
      • vCenter Inventory Service
      • VMware vSphere Profile-Driven Storage Service
    • : これらのサービスの場合もこのプロセスの実行が必要な場合があります。

       

    • 仮想マシンの検索中に vSphere Client が応答を停止する場合があります*
      vCenter Server 5.0 Update 1 クライアントでは、仮想マシンを非表示にした後 ([表示] プルダウン メニューの [インベントリの VM を表示] のチェックを外した後)、次の手順を実行するときにクライアントが応答を停止する場合があります。

      1. 右上の検索ボックスを使用して検索を実行し、その後検索ボックスの結果のリンクをクリックした場合
      2. [ホストおよびクラスタ] ビューでホストを選択した後、[仮想マシン] タブを選択し、リスト中のいずれかの仮想マシンをダブルクリックした場合
      3. [仮想マシンおよびテンプレート] ビューで [仮想マシン] タブを選択した後、リスト中のいずれかの仮想マシンをダブルクリックした場合
      回避策: 検索を実行する前に、vSphere Client の [インベントリの VM を表示] が選択されていることを確認します

       

    • vCenter Server Appliance vpxd サービスは、サービスが正常に初期化されていない場合でも、実行状態で表示されます*
      vCenter Server Appliance で、vpxd サービスは Web コンソール経由またはコマンド ライン経由で実行状態で表示されていますが、ユーザーは vSphere Client.sw を使用して vCenter Server Appliance にログインすることができません。
      回避策: なし

    • vCenter サービス ステータス タブに、vCenter Server Appliance の HTTP および HTTPS ポート設定を変更した後でエラーが表示されます*
      vCenter Server Appliance では、HTTP と HTTPS ポート設定を変更した後で、vSphere Client の vCenter サービス ステータス タブが Storage Monitoring Service、Profile-driven Storage、vCenter Server などのサービスのエラーを表示します。 ESX ホストの [ストレージ ビュー] タブにはデータが表示されない場合があります。
      回避策: なし

    • vCenter Server Appliance で提供される組み込みデータベースは最大 5 個のホストと 50 個の仮想マシンのインベントリをサポートする
      組み込みデータベースは、5 個以上のホストと 50 個以上の仮想マシンを含むインベントリを管理するようには構成されていません。 vCenter Server Appliance で組み込みデータベースを使用する場合、これらの制限を超えると vCenter Server が応答を停止するなど、数多くの問題が発生します。

    • vCenter Server Appliance でインベントリ サービス データをバックアップしているときにエラーが発生する
      vCenter Server Appliance で /usr/lib/vmware-vpx/inventoryservice/scripts/backup.shスクリプトを実行してインベントリ サービス データをバックアップすると、[ Java HotSpot(TM) 64 ビット サーバ仮想マシンの警告:スタック ガード ページの割り当てに失敗しました] というエラー メッセージで失敗することがあります。 このエラーは、vCenter Server Appliance のメモリが少なくなっていて、JVM でプロセスを開始するための十分なメモリを割り当てられない場合に発生します。
      回避策: vCenter Server Appliance のシステム RAM を増やします。

    • vCenter Server Appliance で vpxd の再起動がデータベース エラーで失敗する
      組み込みデータベースを備えた vCenter Server Appliance で vpxd の再起動が失敗することがあります。 vpxd.log ファイルに次のようなエラー メッセージが表示されます。
      アラート:false@ /build/mts/release/bora-336896/bora/vpx/vpxd/util/vpxdVdb.cpp:403

      このエラーは、vCenter Server Appliance のシステム クロックがデータベースが作成された時刻よりも前にリセットされると発生します。 結果として、vCenter Server Appliance で作成されたデータベース オブジェクトのタイム スタンプが未来の時刻のようになります。 これにより、データベース オブジェクトのクエリが失敗します。

      Active Directory ドメイン コントローラのクロックが vCenter Server Appliance のクロックよりも前の時刻に設定されている場合、Active Directory の構成時にこのエラーが発生することがあります。これは、構成時に vCenter Server Appliance のクロックが Active Directory ドメイン コントローラのクロックと同期されるためです。
      回避策: 組み込みデータベースを構成したら、vCenter Server Appliance のシステム クロックを前の時刻に設定しないようにします。 Active Directory を構成する場合、Active Directory ドメイン コントローラのクロックを vCenter Server Appliance のクロックよりも前の時刻に設定しないようにします。

    • IPv6 がサポートされていない場合でも、VMware vCenter Server Appliance の Web コンソールに IPv6 を構成するためのオプションがある
      VMware vCenter Server Appliance は IPv6 をサポートしていませんが、VMware vCenter Server Appliance の Web コンソールの ネットワークタブには IPv6 の構成オプションがあり、ネットワーク上に DHCPv6 サーバがある場合、IPv6 アドレスをアプライアンスに割り当てます。
      回避策: VMware vCenter Server Appliance に無効な静的 IPv6 アドレスを入力し、アプライアンスが DHCP から IPv6 アドレスを取得しないようにします。

    • vSphere Client または vSphere Web Client での検索で古い結果が表示される、または検索がタイムアウトする
      vSphere Client または vSphere Web Client のインベントリを検索するときに、古い情報が検索結果として表示される、または、vSphere Web Client の場合に検索がタイムアウトすることがあります。

      次のエラー メッセージに類似するエラー メッセージは、予期しないランタイム エラーが Inventory Service ログ ファイル ( ds.log) に示されていることを表しています。
      [2011-06-27 18:04:25,367 pool-14-thread-5 エラー
      com.vmware.vim.query.server.provider.impl.ProviderManagerServiceImpl] 予期しないランタイム例外:
      com.xhive.error.XhiveInterruptedException: INTERRUPTED

      回避策: Inventory Service を再起動します。

      Windows 上で稼動している vCenter Server システムの場合、次の手順を実行します。

      1. Windows サービス マネージャを開始します。
        1. スタート > ファイル名を指定して実行を選択します。
        2. services.msc と入力します。
      2. vCenter Inventory Service を右クリックして 再起動を選択します。

      vCenter Server Appliance の場合、次の手順を実行します。
      1. VMware vCenter Server Appliance の Web コンソールにログインします。
      2. vCenter Server タブで、 ステータスを選択します。
      3. vCenter の停止をクリックします。
      4. vCenter の起動をクリックします。
    • リンク モード環境での Storage vMotion 操作がエラー「オブジェクトがすでに削除されているか、完全に作成されていません」で失敗します
      ユーザーがログインしている vCenter 以外の vCenter Server インスタンスで管理されている VM で Storage vMotion 操作を試みると、次のようなエラーが表示されます。「オブジェクトがすでに削除されているか、完全に作成されていません」または vCenter Server XXXXXXXX での「PropertyCollector.RetrieveContents」またはオブジェクト「propertyCollector」の呼び出しに失敗しました。
      回避策:ユーザー が VM を管理する vCenter インスタンスにログインするときに、Storage vMotion 操作が実行される場合に、エラー メッセージは発生しません。

       

    • ステータス レベル 3 に実際に移動する間に、パフォーマンス カウンタがステータス レベル 2 であると表示される
      vCenter Server では、一部のパフォーマンス カウンタが実際に ステータス レベル 3 に移動しますが、vSphere Client では、ステータス レベル 2 であると表示されます。vSphere Client は、すでにステータス レベル 3 に移動されている CPU およびディスク関連情報への変更を反映するように正しく更新されません。
      回避策: これらのカウンタを使用するために、ステータス レベル 3 に移動します。

    • 仮想マシンを別の HA クラスタに移行すると、仮想マシンの状態が保護から保護解除に変更されます
      仮想マシンを 1 つの HA クラスタから別のクラスタに移行すると、仮想マシンの保護の状態を保護から保護解除に変更します。移行後に HA ステータスは仮想マシンを [サマリ] タブで「保護解除」として報告します。ESXi での HA の再設定でも、この問題が解決しません。
      回避策:移行された仮想マシンの状態が保護解除に変更される場合、宛先クラスタでの HA を無効にしてから再度有効にします。仮想マシンを宛先の HA クラスタに移行していない場合は、ソース クラスタの HA を無効にしてから、仮想マシンを宛先クラスタに移行してください。 後で、宛先クラスタの HA を再度有効にします。

    • 特定のサードパーティ アプリケーションで vCenter にログインする (SQL データベースを使用) ことは、vCenter データベースのパフォーマンスの深刻な問題をもたらす場合があります
      nWorks のようなアプリケーションが vCenter SQL データベースにクエリを発行すると、作成された SQL クエリが非常に大きくなり、データベースで tempdb スペースが不足し、vCenter サービスをクラッシュさせる場合があります。
      回避策:データベース パフォーマンスの問題は、vCenter Server からの巨大な IN CLAUSE をもつ SQL クエリが原因となり、以下の config パラメータを使用することができ、vpxd.cfg 設定ファイル経由で、EventManager により作成されるクエリを変更する場合があります。

    • 詳細パフォーマンス チャート ビューは、仮想マシンに適用されないデータ カウンタが選択されている場合に、仮想マシンのデータを表示しません
      詳細パフォーマンス チャート ビューをカスタマイズするとき、仮想マシンごとの積み重ねグラフ タイプを仮想マシンに使用して、仮想マシンに適用されないデータ カウンタを選択すると、結果のグラフは仮想マシンに対するパフォーマンス データをまったく表示しません。 パフォーマンス グラフの凡例ペインも、仮想マシンのデータをまったく表示しません。
      回避策:詳細パフォーマンス チャート ビューをカスタマイズするときには、仮想マシンに適用されないデータ カウンタを選択しないでください。 仮想マシンに適用できるカウンタのリストについては、vCenter Server インベントリの仮想マシンを選択し、[パフォーマンス] タブをクリックしてから、[詳細設定] -> [チャート オプション] に移動してください。

    • システムに存在するアラーム数が vSphere Web Client のアラーム サイドバーに正しく表示されない
      100 個を超えるアラームがシステムに存在している場合、vSphere Web Client のアラーム サイドバーに誤ったアラーム数 (100 個のみ) が表示されます。
      回避策:なし。

    • 大規模な環境のデータストア クラスタまたはデータストアで概要パフォーマンス チャートが表示されない
      大規模な環境では、vSphere Management WebServices (Tomcat) のメモリ不足が原因でデータストア クラスタまたはデータストアの概要パフォーマンス チャートが表示されないことがあります。
      回避策:Tomcat で使用できるメモリを増やします。

    • vSphere Web Client を使用しているときに、Adobe Flash で使用できるローカル ストレージを増やすように繰り返し求められる
      vSphere Web Client では、クライアントにアクセスするためのシステムのローカル ストレージを使用してログ ファイルを保存します。 ログ ファイルのストレージ制限は、Adobe Flash Player の設定によって決まります。 ログ ファイルが増加すると、この制限を増やすように求めるダイアログ ボックスが表示されます。 これは、ストレージ制限が 制限なしに達するまで定期的に求められます。
      回避策:Adobe Flash Player のストレージ制限を次のように設定します。

    • vSphere Web Client で複数のソート列を選択できない
      vSphere Web Client のテーブルで、列のヘッダをクリックして最初のソート列を選択できます。 2 番目の列のヘッダをクリックすると、2 番目のソート列として選択されずに最初のソート列に対してその列が変更されます。

      回避策:vSphere Web Client のテーブルで複数の列でソートするには、次の手順を実行します。

      1. 列のヘッダをクリックして、最初のソート列を選択します。
      2. 列のヘッダを [Ctrl] を押しながらクリックして、2 番目とそれ以降のソート列を選択します。

       

    • Internet Explorer 7 で vSphere Web Client のページをロードできない
      Internet Explorer 7 のセキュリティ設定で about:internetと https://localhostが信頼済みサイトに含まれていない場合、Web ブラウザで vSphere Web Client のページを開くことができません。

      回避策:次のように about:internetと https://localhostを信頼済みサイトとして追加します。

      1. Internet Explorer 7 で、 ツール - インターネット オプションを選択します。
      2. セキュリティタブをクリックします。
      3. 信頼済みサイトを選択します。
      4. サイトをクリックします。
      5. この Web サイトをゾーンに追加するテキスト ボックスに、 about:internet と入力して 追加をクリックします。
      6. この Web サイトをゾーンに追加するテキスト ボックスに、 https://localhost と入力して 追加をクリックします。
      7. OK をクリックします。
      8. Internet Explorer を終了して再起動します。
    • ショートカットから vSphere Administration アプリケーションを開くと、エラー: 「https://localhost:9443/admin-app」が見つかりません] が発生する
      Firefox がデフォルトの Web ブラウザの場合に、Firefox が実行されていない状態でショートカットから vSphere Administration アプリケーションを開くと、以下のエラーが発生する場合があります。
      [ 'https://localhost:9443/admin-app' が見つかりません。 名前を正しく入力したかどうかを確認してから、やり直してください] というエラーが発生することがあります。

    • 回避策:これは、一部の Windows システムの Firefox で発生する既知の問題です。 http://kb.mozillazine.org/Windows_error_opening_Internet_shortcut_or_local_HTML_file_-_Firefox を参照してください。

    • vCenter Server のホスト名が解決できない場合、vSphere Web Client で vCenter Server インベントリがロードされない
      vSphere Web Client で vCenter Server システムのホスト名が解決できず、IP アドレスを使用して vCenter Server が vSphere Client に登録される場合、vSphere Web Client でインベントリ ツリーをロードできません。
      回避策: 次のいずれかの方法で、vCenter Server のホスト名を解決できるようにします。

      • vCenter Server システムをネーム サーバに追加します。
      • vSphere Web Client を実行しているシステムの C:\Windows\System32\drivers\etc\hostsファイルに vCenter Server システムを追加します。
    • Linux 上の vSphere Web Client をログインまたはログアウトすると Flash プラグインがクラッシュする
      Linux システム上の vSphere Web Client をログインまたはログアウトすると Flash プラグインがクラッシュすることがあります。
      回避策:ページを再ロードして Flash プラグインを再起動します。

    • ローカル IPv6 アドレスを使用して vSphere Web Client 管理ツールにアクセスできない
      ローカル IPv6 アドレスを使用して vSphere Web Client 管理ツールにアクセスしようとすると、Web ブラウザに
      [ vSphere Web Client 管理ツールはリモート ホストからアクセスできません。] というエラー メッセージが表示されます。

    • 回避策:IPv6 アドレスの代わりにローカルホストを使用して管理ツールにアクセスします。 たとえば、 https://[fc00:10:20:123:355c:1744:1b82:6716]:9443/admin-appなどのアドレスの代わりに https://localhost:9443/admin-appを使用します。

       

    • ピュア IPv6 を使用するシステムに vSphere Client がインストールされている場合、Internet Explorer 7 で vSphere Client の Web ページにアクセスできない
      ピュア IPv6 を使用するオペレーティング システムに vSphere Web Client がインストールされている場合、Internet Explorer 7 を使用して vSphere Web Client にアクセスできません。
      回避策:Firefox または Internet Explorer 8 を使用して vSphere Web Client にアクセスします。

    • Internet Explorer でクライアント統合プラグインをダウンロードできないことがある
      Internet Explorer を使用してクライアント統合プラグインをダウンロードすると、[ Internet Explorer ではローカルホストから vmware-vmcr-win32-x86.exe をダウンロードできません。] というエラー メッセージが表示されることがあります。 これは、Internet Explorer の特定のセキュリティ設定によってクライアント統合プラグインがダウンロードできなくなっている場合に発生します。
      回避策: 代わりの方法を使用してクライアント統合プラグインをダウンロードします。

      • Firefox を使用して vSphere Web Client に接続し、クライアント統合プラグインをダウンロードします。
      • Internet Explorer でセキュリティで保護されていないポート http:// ipaddress: portnumber/vsphere-client/vmrc/vmware-vmrc-win32-x86.exe を使用して、クライアント統合プラグインファイルに直接接続します。 たとえば、http://localhost:9090/vsphere-client/vmrc/vmware-vmrc-win32-x86.exe のようになります。
    • vSphere Web Client でデータがロードまたは更新されない
      vSphere Web Client でデータをロードまたは更新できないことがあります。 アプリケーションの右上隅のローディング スピナーが回り続け、要求した情報が表示されません。
      回避策:次のいずれかの手順を実行します。

      • ブラウザの [更新] ボタンをクリックします。
      • インベントリ ツリーから別のオブジェクトを選択し、ブラウザの [更新] ボタンをクリックします。
      • vCenter Server とそのサービスの健全性ステータスを確認します。 停止しているサービスを再起動します。
    • vSphere Web Client のログイン ページに vCenter Server の ようこそ ページからアクセスできない
      localhost URL を使用して vCenter Server の [ようこそ] ページにアクセスする場合、[vSphere Web Client へのログイン] をクリックするとエラーが表示されます。
      回避策:vCenter Server システムの IP アドレスまたはホスト名を使用して、[ようこそ] ページにアクセスします。

    • vSphere Client の ユーザーおよびグループの選択 ダイアログ ボックスにユーザー名およびグループ名が切り詰められて表示される
      vSphere Client のインベントリ オブジェクトに権限を追加すると、[ユーザーおよびグループの選択] ダイアログ ボックスにユーザーおよびグループの名前が切り詰められて表示されます。 たとえば、Administrator は tor と表示されます。     ユーザーとグループを選択するために、完全な名前を正確に入力しなければなりません。
      これは、Windows で Workstation サービスが停止されている場合に発生します。

    • 回避策:vCenter Server マシンで Workstation サービスを再起動します。

       

      スタート- プログラム- 管理ツール- サービスの順に選択します。

      Workstationを右クリックして 開始を選択します。

    • 仮想マシンのエクスポート リストが不完全な可能性がある
      vSphere Client インベントリでデータセンター、クラスタ、ホストなどのオブジェクトを選択し、その仮想マシンのリストをエクスポートする場合、リストにすべての仮想マシンが含まれていない可能性があります。 これは、非表示オブジェクトの情報が常にリストに表示されるとは限らないためです。
      回避策:エクスポートする前に、リストをスクロールして、すべての仮想マシンが表示されていることを確認します。

    • vSphere Web Client のログ ファイルに偽のエラー メッセージが表示される
      使用する Tomcat および dm サーバのバージョンにより、vSphere Web Client のログ ファイルに偽のエラー メッセージが表示されます。 これには、多数の INFOメッセージや [ 重大: グローバル コンテキストがサーバに定義されていません。] というメッセージが含まれます。 これらのメッセージは無視してかまいません。
      回避策:なし。

    • vSphere Web Client のオンライン ヘルプに、Firefox 3.5 がサポート対象ブラウザとして間違って表示される
      vSphere Web Client のオンライン ヘルプに、vSphere Web Client およびクライアント統合プラグインのサポート対象ブラウザとして Firefox 3.5 が間違って表示されます。
      回避策:サポート対象 Web ブラウザについては、『vSphere のインストールとセットアップ  』ドキュメントを参照してください。

    • 仮想マシン ストレージ プロファイルを表示しようとすると、vSphere Client でエラー メッセージが表示される
      vSphere Client を vCenter Server に接続して仮想マシンのストレージ プロファイルを表示しようとすると、[ VC をhttp:///sps/sdk にあるプロファイル駆動型ストレージ サービスに接続できません] というエラー メッセージが表示されます。
      ストレージ プロファイル サービスと他のサービスがポート 31000 を使用するように構成されている場合、ポートの競合が発生します。vSphere Web Client と vCenter Orchestrator が、この競合の原因になっている可能性があります。

      回避策:vSphere Web Client サービスと vCenter Orchestrator 構成サービスを再起動します。 再起動時に、サービスは次に使用可能な空きポートを選択します。 マシンに 1 つのサービスのみが存在する、または実行されている場合、そのサービスのみを再起動します。

       

    • 仮想マシン タブの情報が更新されない
      vSphere Client の 仮想マシンタブの情報がただちに更新されないことがあります。 たとえば、多数の仮想マシンをクローン作成または登録する場合、一部の仮想マシンがインベントリ ツリーには表示されるが、 仮想マシンタブには表示されないことがあります。 多数の仮想マシンをパワーオンまたはパワーオフにすると、新しい電源状態がインベントリ ツリーには正しく表示されても 仮想マシンタブには反映されないことがあります。
      回避策: [F5] を押して、タブの情報を更新します。

    • Windows Server 2008 で Internet Explorer 9 に vSphere Web Client がロードされない
      Windows Server 2008 で Internet Explorer 9 に vSphere Web Client をロードしようとすると、Web ブラウザのウィンドウに青い背景が表示され、それ以上操作を実行できなくなります。
      回避策:Windows Server 2008 システムで、Internet Explorer 7 または 8、あるいは Mozilla Firefox 3.6 以降を使用して vSphere Web Client にアクセスします。

    • vSphere Web Client の状態がセッション間で維持されない
      vSphere Web Client の状態は通常セッション間で維持されるため、vSphere Web Client に再度ログインすると、前のセッションをログアウトしたときに選択されていたのと同じオブジェクトやタブが選択されます。 ただし、Web ブラウザの環境設定が履歴を記憶しないように設定されている場合、または Flash player の Web サイト ストレージ設定で訪問したサイト用のストレージが割り当てられていない場合、Flash player は vSphere Web Client のデータを保存せず、セッション間で状態は維持されません。

      回避策:次の手順を実行します。

    • vSphere Web Client で断続的に [エラー #2406: ロードされたファイルに有効な署名がありませんでした] が発生する
      Mozilla Firefox 3.6.x を SUSE Linux Enterprise Server 11 または Red Hat Enterprise Linux 5 で使用している場合、次のエラー メッセージが断続的に発生する場合があります。
      [ エラー #2406: ロードされたファイルに有効な署名がありませんでした。]
      回避策:Web ブラウザを再起動し、vSphere Web Client に再接続してください。

    • システム ログのエクスポート時に vCenter Server がクラッシュする
      システム ログを vCenter Server からエクスポートするときに、vCenter Server では Windows の TEMP環境変数に指定されたフォルダが使用されます。 デフォルトでは、この変数は C:\Windows\Tempに設定されています。
      vCenter Server が大量のログ データを保存するように構成されている、またはログのダウンロード元として多数のホストを選択した場合、 TEMP変数に指定されているドライブの空き領域が足りなくなることがあります。 このドライブが、vCenter Server がインストールされているドライブと同じ場合、VMware VirtualCenter Server サービスがクラッシュする可能性があります。
      回避策:Windows の TEMP環境変数で指定するドライブに、エクスポートするログのための十分な空き領域があることを確認します。 以下のドライブ以外のドライブ指定を検討してください。 C: TEMP変数に対して行い、システム サービスの中断を回避します。

    仮想マシンの管理

    • ハードウェア バージョン 7 の仮想マシンでの CPU ホット アド エラー
      仮想 CPU ホット アドは、ハードウェア バージョン 8 仮想マシンのマルチコア仮想 CPU 機能でサポートされます。
      ソケットあたりのコアが 1 より大きいハードウェア バージョン 7 の仮想マシンでは、[仮想マシンのプロパティ] ダイアログ ボックスで CPU ホット アドを有効にして仮想 CPU のホット アドを実行すると、操作は失敗し、[ この仮想マシンでは CPU のホット プラグはサポートされていません] というエラー メッセージが表示されます。
      回避策:ハードウェア バージョン 7 の仮想マシンで CPU ホット アド機能を使用するには、仮想マシンをパワーオフして、ソケットあたりのコア数を 1 に設定します。
      最良の結果を得るには、ハードウェア バージョン 8 の仮想マシンを使用します。

    • ESXi ホストから仮想マシンにパススルーする USB デバイスが vMotion での移行中に切断される場合があります
      USB デバイスが ESXi ホストから仮想マシンにパススルーし、デバイスが vMotion での移行中に接続されたままになるように設定されている場合、デバイスは vMotion 操作中に切断される場合があります。 DRS が移行をトリガーする場合に、デバイスが切断されることもあります。 切断されると、デバイスはホストに戻り、仮想マシンから切断されます。 この問題は、複数の USB デバイスが接続された仮想マシンを移行する場合に頻繁に発生しますが、1 つまたは少数のデバイスが接続されている場合はたまにしか発生しません。
      回避策:USB デバイスが物理的に接続されている ESXi ホストに仮想マシンを戻して、デバイスを仮想マシンに接続し直します。

    • アクセス不能な SCSI パススルー デバイスのある仮想マシンをパワーオンできない
      仮想マシンに追加された SCSI パススルー デバイスに、仮想マシンのホストからアクセスできないデバイス バッキングがある場合、[ 仮想マシンの起動中に、ESX ホストから予期しないエラーを受信しました。] というエラーが表示されて仮想マシンをパワーオンできません。
      回避策:次のいずれかの手順を実行します。

      • 仮想マシンのホストに物理 SCSI デバイスがある場合、SCSI パススルー デバイスのデバイス バッキングをホストの物理 SCSI デバイスに変更して、仮想マシンをパワーオンします。
      • ホストに物理 SCSI デバイスがない場合、仮想マシンから SCSI パススルー デバイスを削除して、仮想マシンをパワーオンします。
    • レプリケーションが有効になっている場合、ESXi 5.0 から ESX/ESXi 4.1 への仮想マシンのクローン作成または移動操作が失敗します
      hbr enablereplicationコマンドを使用して ESXi 5.0 ホストに常駐する仮想マシンでレプリケーションを有効にし、仮想マシンのクローン作成を ESX/ESXi 4.1 またはそれ以前のホストに作成する場合、検証は 操作がサポートされていません (operation is not supported)エラー メッセージで失敗します。 ESX/ESXi 4.1 ホストでの ESXi 5.0 仮想マシンのクローン作成はサポートされていません。
      回避策:次のいずれかの回避策を選択します。

      • 仮想マシンを ESXi 5.0 ホストにクローン作成します。
      • ESX/ESXi 4.1 ホストに新たな仮想マシンをクローン作成または再配置します。
    • vCenter Server 5.0 および ESX/ESXi ホストの非互換性により、デルタ ディスクを持つ仮想マシンの移行操作は失敗します
      vCenter Server 5.0 が ESX/ESXi 4.0 Update 3 以前のホストを管理する場合、スナップショットまたはデルタ ディスクを持つ仮想マシンをそのホストに移行することはできません。 このような移行を試みると、
      vCenter Server と ESX のバージョンに互換性がないため、スナップショットまたは差分ディスクを使用した仮想マシンの移行はサポートされません。 この操作を続行するには、ESX ホストを ESX 4.0 Update 3 以降にアップグレードしてください。
      ESX/ESXi 4.1 にもこの制約は適用され、同じようなエラー メッセージが表示されます。 vCenter Server 5.0 がホストを管理している場合、ESX/ESXi 4.1 は差分ディスクを使用した仮想マシンの移行をサポートしません。
      回避策:ESX/ESXi ホストを ESX/ESXi 4.0 Update 3 以降または ESX 4.1 Update 1 以降にアップグレードします。

    • ASCII でない DNS 接尾辞は、Windows XP および Windows 2003 のカスタマイズ後に正しく設定されない
      Windows XP または Windows 2003 をカスタマイズするために、[カスタマイズ指定ウィザード] を使用するときに、ネットワーク プロパティの DNS タブで ASCII でない DNS 接尾辞を入力すると、カスタマイズ レポートは、正常に行われたと報告しますが、ASCII でない DNS 接尾辞は正しく設定されません。
      回避策:Windows XP および Windows 2003 で DNS サフィックスを手動で設定します。

    • .vmsd スナップショット データベース ファイルのスナップショット ディスク パスとデルタ ディスク記述子ファイルの親のパスは、移行後に更新されません
      snapshot.redoNotWithParentが TRUEに設定され、
      snapshotDirectory設定を、たとえば、データベース A から データベース B に変更した場合、
      無効なスナップショット設定を検出しました (Detected an invalid snapshot configuration)というエラー メッセージが表示されます。 この問題は、次の両方の条件に該当する場合に発生します。

      • スナップショット ツリー内の以前のスナップショットに戻し、新しいスナップショットをそのスナップショット ポイントから作成した。 この結果、スナップショット ツリーの階層は直線的でなくなります。
      • ディスク チェーンのディスク リンクが複数のデータストアにまたがっており、ソース データストアとターゲット データストアの両方が含まれている。 この状態は、異なるデータストアをポイントするように snapshotDirectoryの設定を複数回変更し、 snapshotDirectoryの設定を変更する間に仮想マシンのスナップショットを取得した場合に発生します。 たとえば、 snapshotDirectoryがデータストア A に設定された状態で仮想マシンのスナップショットを取得し、以前のスナップショットに戻し、そのあとで snapshotDirectoryの設定をデータストア B に変更して追加のスナップショットを取得したとします。 この状態で、データストア B からデータストア A に仮想マシンを移行します。

    移行

    • IDE 仮想ディスクのある仮想マシンの ESXi 5.0 ホストから ESX/ESXi 4.x ホストへのコールド移行が、 このオブジェクトでは、この操作はサポートされていませんというエラーが表示されて失敗する
      vCenter Server 5.0 を使用して、1 つまたは複数の IDE 仮想ディスクのある仮想マシンを ESXi 5.0 ホストから ESX/ESXi 4.x が実行されているホストにコールド移行すると、[ このオブジェクトでは、この操作はサポートされていません] というエラーが表示されて移行は失敗します。

      回避策:次の手順を実行してください。

      1. ESXi 5.0 ホストで、仮想マシンを選択します。
      2. 仮想マシンが ESXi 5.0 ホスト上のホスト専用データストアにある場合、仮想マシンの .vmxおよび .vmdkファイルを、ESXi 5.0 ホストと ESX/ESXi 4.x ホストにアクセスできる共有 LUN に移動します。
      3. 仮想マシンの移行ウィザードの ホストの変更オプションを使用して、仮想マシンを ESX/ESXi 4.x ホストにコールド移行します。

    • 夏時間 (DST) への移行において、パフォーマンス チャートの時間軸が DST 時間への変更に基づいて更新されない。
      たとえば、DST を使用する地域のローカル時計は、2011 年 3 月 27 日 (日) 3 AM に 1 時間進めて設定されます。 パフォーマンス チャートの時間軸のチェックマークは、3 AM に始まる時間を除外して、 ..., 2:00, 2:20, 2:40, 4:00, 4:20, ...とラベル設定する必要があります。 ラベルは実際には、 ..., 2:00, 2:20, 2:40, 3:00, 3:20, 3:40, 4:00, 4:20, ...と表示されます。
      回避策:なし

    • ユーザーがディスク フォーマットの変更を指定する Storage vMotion 操作後、仮想マシンのディスクで元のフォーマットが保持される
      ESX/ESXi 4.1 以前が実行されているホスト上でパワーオン状態の仮想マシンの Storage vMotion 操作を実行中に、ディスク フォーマットをシック プロビジョニング (Eager Zeroed) に変換しようとしても、変換が行われません。 Storage vMotion 操作は成功しますが、ESX/ESXi 4.1 以前のバージョン固有の制限により、ディスクで元のディスク フォーマットが保持されます。 同じ操作を ESXi 5.0 ホスト上の仮想マシンで実行すると、変換は正しく行われます。
      回避策: なし。

    • vCenter Server サポート バンドル ツールが、カスタムの場所に保存されたログ データを見つけられない
      vCenter Server サポート バンドル ツールは、デフォルト以外のカスタムの場所に保存されたログ ファイルを見つけられません。 vCenter Server サポート バンドル ツールは、vSphere Client ログ収集ツールとは異なります。

      回避策:vSphere Client を vCenter Server に接続し、システム ログのエクスポート 機能を使用してログ データを取得します。 vSphere Client で、 管理 - システム ログのエクスポートを選択します。

      vSphere Client を vCenter Server に接続できない場合は、ファイルを手動でログ バンドルにコピーする必要があります。

    VMware HA および Fault Tolerance

    • vCenter Server 5.0 では、vSphere HA 用の多数の 詳細構成オプションがサポートされなくなる
      以下のオプションはサポートされなくなりました。

      das.consoleUser
      das.consoleNode
      das.consolePerm
      das.primaryCount
      das.checkVmStateDelay
      das.trace
      das.traceLevel
      das.traceOutput
      das.preferredPrimaries
      das.disableUWSwapRequirement
      das.sensorPollingFreq
      das.bypassNetCompatCheck
      das.defaultfailoverhost
      das.failureDetectionTime
      das.failureDetectionInterval

      サポートされていないオプションの 1 つをセットしようとすると、vCenter Server 5.0 はそのオプションが有効ではないと報告します。 また、これらのオプションが定義されている以前のバージョンから vCenter Server 5.0 にアップグレードした場合、それらは削除され、有効ではなくなります。
      回避策:なし。

    • ホストの障害が発生した場合、vSphere HA は、vMotion を使用して移行しようとしていた仮想マシンの再起動に失敗する
      仮想マシンがあるホストから別のホストに移行される間、元のホストに障害が発生した場合、仮想マシンの構成ファイルが格納されているデータストアに応答しなくなる、またはアクセスできなくなります。 このような障害が発生し、これに続いて vMotion にエラーが発生した場合、vSphere HA は仮想マシンを再起動できず、仮想マシンの保護を解除することがあります。
      回避策:仮想マシンに障害が発生し、その仮想マシンが vSphere HA で再度パワーオンされない場合、仮想マシンを手動でパワーオンします。そうすることで、vSphere HA は仮想マシンを保護するようになります。

    国際化

    • 検索では、日本語、中国語、韓国語、ドイツ語、フランス語、およびスペイン語のローカライズされた文字を見つかりません。
      ローカライズした文字の検索で、日本語、中国語、韓国語、ドイツ語、フランス語、およびスペイン語のヒットを取得しません。
      回避策: トピックを検索するときは、英語のインターフェイスを使用してください。

    • ユーザー名に ASCII 以外の文字が含まれるユーザーは、vSphere Web Client を使用して vCenter Server にログインできない
      vSphere Web Client は、ASCII 以外の文字を含むユーザー名を受け付けません。 ユーザー名に ASCII 以外の文字が含まれるユーザーは、vSphere Web Client を使用して vCenter Server に接続できません。
      回避策:vSphere Client を使用して vCenter Server に接続します。

    • vSphere Web Client ヘルプでのローカライズされた検索および検索範囲に関する問題
      vSphere Web Client ヘルプでのローカライズされた検索に関する既知の問題は、次のとおりです。
      英語以外の言語に対し、ローカライズされた文字を使用して検索すると、結果は取得されません。 ASCII 以外の文字を使用して検索範囲名を作成すると、ASCII 以外の文字が正しく表示されません。
      回避策:tomcat-server.xml ファイルを編集して、URI エンコーディングを UTF-8 に指定します。

      テキスト エディタでファイル vSphere_Web_Client_Installation_Directory\springsource-dm-server-2.0.4\config\tomcat-server.xmlを開きます。

       

      ファイルの次のセクションを編集して、行 connectionTimeout="20000":

      <Connector port="9090" protocol="HTTP/1.1"
      connectionTimeout="20000"
      の最後にパラメータ URIEncoding="UTF-8"を追加します。 redirectPort="9443" emptySessionPath="true"/>

      9090 は、コネクタ ポートのデフォルト値です。 インストール時にこの値を変更した場合、別のポート番号が表示されます。 ポート番号は変更しないでください。

      変更を行った後で、セクションは次のように表示されます。

      <Connector port="9090" protocol="HTTP/1.1"
      connectionTimeout="20000" URIEncoding="UTF-8"
      redirectPort="9443" emptySessionPath="true"/>

       

      ファイルの以下のセクションを編集し、 URIEncoding="UTF-8"行を keystoreFile="config/keystore"
      行の最後に追加します。
      <Connector port="9443" protocol="HTTP/1.1" SSLEnabled="true"
      maxThreads="500" scheme="https" secure="true"
      clientAuth="false" sslProtocol="TLS"
      keystoreFile="config/keystore"
      keystorePass="changeit" emptySessionPath="true"/>

      9443 は、コネクタ ポートのデフォルト値です。 インストール時にこの値を変更した場合、別のポート番号が表示されます。 ポート番号は変更しないでください。

      変更を行った後で、セクションは次のように表示されます。

      <Connector port="9443" protocol="HTTP/1.1" SSLEnabled="true"
      maxThreads="500" scheme="https" secure="true"
      clientAuth="false" sslProtocol="TLS"
      keystoreFile="config/keystore" URIEncoding="UTF-8"
      keystorePass="changeit" emptySessionPath="true"/>

      ファイルを保存します。